★
戻る
■2011/03/03 (木) Mozilla
Firefox 3.6.14 と 3.5.17 がリリースされました。
また、SeaMonkey 2.0.12 もリリースされました。
■2011/03/03 (木) 雛祭 (旧暦 睦月廿九日)
ソフトバンクの、例の「お父さん」のCMシリーズ。
この間までの隕石編も微妙だったのに。
何ですか、今の不可解な学生シリーズって。
いくら何でも意味不明すぎるでしょう。
既に煮詰まってる感、ありありで。
もうじきシリーズ自体が終わりそうですな。
……と思っていたのですが。
ラーメン屋台「白戸軒」モノは、わりと好きかもです♪
これなら、もう少し続くかな?
■2011/03/04 (金) (旧暦 睦月丗日)
民主のダメすぎぶりを見ていて。
自民に戻したほうがましか。
などと思っていたところ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/ 110223/stt11022316540010-n1.htm
また随分と右翼的発想を……。
とは言え、この程度ならまだギリギリ容認の範囲かな。
などと思っていたところ。
http://www.asahi.com/politics/update/ 0302/TKY201103020333.html
これは、さすがに行きすぎです。
こんな戯言を喚くようでは、自民に政権を戻すことも危険すぎますね。
そのうち、皇室や政権を批判しただけで投獄される恐怖政治になってしまいそうで。
日本は、いろいろ欠点もありますが。
総理大臣を始めとするお偉いさんがたの悪口を民間人が言っても逮捕されないという良い面があるんですからね。
そこくらいは維持してほしいものです。
■2011/03/05 (土) 朔 (旧暦 如月朔日)
他のあれこれは、ともかくとして。
↓についてだけは、腰抜け日本政府は韓国を大いに見習うべきだと思います。
http://www.asahi.com/international/update/ 0304/TKY201103040489.html
菅と仙谷は恥を知れ!
■2011/03/05 (土) もじら
泉州もじら 3.6.14 および、府中もじら 2.0.12 がリリースされました。
http://moz.mukkst.com/
■2011/03/05 (土) 庚申待ち
三尸の連中が私たちの体から抜け出て、天に告げ口をしに行く夜でございます。
この晩には百鬼夜行も、ございます。
■2011/03/06 (日) Mozilla と、もじら
Firefox 3.6.15 がリリースされました。
これは、先日出たばかりの 3.6.14 に、JAVA アプレット読み込みを失敗するケースがあったための緊急アップデートだそうです。
3.5.* 系および SeaMonkey に修正はありません。
なお、↑の動きを受け、泉州もじらも 3.6.15 になっています。
■2011/03/06 (日) 啓蟄、庚申 (旧暦 如月二日、二日灸)
今期の調査捕鯨を中止する。
というのは最悪の選択肢です。
これって例えるなら、テロリストに人質を取られた政府が、政治犯釈放・大金提供・国外逃亡支援という相手の要求をすべて呑む愚行と同じです。
諸外国で邦人がテロリストやゲリラに営利誘拐された際に身代金を支払って解放される事そのものこそ、再犯の大きな原因になっている事実があります。いわゆる「味をしめる」というやつですね。
残酷な言いかたになりますが、こういった犯罪を断ち切る方法は唯一、犯人の要求を断固拒否する事しかありません。
捕鯨船乗員の安全を図ることは、もちろん大切なのですが。
あれでは、単にテロに屈した形にしかなりません。
他に方法がなかったとは思えないのですがね。
船籍のある国に対して、もっと強く出るとか。
日本国内にあるテロリストどもの巣窟に圧力をかけるとか。
捕鯨に限らず。
いろいろな面において日本は、もう少し強硬な姿勢を見せてもいいんじゃないでしょうか。
国益のことを考えると本当に、そう思います。
■2011/03/07 (月) (旧暦 如月三日)
次回は茉莉花やドギーが客演するようで。
そりゃ嫌でも視聴率上がる罠。
■2011/03/09 (水) 八せん終わり (旧暦 如月五日)
今や Web の利用に不可欠な FLASH Player 。
これが無ければ、ほとんどの実用的コンテンツを利用することは不可能に近いわけで(この偏りは、Web サイト制作側の姿勢に根本的問題があるわけですけどね、実のところは)。
となると、この不本意ながらの汎用性に相当する広域サポートと言いますか、開放性と言いますか……要するに一企業による独占体制は、どうなんだろ?
