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□2017-10-01 (旧暦 葉月十二日)
けっきょく一度も観てない『AXZ』……(汗)。
第一話を逃すとモチベが一気に底辺まで落ちるわー。(;^_^A
で、今期。
もちろん全部観るなんて、とても無理。つか全部観る気なんてサラサラないし。基本、タイトルが台詞調の文になってるヤツは、その時点で除外。萌え要素のみっぽいのと、レディス・コミック的なイケメンがいる作品も却下。
まったく予備知識なしで、面白そうな予感だけするのが『少女終末旅行』。
かなり内容が重たそうなのは『いぬやしき』。ノイタミナ枠だからガチで暗そうだな。これは途中でやめるかもしれん。
他にチェックすべきは『おそ松さん』二期と『勇者である』二期。
計四つでいいかな。
ああ、『オーバーロード』の再放送があるのか。本放送は、ほとんど観てなかったから、どうするかな。
『タイムボカン』のリメイクは微妙だろうか。
新番組ではないが、巷は『DB超』で盛り上がってるらしいね。開始当初の作画崩壊が嘘のように、今は高評価されているらしく。
自分は移動したライダー観るから、あえて無視するけどね。でも、ちょっと気になる(笑)。
にしても最近は、どこの公式サイトもトップ激重だね。
FLASH は終わるって Adobe が公言したんだから、早め早めに切り替えたらいいのに。
□2017-10-01 百鬼夜行
カラスの勝手でしょー♪
□2017-10-02 (旧暦 葉月十三日)
都政に専念すべき小池が国政選挙に強く干渉する時点で、腐敗臭が充満。
そこに前原の引き連れた烏合の衆が合流するという頓珍漢な流れ。
そして、枝野が新党を立ち上げるって。
野党側が割れたことで、安部の一人勝ちが見えてきてしまったんですかね。
それともあれかな。
枝野新党が安部嫌いの受け皿となることで、与党の過半数は防げなくても議席の三分の二は難しくなったと見るべきなのかな。
だとすれば改憲へのハードルが高くなり、安部ザマアではあるのですが。
いや、でも小池もしょせん右派、それもかなり強めの右派だから、改憲については協力する可能性が高いかも。前原とお友だちどもはポリシーのないバカ揃いだから、そんな小池に従順か。
改憲、軍備増強、そして行き着くところは緩やかなる徴兵制。
安部は、さぞ面白がって、この危険なゲームをプレイしていることでしょう。
そう思うと、最近の北情勢を、発言とは裏腹に安部は腹の中で歓迎しているのかもしれない。
ところで、小沢や総理経験者の野田は、何やってんのかな。
え? 菅も元総理? あんなのは、どうでもいいよ(爆)。
あーもう、どいつもこいつも!
誰か俺にデスノートを貸してくれないか?
□2017-10-03 八せん終わり (旧暦 葉月十四日)
「2ch」が「5ch」になったんだそうで。
Jane だと今までどおり読めてるから気づきませんでした。
もう一方の「2ch」は「2ch」のままなんでしょうね。
□2017-10-04 十五夜、甲子 (旧暦 葉月十五日)
月に叢雲、花に風。
という言葉があります。
意味は「好事魔多し」ということで。
つまり叢雲も風も邪魔者として扱われています。
ただ。
天空にポツンと孤独に浮かぶ満月より、手前に少し雲がかかるくらいのほうが景色として良いという意見があります。満月を描いた絵にも、そんな構図が多いように思いますし、月見に欠かせないススキも同様のアングルで描かれます。近年で言うなら、名月に電波塔や高層ビルを被せる写真ですね。また、卵白が熱で薄く白んでいる月見蕎麦や月見饂飩など、まさしくその絵面でしょう。ちなみに、押井守監督は『立喰師列伝』の劇中人物に「月見蕎麦と卵落とし蕎麦は、まったくの別物だ」と言わせています。
一方、草原や荒野の花一輪を描いた動画は映画であれアニメであれ、たいてい風に揺れてますよね。
そう考えると、
月に叢雲、花に風。
を前向きの意味にとらえても良いかもしれません。
月や花は単体よりも雲や風とセットのほうが趣がある、ということ。
月に叢雲を好意的にとらえた最初が何なのか誰なのか。
清少納言が『枕草子』とかでやってそうな気もしますが、まともに読んでいないので判りません(とある、さくらいろなおかたに訊ければいいのだが……)。
吉田兼好が『徒然草』で語っていることが、やや近いように思えますが、それでも少し違うな。
とりあえず月見蕎麦ひとつ♪
□2017-10-06 望、三隣亡 (旧暦 葉月十七日)
