2012年2月


 
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□2012-02-01 (旧暦 睦月十日)
 
 
 超合金コンバットさんが出るそうな。
 
 これは……いずれはペストXさんも出る、という布石か?
 その際は無論、オボロもセットなのですよね?
 いや、出てくれれば別売りでもOKですが。
 
 
 
 コトブキヤのプラモに、バンダイの超合金と。
 某オクで、初期のホイホイさん模型がトンデモ御殿な出品価格だった頃が信じられません。
 ありがたやありがたや。
 
 


 
□2012-02-01 Mozilla
 
 
 Firefox 10.0 および 3.6.26 がリリースされました。
 SeaMonkey 2.7 もリリースされました。
 
 ただ。
 SeaMonkey 2.7 のほうは公式トップにはあるものの、いまだ公式 FTP サイトにも、有志によるミラー・サイトにも、のっかっていません。2.6.1 のままです。無論、2.6.1 の自動アプデ機能からは 2.7 にアプデできるのですが。
 なんででしょうね。
 SeaMonkey 日本語版の配布サイトでも 2.6.1 のままですので、mozilla 公式ともども明日には更新されるのかもしれませんが。これまでに、なかった遅れなので気になります。
 Mozilla Suite 以来ずっと、SetUp ファイルでなく、zip ファイルからPCに展開してる人なので、このままだと気持ち的に困るのです。(;^_^A
 
 
 
 
 
 上記、mozilla の各アップデートを受け。
 泉州もじら 10.0 と 南海もじら 2.7 がリリースされました。
 
http://moz.mt-suite.com/
 
 


 
□2012-02-02 天一天上 (旧暦 睦月十一日)
 
 
※ ローカルなネタです。
 
 
 
 これなぁ……。
 
http://nagoyatv.com/campaign/
 
 アイデアは面白いものの。
 メ〜テレしか写らないリモコンなんて、需要あるんですかね?
 
 ここはサー。
 あえて寛大に、他局にも切り替えられるリモコンであれば、かなり高評価を受ける企画になったんじゃないかな。
 
 みみっちさが仇になると思いますよ。
 残念ですね。
 
 無論、私は応募しません。
(もしも、これが全chに切り替えられるリモコンだったら、一も二もなく応募してました♪)
 
 


 
□2012-02-02 SeaMonkey
 
 
 今日になって、公式の releases.mozilla.org に 2.7 がのっかりました。zip ファイルも、ありました。
 ああ、よかった。
 
 それにしても。
 今までの流れですと、SeaMonkey のトップ・ページが更新されるよりも早く、最新版は FTP に現われたのですが、今回はなぜ順序が逆になったのか……微妙に組織内部変化でも起こっているのでしょうか。
 ただ、ディレクトリ表示ですと、のっかった日付は数日前になってますけどね。まるで日本の出版物の奥付みたく早めになってる(苦笑)。
 もっとも、サーバー上にのった日付は U.A.情報の日付と一致しているのが通常で、この意味では今回のも正しい日付ではあるのですよ。
 
 


 
□2012-02-03 節分、初午、三隣亡 (旧暦 睦月十二日)
 
 
 この冬は、けっこう雪が多いなぁ……。
 
 


 
□2012-02-04 立春 (旧暦 睦月十三日)
 
 
 旧暦は日本の気候風土にシンクロしているものなのですが。
 唯一、節分と立春だけは少し違いますね。
 
 なにせ、立春過ぎてからのほうが雪とか厳しいですから。orz
 
 でも、やっぱりこの時期は立春であり、旧暦では元日が近く、そして正月は初春、迎春などと言い習わす。
 
 二月三月の雪って春雪ってイメージよりきついのですがねぇ。
 いや本当に。
 
 


 
□2012-02-06 (旧暦 睦月十五日、小正月、左義長)
 
 
 冒頭で、ガンダムの動向からアスノ家の屋敷を怪しみ。
 
 すぐさま、MS部への入部を果たし。
 
 放送半ばには、部活を楽しむ自分に呆然。
 
 放送終了あたりで、任務継続に安心する自分に驚愕。
 
 予告編を観る限り、次回は卒業式!?
 