と思うわけです。
マクロメディア時代は、まだ良かったですねぇ。
アドビになってからは、何かとややしいしめんどいしウザイし。
OS起動時にアップデート通知をしてくるってことは、アンダーグラウンドで勝手に起動しているってことですよね。それって何てスパイウェア?
インストールしようとすれば、GTB まで一緒に入れさせようとしてくるし(I.E. のことは知らんが、Firefox に GTB を入れるのはリスキー)。
規約同意ボタンは判り辛い色遣いしてくれてやがるし。
アドビなんて大嫌いです。
■2011/03/09 (水) 百鬼夜行
だったのです。
■2011/03/10 (木) 甲子 (旧暦 如月六日)
人を襲う魔女を倒すために、契約して力を与えられたのが魔法少女。
で。
その魔法少女が経年変化による劣化で生まれるのが、実は魔女。
その魔女を倒すために新たな魔法少女が必要。
この図式で延々と少女たちが契約に勧誘され続ける。
そして、次々と魔女が生まれ続ける。
ということでOK?
つか、これ何てドツボのループ?
結局のところ。
キュゥべえ改め、地球外未確認知性体インキュベーターが事件の元凶なのではないかと。
こいつにとり、地球人類は作物・家畜のようなものなのでしょう。
フルボッコでヌッころしてもケロッと生き返るし……タチ悪すぎ。
まあ、キュゥべえとて、その背後にいるであろう知性体が使役する端末・実行係に過ぎないんでしょうがね。
ところで……。
これ、何て言う販促技? 違うっ、反則技?
http://twitpic.com/47vfn2
■2011/03/10 (木) 淋しいものです。
坂上二郎さんのご冥福を。
ドリフターズ再演が不可能になって久しいところに。
今度はコント55号ができなくなったとは。
時代の流れとは言え……ねぇ。
■2011/03/12 (土) 三隣亡、東大寺お水取り (旧暦 如月八日、事納め)
3/27付
震災がらみの日記は、雑文コーナーに移動しました。
いささか、過激発言もありますしね(苦笑)。
以降の更新も、すると思います。
で。
こちらの日記からは震災関係の記述を削除、あえて通常ネタを記します。
■2011/03/13 (日) 上弦 (旧暦 如月九日)
聞くところによりますと。
連載を再開する『けいおん!』は、大学編と高校在校生編との並行だそうですね。
つまり、「唯編」と「あずにゃん編」ということか。
たぶん、いくつかはクロスオーバーさせるでしょうし。
描く人、たいへんそうですにゃ。
■2011/03/15 (火) 己巳、田縣神社豊年祭 (旧暦 如月十一日、田打ち)
『クウガ』田中雅之(元・クリスタルキング)
『アギト』石原慎一
『龍騎』松本梨香
『555』ISSA
『剣』相川七瀬
『響鬼』布施明
『カブト』YU-KI(TRF)
『電王』AAA
『キバ』Tourbillon
『ディケイド』Gackt
『W』上木彩矢 w TAKUYA
『OOO』大黒摩季
(以上、敬称略)
こうして見てみますと。
当時は売り出し中だった若手さんもおられますが、それでも主題歌にけっこうなお金使ってきてますねぇ、平成ライダー。
さすが、Avex と言うべきか。
■2011/03/16 (水) 大つち (旧暦 如月十二日、初午)
こう見えてもね。
深刻な悩みは、あるのですよ。
そりゃあまあ、こんな私でもね。
はー。
頭痛いわ。
■2011/03/18 (金) 彼岸入り (旧暦 如月十四日)
昨年あたりから、パワー・スポットがブームとやらで。
廃れかけていた神社仏閣は歓迎しているのでしょうが。
個人的には、はっきり言って大迷惑ですね。
人の少ない静かな環境だったのが、キャーキャー五月蠅い、風情も何も理解しない軽薄な連中によって侵略されているのは見るに耐えません。
なにせ、あの鞍馬の山が騒々しくなっているそうですからね。
鞍馬って、山の反対側である貴船に比べて観光地ズレしてなくて良い所だったのですが……パワー・スポット流行りのせいで今は残念なことになっているようです。
パワー・スポットって言葉自体、気に喰わない。
マジで勘弁していただきたいですね。
このおバカなブームが早く去って、それぞれの土地が元の閑静な場所に戻ってほしいと切に願います。
■2011/03/19 (土) 涅槃会 (旧暦 如月十五日)
