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□2011-10-01 衣替え (旧暦 長月五日)
いつもの優しくて少し切ない空気感で。
終始、安心して観られました(的場一派が絡んだ前後編以外はね)。
一期から、ずっとブレずにいるのは素晴らしいことだと思います(的場を除けばね)。
毎期、最終回は全員集合的イベントになるのですが。
それも、夏目がもう独りぼっちじゃないということを示すのに最適なんだと思います。
人とか妖とか関係なく友人になれれば、それは素敵なことでしょう。
最後のほうのシーン。
穴に落ちてしまった夏目を先生……というか斑が助け上げるときの2ショットがね。
すごく良かった。
この作品って、線描の細さ繊細さは原作からなんでしょうけど。
色彩も柔らかで優しいですよね。アニメなのにドぎつくなく、水彩画みたいに穏やかな色遣い。
それがまた、良いんですよねー。
加えて、一〜三期の主題歌すべてが優しい曲ばかりで癒されます。
『友人帳』に一貫している空気ですね(やっぱり的場は……ごにょごにょ)。
ところーでー。
終わってから、ニャンコ先生が「三ヶ月待つのだ」と、ゆーとりましたがー。
え?
と思い。
調べましたところ。
第四期の制作&放送が既に決定しているそうです。
来年一月に放送開始とのこと。
インターバルが、たったの三ヶ月って。
すげー。
□2011-10-01 もじら
泉州もじら 7.0.1 と、府中もじら 2.4.1 がリリースされました。
http://moz.mukkst.com/
□2011-10-02 三隣亡 (旧暦 長月六日)
電力は必要不可欠なインフラであり、電力会社は実質的独占状態なので、いくら非道であっても潰すわけにいかないのが、反省の色すら皆無な東電に対するジレンマだと思います。
けど、実は簡単なことなのですよ。
役員と高給取り社員の首すべてをすげ替えれば、ちゃんと制裁になります。
会社が機能しなくなるという心配は要らないと思います。実際に業務を行うのは下っ端である一般職や、最前線に晒されている協力会社の方々ですし、上の仕事だって「東電の役員・管理職になりたい」なんて人は、経営・管理のスキル持ちさんに、いくらでもいるでしょうからね。
何とでもなりますって。すげ替えの実行方法だってね。
会社が買収されて役員・管理職すべて叩き出される、なんて出来事は世間じゃザラですから、今回の件の制裁で東電の社員を追い出したところで、世論から「酷い」などと批判される心配もありません。
要は政府が、本気かどうか、ってだけ。
これ、文面どおりに受けちゃダメですよね。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/ 110930/scr11093014140002-n1.htm
下品極まりない横断幕の目的は、日本人選手の集中力を乱すことです。実力を発揮できなくすることです。
とすれば、敵は目的を達しているわけですよ。
謝罪とやらが嘘八百なのはもちろんのこと、この当事者が日本から見えない所で功労者扱いされているのは火を見るよりも明らかです。
「今後10年間、全州のワールドカップ競技場での試合観戦禁止処分」?
その処分とやらを日本側が、どうやって確認するんですかね?
不可能でしょ。
奴らが信頼するに値しない下劣なる民族であることが、重ねて証明されたにすぎない事件でしたね。
もはや「下等動物」あるいは「ゴミ」と言っていいんじゃね? 人の形はしてるけどサー。
ダスキンもミスドも別に好きじゃありませんが。
さすがに、↓には同情します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111002-00000032-jij-int
想像するに、ビル管理会社との間で、記事に載っていない何かしらのいさかいが原因にでもなったのでしょうが(例えば家賃の値上げとかね)。
それにしても、ここまであからさまなのが、いかにも中国らしくて、被害に遭った店には申し訳ありませんが失笑すらしてしまいます。
要するに店の出資者が日本と台湾だから、なんですよね。これって。出資に中国企業が参加してたら、こうはならなかったはず。
判りやすい悪人という意味ではステレオタイプと言ってもいいですね。
お気の毒ながら、おそらく現地での裁判では勝てないと思われますねぇ、これは。
なんかね。
セシウムの飛散が、我が心の古里である上毛にも及んでいると聞き。
物凄く悲しいし口惜しいのですよ。
とにかく対策対応のいい加減だった東電や、長らく原発推進をしてきた国と自民党には怒りしかありません。
ただ。
絶望することは、ないと思うのです。
時間は、かかるかもしれませんが。
広島と長崎を見れば明らかなように。
きっと元通り以上に素晴らしい土地へと復活を果たすと確信しています。
大丈夫。
□2011-10-04 (旧暦 長月八日)
気づけば『セイクリッドセブン』が、とっくに終わってましたね。
まあ、王道すぎる悪役のあり方を存分に見せてくれたということで。
サンライズにしちゃパワー不足だったのは、話数が足りなかったせいかな?
