★
戻る
□2016-06-01 鮎解禁 （旧暦 卯月廿六日）
嘘つきは泥棒の始まり。
嘘をついたら閻魔様に舌を抜かれるぞ。
などなど。
子供の頃に一度や二度は言われたことがあるでしょう。
政治家というのが、子供の見本に相応しくない職業のトップ集団に入っていることを再認識しました。
て言うか、職業以前に一人の大人として恥ずかしくないのかと本当に疑問です。きっと政治家の子供は倫理道徳観の欠けた大嘘つきにしか育たないことでしょう（その意味では、二世三世議員にロクなのがいないのは必然的結果と言えよう）。
これほど「絶対に」とか「断じて」とかが軽い総理も、過去にいなかったんじゃないかな。当然のこと、「解散の『か』の字も考えていない」なる発言も何ら保障のない軽いものにすぎないわけです。「嘘も方便」とは、こういう使いかたを示したものじゃないからね。
「万万万が一」と言った阿呆政治家は誰だっけ？
にしても、消費増税再延期の話が出ただけで内閣支持率が 50％越えてくるなんて、日本国民はバカばっかなんですかね。これはまさに「朝三暮四」であり、支持者たちは猿並みの知能しか持っていないってことですよ。
そりゃ、舛添みたいなセコイ野郎でも都知事になれますわな。とにかく有権者が低脳すぎる。
実に情けないだけでなく、行く末が怖いです。私は、ただただ平穏に平和に暮らしたいだけなんですけどね。そんなことすら叶わない社会になってしまいそうで……。
あのトランプ氏が党の統一候補となった途端、それまで誹謗中傷でこき下ろしてきた対立候補たちに一転して好意的な姿勢を見せるあたり、あちらも政治家が二枚舌三枚舌なのは変わらないのかなあとも思います。
ただしトランプ氏は政治家ではなく、政治家を目指す実業家なので、簡単には分類できませんが。
でも、トランプ支持者たちの阿呆面は日本の有権者と大差ないかもしれませんね（苦笑）。
□2016-06-04 加賀百万石祭 （旧暦 卯月廿九日）
バイク軍団を率いるボス一人だけ馬を駆るとは、どこの世紀末覇者なんだか（爆）。
あまりにも予想どおり。
無名は兄様のこととなると盲目状態の思考停止に陥る（「お米を腹いっぱい食べたい」って願いなんか忘却しちまってる）ので、論破しようとしても無駄。仮に決定的証拠があったとして、それを突きつけても断固否定するでしょうね。
無名が兄様の本性と目的を思い知らされるタイミングが山場になるかな。
その目的ですが。
台詞どおりに受け取れば、カバネの群れの中に置き去りにされたことの恨みから始まった下克上あたりかな。将軍から勘当されているとも言っていたので、父子関係は崩壊しているのでしょう。
甲鉄城の親鍵を欲したのも、その野望に利用する目的で、菖蒲様から甲鉄城の稼働権を奪っておきたいということに違いなく。あんまり考えたくはないですが、乗員全員をカバネにしたうえで甲鉄城を金剛郭に特攻させるくらいはしそうだな。感染源になるカバネには事欠かないし（まさか、生け捕りにしたまま群れを飼っているとは思わんかった。血肉のサンプルを保存している程度だとばかり……）。
生駒が自慢してたカバネ刀、実はすでに既存兵器だったのには苦笑したね。
まあ、それだけ生駒の発想と技術が専門家級に高かったと言うことですが。
知人ですらない赤の他人の死にすら激高する生駒は、特にあんな世界では変な思考回路なのかもしれません。現実でも、事件事故の記事内容は、けっきょくは他人事。被害者の写真をＴＶで観ながら煎餅をバリバリやってても、別に冷血者と糾弾されたりはしません。
その意味では、菖蒲様の父君が生駒を批判した台詞も、美馬の言うことも正論なんですよね。まあ、父君はあっさりカバネになっちまうし、美馬は刺殺する際に笑ったせいで、ともにその言葉に重みがなくなっちまったわけですが（苦笑）。
つまり生駒を諭した美馬の台詞は単なる詭弁だということ。生まれつきなのか、過酷な環境がそうさせたのか、たぶん血を見るのが好きなんだろうな美馬は。
そんな美馬が見つめていた大きな心臓っぽい物。
色が、生駒の石（妹さんの形見）に似ている気がします。
ＯＰから考えると生駒の石はキー・アイテムになりそうですし。
怪しげなカバネ研究を主導する美馬がラスボスか？ と考えると、まだ決定的ではない。美馬を置き去りにした黒幕（将軍？）の真意が鍵なのかもしれません。
これが平成ライダーなら、まちがいなく美馬は終盤手前でラスボスに喰われる役処ですが（笑）。
ところで。
カバネって日ノ本国にしかいないんですかね？
だとしたら、諸外国からは絶縁されてるな……鈴木さんは本国から切り捨てられた組か。
肝心なことになると口をつぐむ真咲に、スピードスターならずとも、いいかげんキレそうです。
トイレに行くと言って、しっかり逃亡するし。