FJクルーザーに代わるのはTjクルーザーって……何かトヨタの悪い面が出た感じで残念ですね。
FJを改良するだけで良かったやん。
ダイハツはコンパーノの名を復活させるそうで。コンセプト車とは言え、これは発売の可能性大なんでしょうね。
ついでだから、スパイダーも出せばいいのに。
ジムニーの情報は、あれから出ませんねえ。
□2017-10-07 (旧暦 葉月十八日)
先月のこと。恒例の中古カメラ市に行ってきました。
半年前よりは収穫がありましたよ。
そのせいか、一般客を押しのける個人業者も多かったように思います。ワゴンからめぼしい物を山盛り取り出して床に広げて品定めする見苦しい行為もデフォで(怒)。少し目を離している隙に、ジャンクの中にチェックしていたカメラを根こそぎ、しかも同一機種全部、さらっていかれましたよ(苦笑)。
店側も買ってくれる個人業者をないがしろにはできない(あるいは歓迎?)事情はあるでしょうが、目に余る行為は何とかしてほしいものです。ぶっちゃけ、オバハンたちが群れ集うバーゲン・セール会場のほうがナンボかマシです。あっちはラグビー並みに体力要りますけどね(爆)。
比べたら、お金持ちの中国人客は、ずっと紳士・淑女してますね。ジャンクや安売り品になんて目も向けず、高価な美品だけを対象にしているからでしょう、行動に余裕が見えます。まあ、こっちはこっちで、国内にある名品が海外に持ち出されるので、カメラ好きの端くれとしては複雑な心境ですけどね。とは言え自分に購買力がないから喚いても仕方ありませんが……(涙)。
さて、気をとりなおしまして。
今回の獲物。
妖之佑がこだわるW8規格の8ミリ・ムービー・カメラです。
最近は、たまーに出会えるだけになりました(ジャンクではね)。
「Kallo」のロゴから判る人には判る。
もっとも、妖之佑はこの機種を知りませんでした。「gold」というのが機種名なんでしょうか。
側面を見れば誰にでも一目瞭然。「KOWA OPTICAL WORKS」つまり興和光学。
この日記で何度も言ってますが、興和とは、あのコーワです。大きな緑色のカエルさん人形で有名なコーワです。
興和は薬品だけでなくプロ用の光学機器や放送機器も扱っているのですよ。で、かつては民生向けのカメラも作っていた。カロは、興和のカメラ用ブランド。
開くと「あれ?」と思います。いつものと様子が違いますから。
通常ならリールに巻かれたフィルムが入る所に何やら仰々しいパーツが収まっています。
とは言え、見れば判りますね。この中にリール・フィルムが入るであろうことは。
「I」の刻印にも注目。
はい、思ったとおり。中に空リールがありました♪
つまり、これはフィルム・マガジンです。
こういうことですね。
蓋の着脱メカは地味ながら、しっかりしています。
蓋をして裏返すと「II」の刻印。要するに、マガジンごとひっくり返して使え、と。
通常、W8のフィルムは、録音用のオープン・リール・テープみたく、往路が終わったらリールをひっくり返して復路を使うのですが、これを野外でやると光や埃など、いろいろと問題がある。このマガジンは、それを解決したものと言えるでしょう。しかも、マガジンを複数用意しておけば、フィルム切れを気にせず撮影に集中できるというワケ。
カセット・テープみたいなもんですね♪ いや、中身がリールと同じだから、短命に終わったエルカセットの同類か(爆)。
暗室や暗箱、暗袋の中で、このマガジンにフィルムを入れたら、無駄が減るんじゃないかな。W8に限らず、リールに巻かれたフィルムは外側の分が遮光用の犠牲となるから。
見た目が地味なのに、中身で他社と差をつけるあたり、さすが興和です。
同社の SIX やSWが、ますます欲しくなりました。
(※ なお、何となく気分的に落ち着かないので、内部にあったシリアル・ナンバーは伏せ字にしてあります)
□2017-10-08 寒露 (旧暦 葉月十九日)
お次♪
長年、憧れていたカメラを、ようやく手に入れました。
いえ、普通に買えば、いつでも入手可能でしたが、ジャンク価格でシャッターの生きてるのを待っていましたから。(;^_^A
ミノルタのAという名のカメラです。
何の変哲もない、準広角が固定された距離計連動カメラ。当時の定番ですね。昔の人は、これ一台で、すべてこなした。今で言うならコンデジの立ち位置かな(当時と今では、カメラの持つステータス、金銭価値がダンチですが)。
このカメラ、他人とは思えなかったのです。だから欲しかった。
何が? と問われれば。
ほら、この厚み。
我らにとっては仲間としか思えないでしょ? とあるまあるいおかた?