いいように東映に乗せられているのは判ってる。
自分が愚か者だという自覚もある。
けど。
観たくてたまらん。
四月一日公開の映画……。
(何だかんだで、この正月のやつ、観逃したしな〜)
■2011/03/20 (日) 望 (旧暦 如月十六日)
ドギーの人相――いや犬相か?――が少し変わった気がしますが。
五年も経てば人は誰でも変わるか。
とは言え、茉莉花は、やっばり茉莉花でした。
まあ、中の人は、ついこないだ風都で犯罪犯してましたが(笑)。
バンとドギーの再会が、いちおう『デカレン』最終回の後日談的な感じにもなっていて、よかったと思います。
茉莉花とバンの共演がなかったのは単に中の人たちのスケジュール都合ですかね。
ちょい残念でした。
それにしても、『ディケイド』以上に無茶で強引な設定だよなぁ。
レンジャー・キーって何やねん。
■2011/03/21 (月) 春分、彼岸中日 (旧暦 如月十七日)
フェアリートーンが七体いるということで。
ひょっとして今年は七人?
との不安は、解消されましたな。
ミリーはメロディの武器要員でしたか。
となるとファリーはリズムの武器要員と予想できます。
ただ。
OPにチラ見していた覆面さん。
その横に浮いているフェアリートーンは何者?
という疑問が残りますが。
■2011/03/21 (月) 百鬼夜行
でした。
■2011/03/23 (水) (旧暦 如月十九日)
強気だったカダフィ政権が一転、「攻撃を、やめてくれ」と泣いているようですが。
仏英米が攻撃開始した以上、はっきりした結果が出るまでやめるはずがありません。
国連の雲行きが怪しくなった時点で停戦していなかったカダフィ大佐の失敗ですね。欧米諸国に見放された今となっては、サダム・フセインと同じ運命を辿るのでしょう。
独裁国家が一つ減るのは、いいことですが。
これでさらに、残った独裁諸国の自国民への締め付けが厳しくなるでしょうね。言語統制とか思想弾圧とか。
日本の本音としては、アラブの石油国の政権なんて何でもよく(安定さえしていれば独裁でも共産でも民主でもいい)。
むしろ、すぐ近くにある迷惑千万な国家の政権いくつかを国際社会の力で何とかしていただきたいところです。いやマジで。
■2011/03/23 (水) Firefox
ついに、Mozilla Firefox 4.0 がリリースされました。
そして、3.6.16 および 3.5.18 もリリースされました。
4.0 の正式リリースを受け、3.6.* は残り半年で、3.5.* は近いうちにサポート終了だそうです。
4.0 を入れてみての感触ですが。
やっぱり、慣れていた ver. から微妙にでも変わると、それだけで使い辛いものがありますね。
要は慣れなんでしょうけど。
性能や機能云々は、もっと時間をかけないと何とも言えません。
そう言えば、I.E. も 9.0 が出てるんですよね。
震災の影響で、日本語版だけは遅れてますが。
どうしようかなぁ。あんまり急いで入れても厄介かもしれませんが……でも、Windows Update で五月蠅く言ってくるんだろうなぁ(苦笑)。
■2011/03/23 (水) SeaMonkey
SeaMonkey 2.0.13 がリリースされました。
いつもなら Firefox と同時なのに、今回は一日ズレましたね(この日記では3/23に記しましたが、4.0 は3/22がリリース日です)。
ところで、Firefox 4.0 正式リリースと同時に、Mozilla Japan のフェイバリット・アイコンが替わってます。
今までは、本家と同じく赤い怪獣の横顔だったのが、「m」をデザインしたシンプルなものに変更されてます。
ページ・デザインも替わっていまして、これらは日本だけの変更なのでしょうが、Mozilla Suite の頃からの一ファンとしては、赤い怪獣の撤退は何とも淋しい感じです。
■2011/03/24 (木) 社日、彼岸明け、天しゃ、小つち、三隣亡 (旧暦 如月廿日)
例の『血だまりスケッチ』が、震災の影響で当面、放送を休止するそうで。
て言うか、変ですよね、これ。
TBSが、深夜枠のすべての娯楽番組をしばらく休む、というのならまだ判りますが。
なぜに『血だまりスケッチ』だけを?