両親が揃ってどうしようもないクズだというスピードスターの境遇にも同情すべきものが多々ありますが。
それでも、自分がやられたのと同じことを光宗にして、それで自分のメンタルを保とうとするのは、いけません。この部分によって、スピードスターへの同情は帳消し。
これ、現実のＤＶが持つ構図ではありますよね。ＤＶをやる親は自分が子供の頃にＤＶ被害者だった、ってヤツ。
ナンコさんが超常現象もアリな立場で推理していたのは意外でした。まあ、その推理は光宗が身をもって証明したようですから大正解ということで。
ケツくんとジャックは同じ人物の指揮下に入ってるんでしょうね。武器も同じだし。で、そんなジャックを殴って三人を助けたのは、たぶんレイジ。とすると黒幕はやっぱり参加者の中？
棒きれでもって第７使徒と闘うヴァルカナは置いときまして。
実はズルい奴だったスピードスターに見切りをつけたのが功を奏したのか、光宗の前に出てきたペンギンが小さくなっていて、しかも襲わず案内をしてくれる。
光宗がトラウマを克服した、あるいは過去を拒絶せず受け入れたことで、バケモンに襲われなくなったということかな。レイジが岩に書き残した「ナナキを受け入れろ」というのが、これなのかもしれませんね。
川を渡るというのは境界線を越える意味があるので、ペンギンの案内で光宗は真の納鳴村に入るのか、あるいはこの迷宮から脱出するのか。白い天井が村っぽくない感じなので、ひょっとすると村から出られたのかな？
いちおう、演出が卑怯者でないという前提で。
トラウマ描写のあるキャラは黒幕から外してもいいと思うのです。一人称での恐怖シーンですからね。
とすると、光宗、スピードスター、ヴァルカナ、美影、ニャンタ、地獄の業火、らぶぽん、運転手はシロでいいでしょう。マイマイの「でっかい光宗」は自己申告のみなので、まだシロ確定には至らず。
魔女裁判に否定的だったナンコとリオンも外してよさそうではあります。この二人はマイマイとともに、ジャックの弓矢に襲われたしね（欺くためのヤラセ芝居という可能性もなくはないですが）。
ジャックとケツくんは最初から黒幕側なのか、宗旨替えで黒幕側に寝返ったのか。ケツくんが言った「助けてくれた」の意味を知りたいところです。
三十人もいると、どうしても出番の少ないキャラができてしまいますが、そんな「いるだけキャラ」が黒幕だったってのは御免被ります。
よっつん……ああ、そんな奴もいましたっけ（遠い目♪）。
□2016-06-05 芒種、朔 （旧暦 皐月朔日）
御成にイタズラさせた、その意味が判らなかった。現段階では余計な演出の暴走としか。
アランの顔（笑）が次回、グリム兄弟の仲直りに関わるのなら、いいのですが。
それはそれとして。
マコトの願望なぁ。あれには、マジ退いたわー。
こちらも必要な演出だったのかどうか……。
実体を持たないタケルだけが夢の世界でまともに行動できたというのは、なるほどでした。
同じ理由で、眼魔側は自在に動けるワケね。
□2016-06-06 庚申待ち
でした。
□2016-06-07 庚申 （旧暦 皐月三日）
Firefox が 47.0 になり。
Firefox ESR（サポート延長版）も、38.8.0 から 45.2.0 へと移行。
46 から 47 への変化は置いとくとしても。
ESR の今回のシフトには、もう耐えられそうにありません。一気に重たくなりますから。
シンプル＆軽快が売りで始まった Phoenix（Firefox の初期の名称）が、いつの間にか、ここまで激重ブラウザになって、鈍重さでは I.E. にすら負けているかも、という現状。
情けないやら腹立たしいやら。
一方、同じ Geckoエンジンながら、何とか軽快さを維持してくれている SeaMonkey はと言いますと。
有志のかたがたがお忙しいのか、モチベが下がってきているのか、最近はマイナー・アップデートが皆無と言っていい状況です。つまりセキュリティ修正がなされていないという……困った。orz
妖之佑が現在使っている中で、もっとも軽い現行ブラウザは Opera 12.18 です。
しかしながら、この 12.18 は、Opera の置かれている環境を鑑みるに、今後のセキュリティ修正は期待できません。残念ながら、じきに安全に使えなくなることでしょう。
Firefox が初心に還ることは、もう無理なのでしょうか…………。
□2016-06-09 （旧暦 皐月五日、端午）
以前から内定と言うか、ほぼ決まり状態でしたが。
正式に決定したそうですね。
Opera の中華への身売り。
これで早晩、Opera は使うに値しない危険なブラウザへと変貌することでしょう。何せ相手は中華です。バックドアやマルウェアを仕込まれるのが目に見えてますからね。