上からのほうが、よく判るかな。ふくよかさが(爆)。
「minolta」ロゴの上に黒く見えてるのはシャッター・スピード。最高が 1/300 なのとシャッターがシチズンなので、このAは後期型なのだそうな。
下側からもパチリ。
フィルター口径は 34mm 。今となっては特殊なサイズなので安くで見つかるかどうか……なーんて、実は、あっさり見つけました。でも、これには着けません。先約(?)があったもので。
とは言え、レンズが剥き出しは可哀相なので、気長にでももう一枚探します。え? いや、キャップのほうが発見難易度高いでしょ、34mm なんて。
うーむ。
渋いですね♪
□2017-10-09 己巳 (旧暦 葉月廿日)
そして。
今回、ジャンクの中に見つけて一番びっくりしたのが、これ。
レンズですよ。ええ、レンズです。
キヤノンの 100mm F3.5 望遠です。まー、数字だけ見れば何の変哲もなさげですが……。
……Lマウントという点を除けばね!
そうです、キヤノンのLマウント。つまり、ライカLマウントと共通サイズなので相互乗り入れが可能……のはずです。いやー、ライカ持ってないから判んねー。(;^_^A
まさか、この規格がジャンクで出てくるようになるとはね。いつ見ても高いので買うの諦めてたんですよ。
早く使いたいけど、ウチのキヤノンPは、部屋の中の“陸の孤島”にあるため取り出せない(爆)。
Lレンズに限らず、当時のレンズは絞りが綺麗ですね。羽根の枚数が多くて、絞り具合がほぼ円になる。しかも動きがスムース。
なお、写真のトリミングが不自然なのは、妖之佑の指を見せたくないからです。わっはっはっ。
ちなみに、フィルター口径は 34mm 。
せっかく見つけたブツをミノルタAに着けなかったのは、こっちを優先したからなのでした。
□2017-10-10 大つち、三隣亡、金刀比羅宮祭 (旧暦 葉月廿一日)
今度の選挙は、自分を批判する人々を「こんな人たち」と言い放って切り捨てるような人物が政権にいていいのか? を問うものだとシンプルにとらえるべきと思います。
余計なこと考えずに、このポイントだけで投票先を選んでいいんじゃないかな。
とは言え、厚化粧は選挙後に政権に擦り寄る気がせんでもない。
そこは少し気にしといたほうがいいか。
□2017-10-11 (旧暦 葉月廿二日)
馬鹿は死ななきゃ治らない。
という文句があります。
が。
妖之佑の持論としては。
馬鹿は死んでも治らない。
のほうが正しいと思うのです。
前科*犯なんて、反省・改心ができていない証拠ですし。
その手の人間なら、死んだところで成佛などせず悪霊化しますから、やっぱり永遠に治らないと思うのです。
そう考えると。
迷惑行為をしでかす輩に何を言っても無駄。言ってやめるなら、そもそもやらない。
なので、腹は立ちますが、抗議や注意は、かえって危険を呼び込む行為となります。なにせ相手は危地害なのですから。
目の前をゾンビや吸血鬼やゼノモーフが歩いてたら隠れてやり過ごして逃げるでしょ? 闘おうなんて思わないでしょ? まして説得なんてありえないでしょ?
妖之佑も日々目にする迷惑行為に腹を立ててますし、それに対して何もできない自分が不甲斐ないですが。
それでも、殺されるよりマシです。我慢してますよ。
悔しいけど、奇知外が相手では仕方ない。警察は死体が出てからでないと動かないし。
馬鹿野郎に注意できるのは孫くんやベジータやピッコロだけなのですよ。
まあ、フリーザ様が「そのような無粋な真似は、やめていただけますか♪」と言ってもいいんですが(あー、フリーザ様は「死んでも治らない」側かー)。
ウーロンやブルマ級の我々は、おとなしく我慢するしかないのです。はい。
□2017-10-12 下弦 (旧暦 葉月廿三日)
実は収穫は、まだあったのです♪
いかにも古そうなレンズ。
つか、妖之佑は古くて安いレンズしか買い(or え)ませんが(笑)。
表記が読めますかどうか。
「Takumar 1:5.6/200」、つまり「タクマー 200mm F5.6」ということ。
5.6 というF値のおかげで、フィルター径はタクマーの標準レンズと同じ 49mm です。汎用性の高いサイズで助かりますね。
絞り羽根は前方にあります。
つか、絞りリングが二つ? これ、「プリセット絞り」とか言うはずです。
前側のリングで撮影に使う絞り値をセット、すると後ろ側のリングは開放値と前側で設定した絞り値との間しか動けなくなります。 これで明るくしてーのピントや構図を決めて一瞬で絞り込むことができるわけです。後ろ側がフリーで滑らかな動きなのに対し、前側のプリセット用リングは数値ごとにカチッカチッと止まります。なので手探りで絞ってもプリセットの位置がズレたりはしないのですね。
この後のオート・タクマーやスーパー・タクマーでは根元に絞り込みレバーが付いて、絞りリングがプリセットも兼ねるようになり、さらにはボディ側の開放測光にも対応と、かなり便利になりました。が、タクマー時代では、シンプルながら重宝した構造だと思います。まあ、プリセット絞りそのものが他社のレンズでも使われていたポピュラーな仕組みでしたが。
で、これを何で使いましょう。
S2やSVというオーソドックスな選択はもちろんありますが……あー、そう言えば前にオクで、M42 → Micro4/3 のアダプタを買ったよなー。
似合わない。これはダメだ長すぎる。
こんな長いカメラを手持ちで背中の液晶覗いてマニュアル操作は、きついよ。電子ビューは必須ですね。
とは言え、とにかく似合わない。この組み合わせをぶら下げて外は歩きたくないな。(;^_^A
デジタルで使うなら一眼レフか、ミラーレスでも、しっかりしたファインダーの付いたカメラでないと苦しいし、外見的にも×ですね。
一方で、PEN みたいなデジタル一眼は広角との相性が良い、つまりライカM的な使いかたをすべし、というのを再認識できた気がします。
……よーするにデジタル一眼レフを買えと?