 
 
 えと……さすがに端折りすぎと違います?
 スパイ野郎がMS部に愛着を抱く過程には、ある程度の話数が必要ですよ。それをたった一話でって、無理にも程がある。
 
 ゲームのシナリオには、けっこうありますけどね。こーゆー時間概念完全無視でキャラの心境が激変する展開って。まあ、ゲームでは詳細をプレーヤーの脳内補完に委ねるのも制作手法のうちなのでしょうが。
 普通のアニメ作品で、これやられるとねぇ。下手するとキャラの言動が崩壊しますよ。
 今回の場合、ED映像の3ショットで補完に充ててるつもりなのでしょうが、全然足りませんね。
 
 フリット編に2クール、アセム編に2クール。
 少なくとも、これくらいの話数は割くべきでしょう。しかも、間に半年くらいは空けてね。
 百年戦争を一年4クールでって無茶苦茶、いったい誰が決めたんですかねぇ。
 
 


 
□2012-02-08 望、針供養、三隣亡 (旧暦 睦月十七日)
 
 
 もしも私が某国の意志決定者なら。
 今の防衛相が居座ってるうちに侵略開始したくてウズウズすることでしょう。
 
 一部に言われているように。
 あれが敵を欺くための芝居であって、いざ敵国が行動を起こせば、その足下をすくう用意がある。
 とかだと嬉しいのですが。
 
 まー無理でしょーなー。
 
 


 
□2012-02-08 百鬼夜行
 
 
 です。
 
 


 
□2012-02-09 あえのこと (旧暦 睦月十八日)
 
 
 ネット・アニメ、FLASH アニメのパイオニア的存在と言える『やわらか戦車』が姉妹作『くわがたツマミ』ともども、掲載側から打ち切りを喰らったそうです。
 作者さんは、場を変えての自主的な継続をせず終了なさるとのこと。発表済み作品すべてが二月二十日付で Web 上から完全に消えるようです。
 
 元々が作者さんによる自主制作だったものが、その人気に目を付けた業者(某生窓)によって商業化されたうえで、儲からないからと不完全燃焼のまま完全終了になる。
 創作がお金になるのは、創り手にとって夢であり念願でありますが。お金になった時点で、算盤勘定優先で作品を殺されることにもなる。
 どっちがいいのか、はっきりとは判らないものですね。
 
 自主制作→自社設立の流れで自主制作がそのまま商売となるのが作者にとってはベターなのかもしれません。
『秘密結社 鷹の爪』は、この形態ですし。古くは吉田拓郎さん、井上陽水さん、泉谷しげるさん、小室等さんの四名によるフォーライフ・レコードが、そんな感じだと思いますね。
(会社規模がデカくなるにつれ、商業主義というモンスターに同化されるわけですが……)
 
 まあね。
 自前の会社を起こすにせよ、孤高の創作者でいるにせよ。
 できる人はいいんですよ、できる人は。
 
 


 
□2012-02-10 (旧暦 睦月十九日)
 
 
『アクエリオンEVOL』ってのをやってるようですが。
 
 なんじゃこりゃ。
 
 つか。
 
『創聖のアクエリオン』って失敗作じゃなかったんですか?
 
 少なくとも私は、そう思ってましたよ。いえ、思ってますよ。
 
 なのに続編が出てくるとはね。
 
 しかも理解困難な内容。
 
 前作から一万二千年後の物語ってのは、前作の主題歌からきてますね。
 
 でも、だから何?
 
 これなら『シンフォギア』のほうが、はるかに面白いや。
 
 


 
□2012-02-11 Mozilla
 
 
 Firefox 10.0.1 がリリースされました。
 SeaMonkey 2.7.1 がリリースされました。
 
 おそらく、同じ修正内容でしょうね。
 
 


 
□2012-02-12 (旧暦 睦月廿一日)
 
 
 プリキュアの名称を堂々と公言して仲間募集をするみゆきに既視感。
 
 あー。つぼみも、そうでしたっけ。
 そう言えばブロッサムとハッピー、最弱さ争いではシリーズ中ダントツですよね、たぶん。
 
 中の人であるヘッドと副ヘッドで同じことさせるのは、制作側の意図ですか?(笑)
 
 


 
□2012-02-13 (旧暦 睦月廿二日)
 