かつての RealPlayer 同様、Opera が公にバッドウェア認定される日も、そう遠くないかもしれません。
当「宿坊」のリンク・ページも、Opera の今後の様子を見ながら修正するかもです。
□2016-06-10 入梅、八せん終わり （旧暦 皐月六日）
といったあれこれに突き動かされ。
あるいは、追い詰められ。
重い腰を上げて、ようやく手を出しました。
Vivaldi に。
第一印象としては、予想していたとおり「軽い！」です。
自分には Google Chrome よりも軽い印象ですね。Safari（Windows版）くらいの軽さって感じ。
先だってのトップ・ページ激変で SeaMonkey ではクソ重たくなってしまった尼が、Vivaldi では、そこまで苦痛にならず表示されますから、レンダリング処理は他ブラウザに比べれば、たしかに軽快なのだと思います。
従来ブラウザからの乗り替えなので、レイアウトの違いは致し方なく。
手探りのカスタマイズで、ある程度は自分の操作感覚に合わせたものに直しました。
まあ、デフォでも、現行Firefox のデフォよりは使いやすいです（Firefox はアドオンで旧型の見た目に変えているのだ）。
今後、少しずついじっていって慣れていくしかありませんね。
あと、Vivaldi でふらふらしていると目障り極まりない広告（いつも AdBlock Plus で排除してるから、その存在すら忘れてたよ）ですが。
アドオンの「uBlock Origin」を入れることでスッキリしました。
これは Google Chrome 用のものなのですが、Vivaldi は Webサイトには Google Chrome として認識されるらしく、問題なく入れられるようです。絶対とまで断言はしませんが（笑）。
なお。
Vivaldi は Google Chrome や Opera（15.0 以降）と同エンジンのブラウザではあるのですが。
Google Chrome とは違い、Flash Player が同梱されていません。また、すでにＰＣにネスケ用の NPAPI を入れてあっても、動作しません。無論のこと、I.E.用の ActiveX なんて動くはずもなく。
これだけはユーザー自身の手で入れてやる必要があります。Adobe のダウンロード・ページから「PPAPI」を選んでください。「for Opera and Chromium」とあるので判ると思います（Chromium は Google Chrome の元となったブラウザ）。
当面は、Vivaldi で、あちこちをウロついてみようと思います。
それで使い勝手を見てみようかなと。
□2016-06-11 九星陰遁始め、甲子、チャグチャグ馬コ （旧暦 皐月七日）
クラゲまんじゅうの元ネタは絶対に、上州のソウル・フードであるところの焼きまんじゅうだと思う。
数も大きさも一致してるからね。
転属がフラグだとは判ってたさ（チッ）。
通信技術が確立されているなんて思いもせんかった。
尺が少ないからなのか、一気に動きましたね、美馬一派。まさか、こんなに早く無名が兄様の本性を知ることになるとは。
美馬はもう言い訳や取り繕いはしないだろうから、あとは無名の気持ち次第。
これでも無名がついてくるなら、金剛郭の大門を壊すのは無名の役目になるはず。白衣の爺ィが言っていたことから、滅火さんはそのための予行演習だったのが判る。
で、無名が美馬の言うことを聞かなくても、代わりもいるから、かまわんというところかな。だってほら、甲鉄城を確保したから活きの良さそうな子供が何人もいるやん。材料には事欠かないのですよ。餌も、いっぱいあるし。となると次回あたり、鰍の身柄が心配になる。なにせ、いつも子守りしてるからね。
将軍のいる金剛郭をぶち壊すだけだと思ってたら、美馬の目的が、すべての駅を破壊することだったのは意外でした。
平等には二種類あるってことですね。豊かなレベルまで底上げする平等と、上の連中をどん底に引きずり降ろす平等と。いや怖い怖い。
こうなると、かつて美馬がカバネの群れの中に取り残されたってのは、当時から危険な終末思想を持っていた美馬に対する幕府側の暗殺計略だったのかもしれませんね。それが失敗したから、えらいことになっとる。
今思えばサー。
第一話で顕金駅が墜ちたのも、美馬たちの仕業だったんじゃないのかなぁ。
いやだから、顕金駅に特攻した駿城が実は美馬一派の仕込みだったんじゃないのかってこと。
来栖だけでなく既知害科学者もたぶん無事で、終盤に再登場すると思う。
いや終盤ったって、残り三話くらいか？ 二期や劇場に丸投げするのは、やめてほしいな。
神様の説明からしますと。