いや、いやいやいや(オクなんか見てないよーよーよー)。
□2017-10-13 (旧暦 葉月廿四日)
これで今回の打ち止め(笑)。
これなーんだ?
赤いのをグリグリっと回してボタンを押すと、ジーッと元の位置に戻ります。
そんだけ♪
中にはピンみたいなのがあって。
これが、ジーにともなってジワジワと出てきます。
赤いのが元に戻ると、こいつもパチンッと元通りに引っ込みます。
裏側を見れば一目瞭然。
書いてあるとおり、セルフ・タイマーです。これはハンザの製品。
こうやって使います。
レリーズ・ケーブルと同じ装着方法ですね。
カメラごとにレリーズ・ボタンへの突っ込み度合いが違うので、この二重構造でピンの出っ張り具合を調整します。
フラッシュや露出計などと同様、外付けのセルフ・タイマーも各社から出ていたため、いろいろ微妙にデザインが違っていて面白いです。
小さなアイテムなので、机の引き出しに何個か転がってても楽しいかもしれません♪
□2017-10-16 (旧暦 葉月廿七日)
自分、とんねるずは別に好きじゃないんですよね。つか、たぶん嫌いなほうです。
例のホモネタも昔、少し観たことがありましたけど、とんねるず嫌いもあり、ちっとも面白くなかった。と言うかキモかっただけです。
でもね。さすがに今回の騒動は、とんねるずが気の毒だと思いましたね。
あんなの抗議するほどのものでもない。そんな大層なものじゃない。
皆、とんねるずを何だと思ってるんです?
そりゃ最近は大御所ヅラして偉そうな態度ですが、しょせんはお笑いですぜ、芸人ですぜ? 視聴者に笑ってもらってナンボの、下品でお下劣が売りの人たちですよ。
そんな芸人風情に皆、何を期待してるんですか? お上品で高尚な伝統芸でもやれと? 馬鹿も休み休み言えってーの。
嫌ならバラエティー番組なんて観なきゃいいのに、わざわざ観てクレーム入れるって……暇なんですね。
「とんねるずはゲイを笑いのネタにするから嫌いだ。とんねるずを使うフジTVも嫌いだ。だから観ない」で、いいじゃありませんか。社会問題にするようなことじゃないですよ。もともとフジTVなんて、そんなレベルの会社ですし(藁)。
そもそもが、バラエティー番組なんて下品でお下劣で低俗なものです。『全員集合』の頃から、それ前提で作られているし観られている。それを前提からして否定しようというんですかね。日本にお下劣は不要とでも言うつもりですかね。何様ですか。
まあ『全員集合』も『ひょうきん族』も、いわゆる良識者層からは常に叩かれてましたがね。でもブレなかった。それは、作り手自身が自分たちは低俗番組を作っているという自覚があったからでしょう。局の偉い人たちも、そこを判っていたから、お行儀の良い人たちからの抗議を上手く受け流していたのだと思います。
今の情勢だと。
そのうち、デブタレさんがデブをネタにできなくなるかもしれません。
禿ネタを面白おかしく扱えなくなるかもしれません。
さんまさんが、はるなさんや KABA.ちゃんに「おっさんやないかい!」と言えなくなるかもしれません。
当然、『こち亀』のコミック本も発禁となりますな。
もはや思想弾圧・言論統制のレベルでしょ。
そんな窮屈でがんじがらめな社会は、ごめんですね。
でも、このまま進むとね、日本人全員が同じ服装で過ごすような時代が来てしまうかもしれませんよ。それこそ、かの国の人民服みたくね。ああ、怖い怖い。
□2017-10-18 小つち (旧暦 葉月廿九日)
今度の総選挙と同時に、例の最高裁判所裁判官国民審査も実施されるわけですが。
毎度毎度、この国民審査が、めんどくさい。どう面倒かと言うと、誰がどうなのか、さっぱり判らない。情報開示はしてるんだろうけど、そのやりかたが不親切。しかも用紙への書き込みルールが疑問符山盛りになる代物。ぶっちゃけ「国民の声を聞いた」とする建前目的の事務的手続きに過ぎないと思われ。
そもそも、最高裁の裁判官を決めるのは内閣で。
その内閣を決めるのは総理であり、総理を決めるのは国会(たいていは与党)。
かくも見事に日本の三権分立なんて有名無実なんですよね。三権ベッタリ癒着してる。日本が実質的には社会主義国家だと言われる所以じゃないかな(ネトウヨが今でも嫌う筑紫哲也さんは生前、「官主主義」という造語で日本の政治体制を批判してましたっけ)。
なので、現状の最高裁判所裁判官国民審査なんて形骸化した、ぶっちゃけ無駄な作業ではあるのです。
過去に、この手続きによって罷免された裁判官はいないそうですし。
それでも一国民としては一矢報いたい(笑)。
そんな、あなたにお役立ちとなるかもしれません。
https://seiji.yahoo.co.jp/senkyo/judge/
もちろん他にもあるでしょうが、こーゆーページで下調べをしておき、せめて自分の意思表示だけはしてやりましょう。