 
 端折りすぎですね、やっぱり。
 Web 上で、どなたかが言っておられました。「ダイジェストを観ているようだ」と。
 
 アセムとゼハートの戦場での顔合わせは、充分な回数を学園生活の謳歌に充ててこそ効果的なのに……(て言うか、あの顔合わせって『Z』のアレを意識してね?)。
 
 しかし、相変わらず AGE-1 の位置づけがよく判らん。
 爺さんは「アセム、おまえも出ろ」とゆーとりましたが……アセムの立場って民間人のはずなのに。むぅ。
 このあたりの設定が、視聴者の立場からするとマジンガーZほどにも説明されていないのがねぇ。「ガンダム」ってレベルじゃないですよ、ホント。
 
 次回はアセム入隊、AGE-2 登場。
『Z』では、Mk-II からZに乗り換えるまでに20話も費やしたというのに。
 いや、そりゃ AGE-1 は25年前の機体ですがね。それでも中身を最新にしてるって爺さん言ってましたし。もう少し乗ると思ってましたよ(劇中では、この三話だけで一年以上経っているようですが……ナニソレ)。
 て言うか、25年前の機体を現代に通用するよう改修したと言うなら、外見も視聴者に判りやすく変えるべきですよ。『0083』のGP01が後にフルバーニアンになったように。
 低年齢向けガンダムを自称しているはずなのに、こういうところを爺さんの台詞だけで済まそうとするあたり、手抜き感が拭えません。
(タイタス初登場時の、肩の接続パーツを観た時点で、ストーリばかりかデザインに対しても嫌な予感はしてましたけどね)
 
 
 
 傷口広がる前に打ち切ったほうがいいんじゃね? と本気で思えてきた。
 これマジで一年間やるの?
 
 まあ、あの『種』ですら丸々二年もやりましたからなぁ……。

 


 
□2012-02-15 下弦、二の午、涅槃会 (旧暦 睦月廿四日)
 
 
 公的資金大量投入をねだるクレクレ東電に対して議決権を国に寄こせと言った枝野さん、久々にはっきりした物言いでしたね(口だけでないことを切に願います)。
 これで万が一にも枝野さんが大臣職を追われる事態が生じたなら、東電が黒幕だと確定します。
 
 つか。
 東電は相変わらず自分たちの既得権を守ることにしか関心がないようですね。枝野さんの主張を否定するために、産業の活性化などというもっともらしい用語を持ち出したりしてね。みっともない。
 やっぱり東電の経営陣全員首切りが必要だと思いますよ。
 
 東電が純粋に民営であり続けたいなら、独占状態をなくすのが筋です。
 企業向けには、東電以外の会社も電力販売をしているそうですが。
 これを一般家庭向けにも広げて、消費者一人ひとりが電力会社を選べるようにすべきです。それでこそ「民営」と言えるのですよ。
 かつて民営化など不可能と言われていた電話事業も現状を見れば、NTT 一人勝ち時代はとうに終わり。食塩の独占販売も過去のこと。
 やればできるという実例など、いくつもあるのです。
 
 


 
□2012-02-15 もじら
 
 
 泉州もじら 10.0.1
 南海もじら 2.7.1
 
 それぞれリリースされました。
 
http://moz.mukkst.com/
 
 


 
□2012-02-16 横手かまくら (旧暦 睦月廿五日)
 
 
 実力も才能もないんだから、辛いわー。
 
 


 
□2012-02-15 …………。
 
 
 太平シローさん、ホイットニー・ヒューストンさん、久嶋海関に続き今度はマイク・ベルナルドさんが……。
 太平さんが55歳で、他の御三方が40歳台。皆さん、旅立つには若すぎます。
 しかも、ほぼ連日ってのがね……怖いです。
 
 ご冥福をお祈りいたします。
 
 


 
□2012-02-17 八戸えんぶり (旧暦 睦月廿六日)
 
 
 それでカスペと決別したのか!
 あるいは、カスペにフられたため、こんな手に出たのか!!
 