「ナナキ」は、あの村のことではなく、それぞれの心の中にあるトラウマというか黒歴史として消し去りたい記憶そのもの。そのナナキが具現化してしまう場所を「納鳴村」と呼び習わしているが、実のところ一定の場所というより、どこにでもありそうな感じで（神様が村から一瞬で開けた道路脇に移動したことからも、村は位置情報で特定できる性質のものではない）。
そして、ナナキを肯定した代償は生命力の喪失。ナナキも自分の一部分なのだから、それを失うと不具合が起こるという道理かな。肯定すると消えるという理屈が少々判り辛いですがね。
ただし、↑はあくまでも神様説。
村に残ってる連中が次々と無気力になっているのは、これでは説明がつかないですよね。彼ら彼女らはトラウマを受け入れたわけじゃないですから（ダーハラ、ぶっちゃけたねぇ。こはるんを出世に利用しようとしてたとは）。
レイジも、どこか枯れた感じを持っていて。でも三人を助けたこと、あれこれ助言をしたことなどからすると無気力になっているわけでもない。あえて村に居残っている理由も言ってないしなぁ。て言うか、三人が元気な理由、よー判らんぞ。
よっつんが元気印なのは村での滞在期間が短かったから、というのは、おそらくまちがいないところではありましょう。
光宗が元気なのは、神様の「傷が残っている」という台詞から、まだナナキを失っていないから、となります（目ェ見ただけで判るんかい？）。
で、まあ「ボス」さん登場なんですけど。
最有力候補の一人ではありましたが。
その目的が、まったく見えてこない。ひょっとして神様の関係者なのかな？ だとすれば、いくつかの動機・目的は想像できる。
ああ。
もちろん、まだ合理的説明でいける説を捨てたつもりはないですよ…………かなり苦しいけどな。
□2016-06-12 上弦 （旧暦 皐月八日）
『ワカコ酒』だの『昼のセント酒』だのと独り飯ドラマが量産。
こりゃ五郎さんの六期、やる気ないのかな？
いや。
我ら下戸にとり希望の星である五郎さんこそ真の独り飯ヒーローなのだ！
□2016-06-13 三隣亡 （旧暦 皐月九日）
二つほど補足的なヘボ考察。
神様の専門は実験心理学と言ってましたな。実験心理学となると内観法。瞑想や禅とは厳密には違うものの、似たところはあって。
その視点で考えてみますと、ナナキと対峙するということの意味が見えてきます。
つまり自身の中にある強大な存在との対面。その対面に失敗すれば人として終わってしまう。とすると、ナナキというのは『仮面ライダーウィザード』のファントムみたいなものとも言えるわけで、要するにアブラメリンの魔術で言うところの聖守護天使ということになります。
そりゃ危険なわけだわ。
ああ、補足しときますとね。聖守護天使って名称ではありますが、慈悲に満ちているとかそういうんじゃなく、対話に失敗すれば最悪、命を失いかねないほど扱いの難しい相手でしてね。だから極めて難易度の高い危険な魔術なのですよ、アブラメリンって（希代の魔術師アレイスタ・クロウリーが一度目は失敗、ヤバいことになったとされるのは有名な話）。
無視するでもなく切り離すでもなく、ナナキとの共存を成功させるのが、この物語の到達点なのかな？ 光宗は、かなりそれに近づいていると？
病院での光宗に対する父親の様子や、ワイドショーらしきＴＶ番組で「人生やり直しツアー」が話題になっていることからすると、ツアー参加者は完全に失踪者扱いになっているようですね。
となると、参加者全員が幻覚を見ている説、夢の世界に取り込まれた説は成立しなくなります。神様がこちら側に戻った瞬間、ちゃんとかがんでいたことからも、納鳴村にいる人たちは実際に体を動かしているということが証明されますし。
つまりは、身体的な活動をしているにもかかわらず、決して部外者に発見されることがない。
認めたくはないが、状況からは納鳴村が異空間・亜空間・異次元の類であると解釈せざるを得なくなります。嗚呼、口惜しや。
□2016-06-14 （旧暦 皐月十日）
舛添東京都知事様。
リオ五輪の開催期間中に都知事が不在では具合が悪いとの理由で、不信任案提出を五輪後にしてほしい旨、都議会に求められたそうですが。
どうぞご安心ください。ご懸念には及びません。
当のブラジルではリオ五輪開催期間には大統領の職務が停止されている、つまり実質、大統領不在なのです。
それに比べたら、都知事の一人や二人いなくとも、問題などございますまい。リオ市長から五輪旗とパラリン旗を受け取るのは代理のかたでいいと思いますよ。
むしろ、汚い下衆の手で大会旗に触れるほうが、世界中の人々に対して失礼極まりないのではございませんか？
もうね。
議会解散を人質に取ったり、リオ五輪を言い訳にしたり、都議会のせいで子供がいじめられてるとか言ってみたりと、自分の延命のためにはなりふり構わないって感じで、実にみっともない。