一回休止になったために、何か計略が狂いでもしたんでしょうか。
あの監督と脚本家ですからね。
どうも、まだまだ良からぬ目論みを用意していそうです。
何を考えているかは知りませんが。
可愛らしいPR絵やパケ絵に誘われた子供が「観たい観たい」と言って、親御さんが困っているとも聞きます。
ミスリードの方法論は判りますが、やりすぎは良くないと思いますよ、やっぱり。
深夜枠だから、などという言い訳は、HDDレコーダやDVDが普及した今、通用しませんよ。
■2011/03/26 (土) 下弦 (旧暦 如月廿二日)
『美の壷』が引っ越しって……それもBSプレミアムに?
多いですね、地上波からBSプレミアムへの移動。たしか『世界遺産への招待状』や『世界ふれあい街歩き』もじゃないです? 違った?
ったく。
地上波で成長した良質目玉番組をBSに移動させるだなんて。
あざといし、それまでの視聴者を切り捨てるような蛮行ですよ。誰もがすべてBSまで視聴しているわけではありません。
つか、四月現在でも地デジに移行していない家庭は少なくないはず。アナログTVでBS付けてない所も、かなりあると思います。特にお年寄りメインのご家庭であれば尚更。
しかも『美の壷』は、まさにそんなお年寄りに人気のある番組と違いますかね?
あたかも、他球団が育てた有力選手をカネの力にモノを言わせて横取りするセ・リーグの某球団みたいに下品な所業です。
いや、実際、『黄金伝説』とか『お試しかっ!』等々、民放の深夜枠での人気番組がゴールデンへと時間帯移動するあれは、権力のあるゴールデン担当Pによる番組の横取りなんだそうですね。出演者を除き、番組を育ててきたスタッフには何ら見返りは無いそうな(道理で、ゴールデンに移動した途端、劇的につまらなくなる番組が多いと思ってたら……)。
NHK内部にも、そういう下劣な勢力関係があるとは思いたくはないのですが……。まあ、NHKのケースは、腰の重い視聴者をBSへ誘導するための餌として、でしょうね。つまりは「観たけりゃ、サッサとBS契約しろ」と。
で、『美の壷』。
いちおう、再放送は総合でやるようなので、救いはありますが。
それでも、日曜の朝四時半って。
ああ……HDDレコーダが欲しい。
■2011/03/27 (日) (旧暦 如月廿三日)
二人のケンカっぷりや、二人揃っていないと変身できない、二人が息を合わせないと本来の強さを発揮できない、などなど、『スイート』は初代を意識した作りかたをしているように思います。
(いや、『ハートキャッチ』でも当初、同じことを申しましたが、あっちは単体でも変身できましたし、けっきょく四人組になりましたし……ねぇ。まあ、『スイート』も増えるんでしょうなぁ)
そう考えると、今回の音吉さんの“謎の人”っぷりもね。
雪城さなえさんのそれに似ていますね。すべてを知っているようでいて、でも一般人の立ち位置を守る。
さて、音吉さんの今後は、どうなるのか?
