ロシア館の中

　マンモスを見られるのは、何も「マンモス・ラボ」だけではない、ということで♪

「グローバル・コモン４」にある「ロシア館」に展示されている仔マンモスの再現モデルです。もちろん実物大なのだそうな。

　

大雑把に、セントバーナード犬くらいの大きさかな。 　はっきり言って、飼いたいですぅ。

　

こちらはモノホンのマンモス骨格です。さすがにでかいですな。 　足元の向こう側に、さきほどの仔マンモスがいます。 　この骨格を撮影したアングルは、実はあまり知られていないベスト・ポジションなのですよ♪　その証拠に観客の皆さん、向こう側でゾロゾロと列を作っておられるでしょ？

　たまたま運良く入館者の行列が無かったおかげで、思わぬ収穫を得られました。
　このロシア館のあるグローバル・コモン４には他に「イギリス館」もあり、こちらも空いていたのですが……大英帝国、やる気ゼロでしたよ（苦笑）。
　人気の「スイス館」は……あきらめました。
　
　なお、マンモス・ラボやロシア館の他にもマンモス・アイテムが間近に見られる場所があります。
　瀬戸会場の市民パビリオンを上がった所、というよりもモリゾー・ゴンドラの瀬戸駅からすぐの売店＆休憩所に、マンモスの牙が山と積まれてありまんもす。