□2017-10-19 (旧暦 葉月丗日)
いつも言っていることですが。
妖之佑にとっての『ルパン三世』は第一期を筆頭とします。
あえてランキング的に並べれば、
第一期>カリ城>マモー>>風魔一族>近年のTVSPや劇場版群>第四期>>>越えられない壁>>>第二期>パート3>バビロン>峰不二子
(※ 『緑と赤』は観ていないので、ここに入れられません。悪しからず)
となります。
ただ、パート3は、すべて観たわけではなく、あの珍妙な色遣いで観る気が失せたというのが実際です。劇場三作目の『バビロン』に近い印象を、妖之佑は受けたものです。ですので、パート3に関してだけは正当な評価をしておりません。TV局の扱いも酷いものでしたし、不運な作品だったと言えるかもしれませんね。でも、あらためて観たいとも、どうしても思えないんですよ(苦笑)。
もちろん最も長く制作されたのは第二期であり、それは視聴率が良かった証拠なのでしょう。
それでも妖之佑は第二期を限りなくゴミに近い作品群だと思っています。いや、ゴミと言うよりゴミ箱ですね。ガサゴソ探すと、まともな物も中に紛れているから(照樹務演出の二本以外にも、いくつか面白い物があるにはあった)。
第二期のどこがゴミなのか?
簡単に言いますと、ルパンがドラえもんにしか見えないということ。
第一期のルパンは難関に対して創意工夫と持ち前のアドリブ能力で対抗します。アイテムもほぼ手作り。
ところが第二期のルパンは毎回毎回、超便利アイテムを使ってしまうのですよ。しかもそれらの大半は、その場に特化した汎用性のないビックリドッキリ品。
例えば第二期でルパンがよく乗っていたアルファロメオのグランスポルト・クアトロルオーテは敵の銃撃を平然と跳ね返し、水中にも潜ってしまう、ほとんどボンド・カーでした。対して、第一期前半で活躍したメルセデス・ベンツ・SSKは、エンジンこそ換装してあるものの、撃たれればガラスが割れてボディに穴が開く、ぶつければ凹む、五ヱ門に斬られたことも(笑)、もちろん潜水艦行動なんてできゃしません。
第二期には鉄道駅に偽装したトレーラーってのもありましたね。あれ、第一期のルパンなら演劇舞台の背景みたいな写真か絵で済ませますよ。つか実際、済ませてましたよね、現金輸送車を丸ごと盗んだときや、タイムマシンを相手にしたとき♪
他にいくらでもありますが、こういう違いというか落差が、第二期に魅力を感じなかった理由なのです。
あんまり「第一期、第一期」言うと、円谷の『ウルトラ』同様に「第一期原理主義者」と呼ばれてしまうかもしれませんね。
まー別に、見る目のない阿呆どもから何と言われようと気にはなりませんが。(藁
そんなわけで。
『LUPIN THE 3rd THE COMPLETE FIRST TV SERIES』
EASTERN STAR ES034
ご覧になってお判りのとおり、TVアニメ『ルパン三世』の第一期を収録した、四枚組DVDです。正確には、第一期および、それに先だって作られたパイロット・フィルムの2バージョンとが収録されています。
これもご覧になってお判りでしょう、国内品ではありません。北米からの輸入盤です。日本語音声&英語字幕&英語のオーディオ・コメンタリー。もちろん字幕は消せますしコメンタリーはサブ音声ですので、何の違和感もなく視聴できます。
ただし。
ここで一点、重要な注意事項があります。
北米版のDVDと申しました。
ご存じのかたなら、すでに「あれ?」とお思いでしょう。
日本向けのDVDは「リージョン2」であり、北米は「リージョン1」。この二つに互換性はありません。ないはずなんです。そう業界が仕掛けているのですから。
で、実際、このパッケージにも「REGION 1」と明記されています。
でも、妖之佑のプレーヤ……と言うか HDD/BDレコーダで普通に再生できました。もちろん取説には「リージョン2」とありますし、何も改造とかしてません。家電店で買ったままの状態です。不思議です。
実は、久しぶりに第一期を観たい(LDしか持ってねーからサー)と思いつつ Web で調べに調べたところ、↑の現象(笑)が報告されたブログを多数見つけたのです。で、某尼に飛んだところ、商品レビューにも同様の報告が多々。
なので、価格の安さを頼みにダメ元で買ってみたのでした。
結果として観られましたが、だからと言って人様に積極的にオススメするまでの勇気はございません。
それでも、オススメしたいのは、この北米版は日本国内版のDVDより画質が良い、ということが理由にあります。いえ、妖之佑が直に確認したわけではなく、これまた画質を比較したブログがあり、その差に愕然としたのでした。
国内版より画質が上で価格が下。言うことないじゃありませんか。