芸能人の不倫とか、もうどーでもいい。今年の下衆大賞（んなのあるのか？）は舛添に決まりですね。
来年あたり『しくじり先生』に出ても、共演者どもはともかく、視聴者は共感なんてしねーからな。
□2016-06-15 （旧暦 皐月十一日）
『ぶっちゃけ寺』で仰々しく三時間もかけて大々的にやったことを。
実は、まったく同じネタをひと足先に『ブラタモリ』が四十五分×２で、やっていたという。
つーか、『ぶっちゃけ寺』のほうが内容的に薄かったという。
だから民放はダメなんだって。
まあ、タモリさんと爆問とじゃ、ハナっから勝負にならないけどね。
て言うか。
『ぶっちゃけ寺』そのものが、とっくにネタ切れ状態だと思いますよ。何にでも「お坊さんもびっくり」と付ければ行けると思ってる時点で、思考停止に陥ってますってば。
もっと佛教について深く掘り下げればいいのにと思うものの、ゴールデン枠ではコアにはできないという。
だから深夜枠のままにしておけば、よかったものを……もはやゴールデン進出で堕落した番組群の仲間入りですね（ついでに言えば爆問も堕落の一途だしなー。最近の太田の喋りが、まー、くどくてつまらんったら）。
□2016-06-15 百鬼夜行
でした。
□2016-06-16 己巳 （旧暦 皐月十二日）
ああ、そうか。
それで来栖を先に落っことしたのか。
でな。
提供クレジット画面でネタバレするの、いいかげんやめいっ！
リュウ・ホセイの頃から善良な太っちょキャラって、いつもいつも不憫な……。
柳沢主任のゲスさは美馬と、いい勝負かもしれん。
最近は、良い意味でのステレオタイプな悪役が復権してきたようで♪
□2016-06-17 大つち （旧暦 皐月十三日）
神様、渋い車に乗ってるなぁ。
あれ、初代のスバル・サンバーじゃね？ （※ どうやら二代目サンバーのようです）
まとめ直しますと。
過去の辛い記憶をまるっと受け入れると納鳴村から正常に出られる。
これが、よっつんと運転手さん。
過去の辛い記憶が気にならなくなると村から出られるが、自分の一部を失い、身体に異常を来す。
こっちが神様。
過去の辛い記憶と向き合うことを放棄すると、活動性を失う。
これが村の無気力組。そのままだと大変なことになるらしいが、具体的にどうなるかは知らん。
しっかり者の山内さんとソイラテさん、熱気だけはなくしていないヴァルカナ、真相を知った三人組、とにかくレイジに会いたい会いたいな真咲、発狂寸前のキ印ペア（美影はガチの無能社員だったようだし、らぶぽんは何故に精神科に入院していないのかってレベル）、同じく壊れる寸前のスピードスター、そしてボスとその下僕ペアは、まだ自分のナナキをどうするか決まっていない。
で、例外中の例外が光宗。
レイジが一緒に暮らしてたうちの一人がミサトだったんだろうね。あそこはナナキたちがシェアしていた部屋なのでしょう。
レイジがもともと実在していた人物かどうかは不明ですが……ただ、納鳴村関連の記事に真咲のことは出ていたけどレイジのことは触れられていなかったとなると、完全な真咲の想像の産物？ いや、こはるんが意図的にレイジに関する記事だけ除けていた可能性もあるにはあるか。
その、こはるん。
スピードスターに同情するそぶりを見せ、あえて本名で呼びかけたり、でも実際には傷口に塩と胡椒と辛子を擦り込んで煽りに煽るその丁寧さ。思えば魔女裁判に至る経緯でも要所要所で皆を巧みに誘導していたわけで。
これって、心理学の応用じゃね？
つまり、こはるんの言う「大切な人」って神様のことじゃないのかな。
ダーハラ曰く、こはるんは「教授たちに受けがいい」。ついでに、ダーハラは納鳴村のことを「与太話」と口滑らせてたり。つまり、ダーハラも神様を知っていて神様糾弾側についていた一人。つーことで、三人とも同じ研究室に籍を置いていたというのが当たってる気がします。
とすれば、こはるんがナナキを育てる目的は、納鳴村とナナキの存在を証明して神様の名誉を回復させることになりますね。なんか思いっきりメロドラマっぽくて嫌ンですが……。
あの日に限って神様が居眠りしたのは、こはるんの仕込みでしょう。それで、こはるんだけ後からパーキング・エリアでバスに合流したと。
すべて神様を想ってのことでしょうが、それでも怖ぇ女だとしか。
レイジ、ミサト、そしてあの巨大婆様。
本人にしか見えなかったナナキが充分に育つと他人にも共通の姿で見えるようで。実に実に（作り手にとって）便利な性質ですね。
残念ながら、ここまでくると、もはや合理的説明は成立しません。
うーん。モヤッとする。
□2016-06-19 桜桃忌 （旧暦 皐月十五日）
やっべ！
忘れてた!!