ときに。
響のパパって井坂先生だったのですね。芝居が違いすぎて判りませんでした。
響ママは日暮かごめ(夜一さんと言ったほうが判りが良いか?)だったり。
ハミィは葛城三佐だったり。
アフロディテ様なんて、天道あかねだぜ。
刻の流れを感じますなぁ(しみじみ)。
■2011/03/28 (月) (旧暦 如月廿四日、二の午)
その昔、ゲルショッカーという悪の秘密結社にイソギンジャガーという怪人がいてだな。
ったく、こないだのクモライオンもどきと言い……。
まあ、それはいいとして。
ドクターが映司たちより背が高くて、びっくりだ。
つか何この混沌回?
記念すべき999回と1000回とを、こんな安っぽいギャグでやっていいのか?
そもそも、昭和ライダーと違って、平成ライダーは常に小ネタ系ギャグを随所に散らす傾向にあるのですから、それに加えてわざわざ全面ギャグな回をやる意味なんてないと思います。むしろ、せっかくの流れを台無しにしないかと……。
と思ったですよ。
せめて、次回にはアンクの左手側についての手がかりくらい出してもらわんと。
それと一つゆーときますが。
ショッカーは、あんなに芝居がかった組織ちゃいますから。
たのんまっせ。
■2011/03/29 (火) (旧暦 如月廿五日)
そう言えば。
『ドラゴンボール改』って、この間が最終回だったんですね。
二年か……。
てっきり魔人ブウ編まで、やると思っていましたが。
とは言え、わざわざ新規作成で、あんな劣化動画の山を観せつけられるよりも、普通に『Z』の再放送をしてもらったほうが、はるかにいいですけどね。
しかも、あんなデッサンの崩れた画像を Blu-ray 化するって……酷い話です。
音声だって、『Z』のほうが良かった。
そうですね。あれを観たいですね。
トランクスのいる未来での外伝二本。
片腕になった悟飯の話と、帰還したトランクスが勝利する話。
■2011/03/30 (水) 十方暮入 (旧暦 如月廿六日)
ゴーカイサーベルとゴーカイガンの二刀流(?)は、いいですね。
いかにも絵に描いたような海賊的で、白兵戦にマッチしていると思います。
ところで、ゲームなどで見かけることもある海賊の武器。
サーベルの柄に仕込み銃って、実在したんでしょうかねー?
後で、例の武器屋を覗いてみるかな。
さて、今回。
行動隊長ナノナノダって、何か可哀想でした。
特に人を殺めたとかの非道な悪事もなく。
むしろ、冒頭いきなりトラックに、はねられたり。
で、やったことと言えば「コソ泥→居直り強盗」のレベル(まあ、屋敷に火は放ちましたけどね)。
しかも、いつもなら行動隊長に付き従う三体の下士官スゴーミンもおらず、たった独りで巨大化してゴーカイオーに一方的にボコられる。何と健気な。
なのに爆死させられるとは……。
おしおき程度で、よかったんでね?
少し真面目に話しますとね。
怪人として最後に爆死させるなら、もっと判りやすく「悪い怪人」という演出をすべきなのですよ。
そのためには、笑いながら群衆を撃ち殺すなどのザンギャックらしい残虐行為をさせるのが一番です。
あるいは、第四話に登場した一見すると武士道を重んじる行動隊長ゾドマスが、実は「何をしても勝てばいい」という卑怯千万な下劣野郎だったことなども好例ですね。
ナノナノダには凶悪さがなく、愛嬌と三枚目ぶりばかりが目立つ分、最後に他の怪人同様にテンプレート的とどめを刺されたのが違和感でした。
凶悪にしないのなら、他の怪人とは違う最期を与えるべきです。
例えば、ゴーカイジャーにおしおきされて逃げ帰った所を、「役立たず」と非情に粛正されるとかね。
スーパー戦隊は平成ライダーよりも低年齢層向けに作られている作品ですから、こういうところにこそ細かな神経を使っていただきたいと思います。
■2011/03/31 (木) (旧暦 如月廿七日)
爆笑しました。
http://www.youtube.com/watch?v=x-Lzcluv7JM
http://www.youtube.com/watch?v=_jtXyfZWwv8
「攻強皇國機甲」、凄すぎる!
★
庭に出る
|