ちなみにBDの場合は「キャラの顔が静止画みたく止まってしまい口だけが動くため、気持ち悪い」という報告もあります。セル画をフィルムに焼いた古い作品であることを考えれば、BDの高画質スペックは余計。むしろDVDの“いい加減さ”が、作品画質との相性として、良い結果を生んでいる。と言えるのかもしれませんね。
『ルパン』第一期に興味のあるかたには、お高いBD箱ではなく価格の安い北米版DVDという選択肢もあるよ、ということを申し上げたいのです。
少なくとも妖之佑は満足しています。はい。
なお、念のため。
基本的に、リージョン1の北米DVDは、日本国内向けの再生機では再生できません。再生するにはリージョン1に対応した再生機が必要です。
リージョン1のDVDをリージョン2のプレーヤで再生できた↑の『ルパン三世』は、あくまでも例外である。ということだけは理解しておいてくださいませ。なので、同じ品番を買っても再生できない可能性は、あるのです。
大事なことなので二度言いました。
□2017-10-20 土用、朔、恵比須講、誓文払い (旧暦 長月朔日)
無資格者による検査が発覚して社長が会見したのちも、実は無資格者検査を続けてた……ってをい!
燃費の検査数値偽装が発覚して再検査したときに、また偽装した三菱と良い勝負じゃね?
もともと、最初の会見で「安全性に問題はない」と言いきってしまったのが悪手だったね。反省の色が皆無だったからサー。
だから、こうなってしまうと、もうどうしようもない。
でも、社長は相変わらず「安全性」を強調しているそうで……阿呆かよ。
技術の日産は、どこに行ったんだ?
物作り日本は、どうなってんだ?
情けないよ。
□2017-10-22 三隣亡、時代祭、鞍馬火祭 (旧暦 長月三日)
台風に邪魔されながらも投票率が五割を下回らなかったのは日本の有権者にしては良くできたほうだ、という声もありますし、その意見を理解もできますが。
それでも、有権者の半数が権利を放棄した日本は、世界レベルで見れば全然ダメな民主主義国家だと思いますよ。今回は期日前投票が混み合っていたという話も聞きますから、なおのこと当日は馬鹿野郎な有権者が多かったことになりますね(台風被害で選挙どころではなかった人もおられるでしょうが、棄権者全体の中での比率としては極少でしょう)。
誰が棄権したかを役所は知っているわけですから、増税とかの枷は棄権者を優先(笑)して課していただきたい。棄権した以上、お上から何されても文句を言う資格なんて一切ないんですから。
さて、結果。あそこまでタレ目が圧勝するとは思っていませんでした。過半数は取っても、三分の二は無理だろうと思ってました。タレ目は、さぞ台風に感謝していることでしょう。
つか、だから自民は嫌いだし、ダメなんだよな。かつて森総理が「選挙当日は寝ててくれたらいい」発言で巷の顰蹙を買ったように、与党には投票率が低いことを望む連中が少なからずいる。幼稚な政権であればあるほど、有権者にはバカでいてほしい盲目でいてほしい。堂々と政策を提示し、有権者が「ノー」と言えば潔く身を退く。そういう大人の姿勢が取れないのは困ったものです。
いっそ「投票率が低かったら選挙無効」ってルールを敷いたらいいと思う。小選挙区制による死に票の多さともども、解決してほしい問題ですね。低い投票率&膨大な死に票数では、到底「選挙結果に国民の意思が反映している」なんて言えないでしょ。
あとタレ目は、厚化粧&言うだけ番長にも感謝しているでしょうね。言うだけ番長がCさんとの共闘を拒否したことで野党の足並みがバラバラになり、厚化粧のおかげで野党第一党が空中分解したわけですから、二人の功績は大きいですよ。自民が二人の席を用意しててもいいくらいだ(爆)。
まー、民進から希望に鞍替えするようなクソゴミ議員どもが落選したり排除リストで迷子になったのは、有権者視点での厚化粧の功績ですがね。厚化粧としては鞍替え組の落選は計算違いだったようですが……実は、わざとやってないよね? いや、もしも近いうちに厚化粧が自民に戻ったりしたら、それこそ「排除」発言などなどの“失敗”を意図的にやってた可能性が高くなるか。でもなー、そこまで策士とも思えないな。単に都議会選での勝利で勘違いしただけだろ。
圧勝とは言え、自民が議席を伸ばしたわけではないんですよね。議席数そのものは変わらず。ただし定数が減っているので、その分、比率としては上がっている。前回の圧勝を、ほぼ維持したと言うべきか。
連立を組む公明に至っては減らしてるわけですから、自公としては、むしろ減った形ですね。
共産、維新、希望が減ったのは、公明の減った分を含めて、「別に、その党を支持しているわけでなく、ただタレ目のやりかたが嫌いなんだ」という批判票の受け皿としての役目がなくなったからでしょう。それを立憲が総取りしたってことでしょう。要するに、大躍進した立憲とて別に支持されているわけではないと思いますよ。そこを勘違いしたら厚化粧みたく、そのうちこけます。つか、立憲にはダメ菅がいるからなー。支持できるわけないよ。なんで外さなかったのかな、ダメ菅を。