先週は意識してたのに、今週に入ってバタバタしすぎてて。orz
http://www.lemans.org/en/24-hours-of-le-mans/
http://live.fiawec.com/
ライヴ配信はあちこちでやってるので、ぐぐっておくれ。
□2016-06-19 まあ、あれだ。
残り 30分あたりから、あきらかに勝った気になってたトヨタのピット陣営を見てて、むしろ私はどんどん不安になってましたよ。ル・マンをなめるな、とね。
過去にもラスト一周でトラブルに見舞われて、リタイアとなったチームもありましたし。
「No power」が、どういう意味か今のところは不明ですが、サルテ・サーキットの魔物は健在だったということです。はひ。
逆に、あえてタイヤ交換をギリギリまでせずに一位に肉薄し続けたポルシェは、見事だったと思います。あそこは賭けるところですからね。
思えば、787B が優勝したときも、我慢し続けた結果、前が自滅したんでしたっけ。
やっぱり、あの頃のマツダは偉大でした。
にしてもライブ中継がね。
一位のトヨタを映さず、ずーっと二位のポルシェだけを追いかけて。
しかも、トヨタが止まったときには、実況が嬉しそうに大はしゃぎしてた。
何とも民度の低い偏った番組作りだと、あきれましたね。
□2016-06-20 望、鞍馬寺竹伐り会式 （旧暦 皐月十六日）
一夜明けて。各マスコミがトヨタの悲劇を報道してますね。
昨日までル・マンそのものが存在しないかのような無関心ぶりだったのに……ねぇ？
「トヨタが負けたのは、ル・マンの女神にソッポ向かれたからだ」という声もあります。運ということですね。
この声を受けて考えますと、トヨタの敗北は日本のせいとなります。国を挙げて応援しなくて、どうして女神の心を動かせるものか。ってことですよ。
残り三分で優勝を逃した、というセンセーショナルな内容だから報道する。それがなかったら完全無視した。これではダメなんです。
思えばマツダが優勝した頃は、テレ朝の生中継のおかげで、日本におけるル・マンの知名度は今ほど悲惨じゃなかった。
そんな中をマツダが何年も何年も辛抱なレースを続けたから優勝があった。そう思います。
今はル・マンそのものを知らない人が大半でしょうから、今朝の報道までまったく知らんかった人だらけなんじゃないでしょうか。そんなんではトヨタの運も逃げますって。
いやまあ、昔もいましたけどね。「Ｆ１は判るけど、ル・マンって何それ？」って輩。
まずは皆の関心を集めることから始めませんか？
そのためにも、来年の地上波放送、どこかでやってくれませんかねー。
ほら、ＮＨＫとか、地デジの空きチャンネル使うのお得意じゃないですか。そこでやってくださいよー。
□2016-06-21 夏至 （旧暦 皐月十七日）
「立つ鳥跡を濁さず」という言葉があります。
定例会見も拒否、説明責任すら放棄したまま夜逃げ同然に辞めていく都知事は、これと真逆です。
笑えるのが、カバン芸人な前知事のときですら行われた都庁職員のかたがたによる花束付きお見送りが、今回は無いという事実（爆）。そう言えば、普段なら「ノーコメント」がデフォな職員のかたがたが、今回に限ってはフツーに出待ちインタビューに答えておられましたよね。
まあ、あんな無責任ゴミクズ下衆ハゲなど、もうどうでもいいです（無論、公金流用については、関係各位に引き続き厳しく追及していただかないと困りますが）。
都民の皆さんにとってお気の毒なのは、後継者問題でしょう。候補に取り沙汰されてるのが、とにかくまーロクなのがいないという悲劇。と言うか、ここまでくると喜劇かもしれません。
あかんのは、「著名人を担ぎ上げれば集票が楽だ」と考える政治屋どもの貧しい発想でしょう。今度の参院選でも、有権者年齢の引き下げもあって、露骨な著名人作戦が展開されると容易に予想できますし（しかしながら、ここ十数年間を見ますと、青島さん、石原さん、猪瀬氏、舛添と、著名人続きなんですよね都知事。これはもう、選んだ都民も自業自得かな？）。
いつまでこんな子供騙し選挙が続くんでしょうね。これが改められない限り、日本の政治がマシになることなんて、ないんですけどねぇ。
とは言え、有権者がチョロいうちは改善なんてありえないよな。
□2016-06-23 （旧暦 皐月十九日）
そう言えばですね。
今年のル・マンに参戦したアウディR18 の 2016年型。
巷では不細工などと悪口を言われているようですが。
私の目には「格好良い！」としか映らないのですよ。あのゴツイところが特に♪
市販車でも、あーゆー無骨なデザインをやってくれないかなぁ。
□2016-06-24 （旧暦 皐月廿日）
今頃になって、東電が事実上の隠蔽を認めるって。