 などという邪推は横に置いときまして。
 
「JUSTインターネットセキュリティ」
 
 無料というところに惹かれる小市民なのです。
 なにせ、セキュリティについてはカスペの代理店レベルでしかなかったジャストシステムが、自社の看板を掲げて出してきたものですから、試す価値はあると思います。
 
 おー。ファイアーウォールも付いてるのですか。無料版では珍しいですね。
 てか有料と無料とで、機能面での差は、なさそうです。すげえ。
 
 なるほど。無料版はサポートがなく、そして広告が付くのか……これはまあ、仕方ないでしょう。
 某ウ*ル*バ**ーで話題になったタチの悪い広告でないことを願います。
 
 ヒトミちゃんPに入れているカスペのライセンスが切れたら使ってみようかな。
 その頃には人柱情報も充実していることでしょうし(魔笑)。
 
 


 
□2012-02-18 Mozilla
 
 
 Firefox 10.0.2 がリリースされました。
 
 SeaMonkey 2.7.2 がリリースされました。
 
 て言うかサー。
 10.0 と 2.7 が出て十日で 10.0.1 と 2.7.1 が。
 で、それからまた数日で 10.0.2 と 2.7.2 って……。
 
 これでもなお短期で Firefox 11 を出すってのは暴挙と言ってもいいとさえ思うのですよ。
 
 
 
 ↑の mozilla の動きを受けまして。
 泉州もじらが 10.0.2 に、南海もじらが 2.7.2 になっています。
 
http://moz.mukkst.com/
 
 


 
□2012-02-19 雨水 (旧暦 睦月廿八日)
 
 
 過去のスーパー戦隊すべてを登場させたことと言い。
 それら歴代作品からの客演と言い。
 映画では、さらにあの宇宙刑事とも共演したことと言い。
 
 その名のとおり豪快な作品でした。
 Web 上で、どなたかが「お祭り」と評しておられましたが、良い意味でお祭り作品でしたね。
 
 最初の頃は「地球がどうなろうと知ったことじゃない」と言っていたマーベラスが、最後にはスーパー戦隊の末裔を名乗り、地球を守ると宣言し、そして苦労して集めたレンジャーキーを地球を去るときに「これは地球に必要だ」と返す。
 序盤に出てきた自転車少年の再登場が、このマーベラスの心境変化を表現するのに効果的でしたね。
 
 なんだかんだで王道を行ってくれました。面白かったです。
 それにしても、皇帝のあの強さしぶとさは賞賛に値しますな♪(最後、一人を皆でタコ殴りってのは、できればやめてほしかったですけどね。いくら強すぎる敵であっても)
 
 そんなゴーカイジャーが今度は全戦隊と共に全ライダーと共演……じゃなくバトルするようで。
 白Pも無茶振りしますよねぇ。製作現場のかたがたが大変そうだ。
 
 


 
□2012-02-20 三隣亡 (旧暦 睦月廿九日)
 
 
 怪しい会の集会場……既視感なんてもんじゃねーぜ。
 まさか、あの探偵事務所が潰れただなんて……(いや、潰れてないから)。
 
 
 仲間に正体を隠し、普段は三枚目もしくは弱虫を演じる。変身の際には姿を隠すため、「逃げ足だけは早い」だの「役立たず」だのという不名誉に、あえて甘んじる。
 流星@メテオの立ち位置が昭和のヒーローそのものではありませんか。
 
 思えば平成ライダーって、人前で平気で変身する連中が多いですからねぇ。
 
 


 
□2012-02-20 百鬼夜行
 
 
 ですだよ。
 
 


 
□2012-02-21 八せん始め (旧暦 睦月丗日)
 
 
 自室謹慎。
 
 えと……甘すぎませんか?
 ウルフ隊長は「大目に見てやれよ」と艦長に言いましたが、充分すぎるほど「大目」でしょう。
 アスノ司令の圧力でしょうか。
 
 かつて、ヤザン・ゲーブルが邪魔な上官であるジャマイカン少佐を排除した手法ですよ、あれ。
 
 ヴェイガンのMSパイロットが「あっち向いてホイ」に弱かったからいいものの、ねぇ。
 アセムより強かったら、あるいは逆に反応が鈍かったら、ディーヴァは沈んでます。少なくとも艦橋だけは確実に大破してますね。
 
 ということで、アセムの自分勝手は重大な命令無視であり軍法会議モノだと思います。で、まちがいなく有罪、軍刑務所行きですよ。司令の圧力がなかったらね。
 ウルフはアセムをぶん殴るべきでしたし(ブライトさんもウォン・リーさんも、そうやって自意識過剰な生意気新人パイロットを一人前にしました)、艦長はアセムに軍法会議をほのめかし己の行動の無謀さ危険さを思い知らす、つまり脅すくらいは最低限すべきでした。
 この件について、ディーヴァにアスノ司令からの圧力があったならあったで、きちんと描写すべきですし。
 ここの明確なフォローがないと、今回の演出が中途半端に思えます。アセムをどういうキャラにしたいのかがね。
 