本当はサ、どこかの段階で国民みんなが辛抱してでも、政権を担える対立政党を、それも左派政党を育てないといけないんですよ。
民主政権が、あまりに酷すぎたせいでトラウマになっちまってますけどね。それでも、日本が本当の意味で議会制民主主義を掲げるなら、一強はダメですよ。
「野党はダメだ」とか「自民以外は危なっかしくて政治を任せられない」という声は判ります。が、任せないことには経験も積めません。経験を積めなければ、いつまで経っても育ちません。このままでは永遠に対抗する政党なんて生まれませんよ。
ただ、かつて小沢さんが自民を二つに割ったときでも、保守同士の政権争いだったため、ほとんど無意味な政権交代だったんですよね。だから、時間をかけてでも、保守でない対立政党の育成が必要。
U.S.A. の民主党×共和党の政権争いみたくシンプルな「右 vs 左」でいいんじゃないのかな。それだと小選挙区制でも問題ない。
U.K. も、ほぼ同様の二大政党政治ですよね。保守党×労働党だなんて、実に判りやすい。
欧米コンプレックスだけで生きている日本が、なんでこれを真似しないのか……やっぱり日本の根底は社会主義なんですかねぇ。
長文になりましたけど、もう一点だけ。
今回は小選挙区と比例区に加えて最高裁裁判官国民審査もあって、都合三種類の投票用紙がありました。
これ、会場にもよるのでしょうから、いちがいに言えることではないかもしれませんが。
私が投票した会場では、いつも小選挙区と比例区の投票箱が、仲良く隣同士で鎮座しているんですよ。くっついてるんですよ。で、見ていると、慣れない人やお年寄りが箱をまちがえて入れそうになっては係の人が慌てて止める。ウチの父上も、やらかしかけました(苦笑)。
さらには、比例区と国民審査の用紙を同時に手渡す。これも混乱の元になりそうで心配です。だって二種類を一緒に貰うんですよ。慣れてない人、少々頭の鈍い人だと、用紙をあべこべの箱に入れてしまいかねません(係の人が止めるでしょうけど、それこそ労力の浪費ですし、見逃しもありえる)。
複数種の投票箱を寄せて設置するのは、たぶん立会人? 見届け人? 監視係? の都合を考えてのことだと想像します。視点移動を少なくしないと不正等々を見落としますからね。
そうなると、一枚目の用紙→一個目の箱→二枚目の用紙→二個目の箱……という展覧会の順路方式は使えませんね。立会人を大幅増員しないと。
ならばです。用紙をあんな淡い色にせず、誰の目にも判るギンギンな代物にして、それと同じ色彩の投票箱にすれば、まちがえにくくなると思いませんか? あ……いえ、色彩だと色覚異常の人に不親切なので、模様で区別する。例えば、真っ黒と真っ白と縞と市松。これで四種類稼げますぜダンナ♪ もちろん用紙の記入側は白ですよ。背中だけですギンギンなのは。これで、どうでしょうね。
□2017-10-22 百鬼夜行
歯、磨けよ。
□2017-10-23 霜降 (旧暦 長月四日)
かつて三本和彦さんが司会を務められたTV神奈川の『新車情報』という番組で、新車情報大賞なる企画が年一回、開催されたことをご記憶のかたも多いと思います。視聴者投票によって、その年に番組で取り上げた新車の中から大賞を選ぶという、某アイドルの総選挙みたいなものです。
この企画でユニークだったのは、応募者がベストだと思う新車に理由を付けて一票を投ずるだけでなく、「こんな車はよくない、こんな車は社会に要らないんじゃないか、というのがもしもあれば理由を付けてマイナス票を書き添えてもかまわない。ただしマイナス票のみの応募は無効」とし、プラス票からマイナス票を「さっ引いて」総合順位を決めたところだと思います。
もう何が言いたいか、お判りですよね♪
国政選挙でも、これやろうよ。マイナス票を採用しようよ。
「あいつは要らん」「あいつは、けしからん」「あいつだけは許せん」って、きっと選挙が盛り上がるからサー。
□2017-10-24 十方暮入 (旧暦 長月五日)
似たよーなことを、妖之佑も日記でぼやいてた記憶がございます。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1087166.html
ホント、姑息な手段を使いますよね各社。
消費者は気づいてるってーの。
妖之佑は、ご幼少のみぎりより、森永チョイスが大好きだったのです。同社のマリーより、ずっと好き。チョイスこそが森永どころか日本のビスケットの代表選手だと思っていたものです。
ところがぎっちょん。パッケージが今の箱になって、中身が小袋で小分けされるようになった頃からでしょうか? ブツそのものがサイズ・ダウンしている気がしてなりません(小さくなったと気づいたのは、妖之佑ではなく母上ですが)。味も落ちてるよね?