しかも、当時の官邸側に関して真相の追及はしないって。
なら、なんで今さら公表した？
それはあれですよ。
参院選に先立ち、事故当時の政権党にとって、これが不利な情報になるからですよ。
他に理由なんてありますかね？
□2016-06-25 小つち、三隣亡 （旧暦 皐月廿一日）
「すっとこどっこい」って口にするキャラ、超久々に観た気がする。
人生やり直しツアーならぬ、カップル成立させちゃろツアーだったようで（一組のみ、逆に破綻したカップルがいるようですが）。
いや何とも……電車かバスに乗り遅れちまうかのごとく、慌ただしく風呂敷を畳んでポケットにでも詰め込んで玄関から出て行った感じの最終話でしたね。
最初は、あんなに丁寧に風呂敷を広げていたのに。
今から思えば、いわゆる「天井の隅に浮かぶお兄ちゃん」の類を連れ歩いている真咲が、第一話で“不思議ちゃん”だという描写はあったわけで。
光宗、スピードスター、運転手さん、神様のエピソードは、きちんと描かれていましたし。よっつん、ヴァルカナ、らぶぽん、美影、ニャンタ、地獄の業火たちの過去話も短いながらも、ちゃんとしていたと思います（業火のシリコン話は、いささか問題ありですがね）。
なのに、最終話の強引なほどの急ぎ足な、まとめっぷり。
ナナキ怪獣を使役するとか、もう余韻もへったくれも、あったもんじゃない。いっそのこと、スタンド使いならぬナナキ持ち同士でバトルでもさせればよかったんだよ（爆）。
あれですよ。
不肖・妖之佑の懸念のとおり、ミステリー・タッチで始めたことが敗因でしょう。
多少のことならともかく、あそこまで徹底して「さあ、推理してみろ、考察してみろ」と言わんばかりの展開をされて、そのうえで「実は不可思議現象でした」と言われても、納得できるはずがありません。
心配していたとおり、某『ひぐらし』と同じ轍を踏みましたな。
創作する側が自身に、しっかりした“縛り”を課さないから、こういうことになる。
それを無視するとしても。
なんで、あんなにあっさり、皆が村から帰れるんですかね？ ナナキを受け入れるのは、それなりに大変なことなのに。
特に、らぶぽんは「心的外傷」という言葉に相応しいほど深刻に病んでますから、村から出られるはずないんですよ。村に残って、こはるんの心理カウンセリングでも受けるというのが妥当な落としどころではないかと。殺意を抱くまでに壊れた（と言うか、こはるんに壊された）スピードスターも同様。
村に残る連中のリスクもありますしね。それを、研究者としては未熟なはずの、こはるん一人に依存するのは、あまりにも危険すぎるでしょう。ソイラテさんと山内さんも、いつまでまともに動けるか怪しいものです。最悪、ナナキ災害になりまっせ。あるいはもっと単純に人間関係のもつれから「そして誰もいなくなった」って結末…………。
気づけば帰還組がバスに乗っていたというのも、無茶なことで。
神様の帰還とは状況が違いすぎるし、そもそもあのバスは光宗が村に乗り入れたわけで、どうやって村から出た？ いや、出した？
バス会社の社長が同級生だからと言って。
居残り組には未成年者もいますから、ダーハラさんは警察を始めとするあちこちから厳しく追及されますよ。帰還組参加者も同じく。歌って帰るほど、先行きは安穏じゃないんだが……。
超常現象なんだから理屈に合わなくて当然。とでも言うのなら、最初っから理屈っぽく作るな。謎解きや考察を誘うような構成にするな。と言いたいです。こーゆーのは「ミスリード」ではなく「嘘つき」と呼ぶのですよ。
繰り返しになりますが、作り手自身が自らに、きちんと縛りを与えないから、こういうガタガタなものになるんです。『迷家―マヨイガ―』には残念ながら、作り手の一貫した軸というものが見えませんでした。ミステリー調で始まっておきながら、それではあかんでしょ。
巷には一定の評価をしている声もありますが。少なくとも妖之佑にとっては、ハッタリかますだけかまして最後に放り投げるという、視聴者をバカにした駄作でしかありません（それなりに最終話で上手く〆てくれれば、ここまで言わなかったんですけどね）。
「迷い家」（もしくは「隠れ里」）という妖怪現象を独自の解釈でやろうという意気込みは大いに買いですし、そのための「納鳴村都市伝説」や「ナナキ」という設定も面白いと思うのに。
もったいなかったですねぇ。
こはるんは「こはる」さんでしたか。予想どおりすぎだ。
なら、きっとダーハラさんは「原田」さんだな。ソイラテさんは「寺磯」さん、マイマイは「まい」さんってところか。
期待を裏切られた恨み節を延々と綴りましたが。
最後に、お願いです。
ナンコさんを嫁にください。惚れました。
□2016-06-26 （旧暦 皐月廿二日）
こんなのは、どうじゃろ？
人生やり直しツアーから数年後。