 もう一つ。
 そもそもディーヴァのMS隊の構成がね。
 ウルフの部下四人のうち実戦経験ありは、ブルース・リーっぽい髪型のあいつ一人だけ。残り三人はペイペイの新人って……そこまで戦況は厳しいのでしょうか? 少なくともアセムの学園生活を見る限り、それは感じられませんでしたが。
 つか、ついこないだまで学生だった新兵をすぐに実戦配備するほどに深刻な兵士不足なら徴兵制度すらやってますよ(「ゲルググ、ドムの動きが目立たんのは、どういうわけだ?」とキシリア殿も、おっしゃってましたな)。
 
 そして。
 少なくとも公には実戦経験ゼロのアセム・アスノ伍長(いや、入隊して間もない新人が伍長って……それも変すぎないか?)を、連邦の命運を賭けた AGE2 に乗せるという暴挙。
(作り話に対して余計なことですが、今の戦闘機に照らして考えますと、超高価なはずのMSを操るパイロットは士官であるべきです。つまり最低でも少尉。ガンダム作品で言えば『Z』のティターンズにおける階級構成や、『0083』のコウ・ウラキ少尉などが正しいのです。『0080』のアレックスのテスト・パイロットもマッケンジー中尉でしたね)
 
 たしかに、アムロもカミーユも、新人でありながら期待の新型MSを任されました。
 が。
 アムロの場合は、正規の軍人大半が死傷してしまい、仕方なくMSを動かせる者たちがパイロット代理をやらざるをえなかった状況でのこと。皆が生き延びるために。
 カミーユの場合は、ブレックス准将、ヘンケン艦長、そしてクアトロ大尉も「アムロ・レイの再来」を期待した。
 と、それぞれ、ちゃんとした理由があったのです。
 
 アセムの特別待遇が父親の手回しなら、劇中でちゃんと説明すべきでしょう。
 ほのめかしではなく、明確に。
 
 ついでに。
 オペレーターも大事な仕事です。ペイペイの新人が座っていいんでしょうか? ディーヴァの行く末が本気で心配になります。
 ホワイトベースで言うなら、艦内一番の働き者ペアであるオスカとマーカーの座席ですからね、あそこって。
 
 変に旧作を意識して、無節操にあれこれパクるわりに。
 肝心な部分がほとんどスルーなんだよな、『AGE』の脚本って。
 
 


 
□2012-02-22 朔 (旧暦 如月朔日)
 
 
 鴻上会長のケーキで驚いてちゃ、あかんのです。
 
http://p-bandai.jp/charashoku/item-1000015087/
 
 なんでもありやな、Pバンダイ。
 
(付属物は欲しいかも……)
 
 


 
□2012-02-23 二日灸 (旧暦 如月二日)
 
 
 少し前からなんですけどね。
 ホームセンターの折り込みチラシにね。
 
 放射線測定器
 
 が載ってるんですよ。
 ええ。床拭きモップや猫の砂なんかと同じように、フツーに。
 
 福島や、その周辺域ならまだしも。
 こっちは東海地区ですぜ?
 そんなん本当に必要なんですか?
 
 こんな品がフツーに売られるなんて、かえって不安を煽るだけなんじゃないですかね。
 デパートとかで福島などの物産展が頑張ってるというのに。
 
 ぶっちゃけ。
 もしも愛知県にまで福島の放射線が届いているのなら、そもそも日本のどこにいても同じだと思います。
 全国どこでも水も空気もクロってことになりますよ。
 
 原発周辺地域でもないのに放射線測定器のホームセンターでの販売は、さすがに、やりすぎだと思いました。
 
 


 
□2012-02-25 北野天満宮梅花祭 (旧暦 如月四日)
 
 
『戦姫絶唱シンフォギア』
 EPISODE 8
 
 化けたーっ!!!!
 