今でも輸入品のビスケットでは、あたりまえにあるパッケージ、ビスケットがびっしり詰まって一本の棍棒みたいになった包みね。あーゆー包みの頃のチョイスは、もっと何かこう……微妙なしっとり感があったような記憶があります。今のバサバサした固い感じじゃなくて、何と言うか良い感じにホロリと崩れると言うか……判るかなぁ。牛乳との相性バッチリだったんですよ、あの食感と味が。なのに今のときたら、牛乳と喧嘩しかしねー。orz
とにかく、パッケージの中身が少量になって、品そのものも小さくなって、おまけに味も落ちた。
商売ですから、コストダウンが必要なのは、まあ理解できてもねぇ。
老舗のプライドとか、ないのかな? 淋しいし悲しいね。
□2017-10-26 (旧暦 長月七日)
五年と三ヶ月か……。
今どきの廉価な音響機器としては持ったほうかな。
五年前の日記に書いた、オンキヨーの CBX-500 が壊れました。
たぶん、ベルトか何かが切れるなり伸びるなりしたんでしょう。ローディング機構がウンウン唸って電源が切れません。切っても切っても勝手に点きます。
試しに空っぽの CD-ROM を入れてみたところ、ローディング完了とともに静かになりました。電源も切れました。もちろん CD-ROM は二度と取り出せません(爆)。つまり、CDが入っていると中のメカが落ち着くべき所に落ち着いているということですね。で、取り出しはできない。ふむ……だいたい判った。
修理もチラッと考えましたけど、たぶん……いや、どう考えても修理代が購入価格を上回るはず。かと言って自力修理なんて、破壊神の妖之佑では、よけいに壊すだけですし。(;^_^A
この状態でもラジオを聴くには問題なく。おそらく iPod や iPhone も問題なく再生できると思われます(持ってないけど)。
とは言え、そもそもが、オーディオ・セットのない部屋でCDを聴くという目的で買ったものですからねー。
急ぎはしないものの、代わりの品を考えないと……って、最近は、さらに選択肢がないのな。五年前でも淋しい品揃えだったのが、今は悲しくなるほどにロクな品がない。どれもこれも安物の玩具みたいな代物ばかりで呆れます。ひょっとして保証書の一年が過ぎた瞬間に壊れるくらいの耐久性じゃね? と勘ぐりたくなるほど作りが安っぽい。これで日本ブランドだってんだから笑止!
ビスケットと言い音響機器と言い、物作り日本なんて、もはや都市伝説なんだよ。
うーん、困ったもんだ。つか、情けない。
BOSE の Wave systems は健在なんですね。相変わらず、お高いけど。
物作りの心意気で日本がアメリカに負けてどうする?
□2017-10-27 (旧暦 長月八日)
スバルよ、おまえもか……。
今後、明るみに出るかどうかはさておいても。この感じでは、国内メーカーすべてで、やってたと見るべきですね。
VWの排ガス値不正も、実は欧州全体でやってたって話もあるし。
決められたルールより自分たちの解釈や都合を優先するって、老害ドライバーとほとんど変わらんよ。
□2017-10-28 上弦 (旧暦 長月九日、重陽)
やべえ。
これ欲しい。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171028-00010001-dime-sci
少々お高いけど、丈夫で長持ちするなら買いじゃね?
レノボの ThinkPad キーボー買うくらいなら、こっちでしょ。
もしもデスクトップ使ってたら、ソッコーで買うと思う。
ホント、最近の日本は物作り精神でアメリカに負けてる気がするね。
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庭に出る
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