ナンコ、マイマイ、そしてナナキを受け入れ納鳴村から弾き出されたリオンとソイラテの四人は探偵事務所を開き、日々の依頼解決に勤しんでいた。
一方、同じく村から放り出されたジャックとケツは、彼女らの商売敵に就職、邪魔ばかりしかけてくる毎日。
ナンコたちの事務所と、黒幕率いる悪徳事務所との地味なドタバタ争い劇が展開されるのである。
ナンチャッテ。
あれこれ文句言いましたけど、何人かのキャラは面白いんですよね。
なので、こーゆー後日譚というか、外伝的なものがあっても、よろしいかと。
つか、あれだけで終わっては出資者さんたちが納得しないと思うのですよ。何か追加で梃子入れしないと。
□2016-06-27 （旧暦 皐月廿三日）
『10 Cloverfield Lane』だの『Independence Day: Resurgence』だのと、侵略モノが被りますね。
思えば、かつての『Independence Day』と『Men in Black』も時期が近かった記憶が。
一定期間ごとに、周期的に、同じ流行りが来るってことなんですかねぇ。
□2016-06-27 百鬼夜行
です。
□2016-06-28 下弦 （旧暦 皐月廿四日）
離脱派の「公約は嘘でした」という堂々開き直り、残留派の絶望感と憤り（および呆れるほどの愚かさ）、ＥＵのブチ切れっぷり、そして一部ＥＵ参加国が U.K. に追随する気配と。
外野で見ている限りは面白いですね。自分、投資とかしてないので、とりあえずは影響ないですし。
そも、目先の銭しか見ずに中共に擦り寄る姿勢を見せたあたりから欧州諸国は正常な思考回路を失ってたんですよ。
ギリシャ問題にしても何にしても、見てて、もうドタバタしかないじゃありませんか。
ただ、このままだと各国が力を失ったところに露助が欧州圏をカネで牛耳る危険性が出てきたわけで。
もしも U.S.A. がトランプ政権になったらーの亜細亜圏を中共に渡してしまう危険性とともに、世界地図が嫌な方向に進みそうなのが何とも…………。
いや、冗談でなく、このままだと世界が共産主義に支配されかねませんぜ。
資本主義社会は中露を貧乏なままにしておくべきでしたな。
後の祭りですが。
□2016-06-29 （旧暦 皐月廿五日）
で、けっきょく「レディＭ」って誰なんだよー。
未沙、ミンメイ、ミリア、ミレーヌと、とにかくＭさんが多いんだよねー。まあ、未沙とミンメイは今年の七月（笑）にメガロード-01 ごと消息不明となるので違うとは思うが。
パイルバンカーがサイコガンになってもた。
あのエンドカードは反則でしょー。
あぐり先生と殺せんせーの２ショットなんてサー。
□2016-06-30 夏越祭 （旧暦 皐月廿六日）
Vivaldi をしばらく使ってみての暫定的感想その他。
とにかく軽い。最新版 Firefox が固まるページでも、ほぼサクサク状態。
ブックマークにクセあり。なかなか慣れない（汗）。
cookie の管理は、やりやすさと、きめ細かさで Mozilla に軍配。
ページ要素の検証も、見やすさで Mozilla に軍配。
サイト上で画像プロパティを簡単に見られないのも難点。ここは I.E. にすら負ける。
オンラインのマイナー・アップデートは丸々落とすようで、差分アプデの Mozilla のほうが親切。
Flash Player を入れてもデフォではそれぞれの Flash でボタン操作しないと動かないので、不便に感じる人は設定で変えておく必要あり。
稼働中にタスク・マネージャーを見ると「vivaldi.exe」が七つも動いてて不気味（笑）。
消したはずのダウンロード履歴が、なぜか復活していることが。
リンク先を新規のタブで出そうとしての右クリックが効かなくなることが。
尼で下欄の閲覧履歴が表示されない（履歴の管理ページには行ける）。
22時〜の時間帯に、Google に接続し辛くなる不思議。無論、SeaMonkey や Firefox では何なくアクセス可。
たまに起動しなくなる。例によってタスク・マネージャーで見ると「vivaldi.exe」の群れがちゃんといるので、これらを強制終了させることで正常に起動できるようになる。
「歌うキツネ」さんの記事「VivaldiにOpera(Blink版)の拡張機能をインストールする」
http://utaukitune.ldblog.jp/archives/65887672.html
が、お役立ち。
□2016-06-30 なんだかな〜。
とりあえず、寿がきやとベガスはＣＭ引っ込めるしかなさそうですな。
それにしてもまあ……双方あれこれと積もり積もっていたんでしょうかねぇ。部外者には計り知れぬことでありますが。
★
庭に出る
|