 少なくとも、この回に限っては銘エピソードと断言します。
 この回を観られただけで、シンフォギアを見限らなくて良かったと言えるお話でした。
 
 
 
 この後、失速しないといいのですが……(ぼそ)。
 ノイズのデザインだけは何とかならんかったんだろーか……(ぼそぼそ)。

 


 
□2012-02-26 (旧暦 如月五日)
 
 
 仮面着けて、赤いMSで、通常の三倍の速さって……。
 
 スポンサーのお金で遊ぶのも、たいがいにしたらいい。
 大金使って安っぽい二次創作とはね。
 
「ほらほら赤だぞ仮面だぞ三倍だぞ嬉しいだろ嬉しいよな嬉しくないわけがない」
 
 と視聴者を嘗めきった高慢ちきな態度が見えてしまいます。
 
 


 
□2012-02-27 三の午 (旧暦 如月六日、初午)
 
 
 すげー、これ。
 
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68320136&tr=t
 
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68320233&tr=r
 
 大手の出版社は、どこも怠慢だと思うのですよ。
 
 


 
□2012-02-27 Mozilla
 
 
 アップデートされないのかと思っていた Firefox 3.6.* ですが。
 気づけば 3.6.27 がリリースされていました。
 
 10.0.2 が出たとき、3.6.26 からも更新を確認したのですが 10.0.2 へのアプデを促されたので、3.6.* 系は修正なしと思い込んでましたよ(汗)。
 FTP サイトの日時を確認すると、10.0.2 と時期的にさほど違ってないっぽい……。迂闊。orz
 
 


 
□2012-02-28 (旧暦 如月七日)
 
 
 東電の値上げ申請に対して「私が大臣でいる間は安易な値上げを認可しない」と断言、東電との対立姿勢を明確にしておられた枝野経産大臣でしたが。
 
「舌の根も乾かぬうちに」とは、この人のためにあると思いました。
 
 何ですか、あの発言。
「原発の再稼働がないなら値上げは避けられない」って……。
 これでは、むしろ原発を使いたい東電に便宜を図っているようです。全面的に東電の弁護をしているとしか思えません。
 
 昨夜のNHKでしたか。
 事故当時、枝野官房長官は首都圏を含めた超大規模避難を必要とする「悪魔の連鎖」をも覚悟していたそうで。
 つまり、枝野さんは原発の恐ろしさを体感したはずなのです。
 にも関わらず、原発再稼働を推進する発言をするとは。
 過去に何も学ばない人なのですね。失望しました。
 
 
 一方。
 東電値上げに対する「値上げするなら干してやる」と言わんばかりの都庁の姿勢(中部電力からの電力購入の手続きを進めていること)には賛同します。
 都知事がガチガチの原発推進者なので、手放しでの賛同とはいかないんですけどねぇ。
 
 


 
□2012-02-28 庚申待ち
 
 
 今宵は、そうなのです。
 
 


 
□2012-02-29 庚申 (旧暦 如月八日、事納め)
 
 
 以下は、あくまでも外野のトーシローが勝手に思っていることです。
 
 
 
 桂三枝さんの文枝襲名に違和感を憶えます。
 言ってしまいますと三枝さんはTVタレントであり司会者です。噺家メインではないです。高座に出ても、なさるのは新作だけ。古典はしません。
 そういうかたが文枝という伝統ある名跡を継ぐのは、おかしいと思います。
 
 今の落語の世界には二つあります。
 古典落語と新作落語。
 落語は大衆文化ですが、平成の今においては同時に古典芸能の面を持っています。チョンマゲ文化を今の世に、後々の世に伝えていく大切な役割を持っています。
 伝統ある名跡は、その責を担う人に継いでいただきたい。そう思うのです。
 新作しかやらない(あるいはできない)かたがたは、大衆文化の領域に徹し、どんどんお客を爆笑させていただきたいです。名跡などにこだわらずね。
 
 思えば、林家こぶ平さんが正蔵を襲名したときも、似たような違和感を憶えたものです。生粋のTVタレントである、こぶちゃんが、あの正蔵をっ!? 誰もがポカーンだったのではないでしょうか。
 正蔵は、弟さんである林家いっ平さん(現・三平)が継いだほうが良かったんじゃないかと思っています。もちろん、もっと歳を経てからね。
 で、こぶちゃんが三平を継いだらピッタリなんじゃなかったかな〜と。
 
 三枝さんが今から考えなおすってことは、ないんでしょうねぇ……。
 
 
 
 以上、素人の勝手な意見でありました。
 
 

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