□2011-10-05 天一天上 (旧暦 長月九日、重陽)
近所の某家電量販店で、リコー GX200 VF KIT がワゴンの上で¥29,800でした。
うぅ……。
ちょっと欲しいぞ。(マテ
□2011-10-06 (旧暦 長月十日)
生きていた双子も遅刻魔も先生もマミられて。
父親も委員長も血の海に沈んで。
町も全滅して。
すべてが終わっ…………てないじゃないですか!?
なーも終わってないし。
なーも進んでないし。
なーも説明されてないし。
何ですかこれは?
三ヶ月かけて映画の宣伝しただけですか?
結末や後日談は映画や販売メディアで、というのは昨今のあくどい商法の常道ですが。
それにしても、これは酷い。酷すぎます。1クール使っても、一つの独立した作品として成立していないのですからね。本当に映画の予告編でしかない。
あー。そうかー。
『BLOOD-C』の「C」って「commercial message」の略だったのかー。
確かに、あの展開では映画が面白くなりそうなのは予想できますがね。
『喰霊 -零-』の諌山黄泉に近い立ち位置になるのかな?
でも、こういうあざとい商法にカネは払いたくないですねぇ。
ときに優花さん。
あなたって本当は、おいくつ?(笑)
□2011-10-06 百鬼夜行
でした。
□2011-10-08 (旧暦 長月十二日)
こちらでは、相当に遅れた放送なのか。
ようやくのこと、沼が大当たり、大開放となりました。
カイジたちが勝利し、一条の地下労役1050年も確定ですし。
後は、カイジが信頼した遠藤、坂崎ご両名に裏切られる、言ってみれば後日談のようなものですから、これで実質的結末と言っていいですね(いや、それにしてもこの作品、「昨日の友は今日の敵」って落としどころばかりで楽しいですな)。
原作のことは、さておき。
前期に比べて今期は、会長のキャラが少し変わっていたように感じます。
前期でも、かなりイカれた爺さんではありましたが、それでも何かこう「得体の知れない大人物」という印象は、あったのですよ。
だからこそ、謝罪として「焼き土下座」を要求する異常さにも、なぜか納得させられるだけのものを持っていましたし。
挑んできたカイジの策略をあっさり見抜き、カイジの五本指を切り落としたことも「お見事」と唸ってしまうのです。
それが今期は残念ながら、本当にただのイカれた爺さんで出番が終わりました。高級ワイン(ボトルの形状から、たぶんロマネコンティでしょう)で下品に遊ぶこととか、一条を日々虐めて楽しむこととか。
特に、カイジに沼を攻略されたことを怒り、「何だこれは!? つまらんっ! こんなものを観せおって!」と、ほとんど八つ当たりのような行動をするあたり、マジで小物、ただの俗物でしかありません。国家予算規模の大金を持っていようと、下劣な成金爺ィにしか見えないのですよ。本当なら、一代で帝愛グループを築き上げた偉人のはずなのに……。
そう。大人物であればこそ、敗北してすら「面白い余興だった。さすがカイジくんだ」と堂々としていてほしかったですね。そういう意味・方向でカイジに苦難を与えては、その足掻く様を楽しむ、という残酷な姿勢でいてほしかった。例えば、ヤマトに攻撃を仕掛けては、その苦戦ぶりを楽しむデスラー総統のように。
あれだと、むしろカイジの特殊賽を「いいかな?」と手にとって感心していた黒崎のほうが、はるかに大人物ですよ。まあ、それも含めて会長の老いさらばえた様子を描く目的だったのかもしれませんが……それならそれで前期のあの堂々とした威風が逆に変です。
せっかく津嘉山正種さんのお声なのに、今期は少しもったいない気がしました。
□2011-10-08 実は。
放送第一回の一時間枠を観逃していたのです。
ゆえに、さっぱり判りません(汗)。
巷の話によると、原作未読組は第一回を観ないとワケワカメになる、とのことで。orz
前作(と言っても、今作のほうが過去話ですが)と同じサーヴァントはセイバーだけのようで。
しかも、しょっぱなから正体明かしているようで。
ワケワカメ状態の中では。
唯一、あの残虐コンビが、いい味出していると思いました。
□2011-10-09 寒露、十三夜、秋の高山祭 (旧暦 長月十三日)
「後の月」とも呼ばれる十三夜の月見。
実は何をお供えするか、などをロクに知りませんでした(汗)。
調べましたところ(Web って便利♪)、「栗名月」とか「豆名月」とかの別称があり、旧暦九月十三日頃が旬である栗や大豆を供えるのだそうで。
ちなみに仲秋名月の旧暦八月十五日は「芋名月」の別名があり、団子の他には里芋を供えるのだそうな(団子を始め、とにかく丸い物と聞いていましたよ、私は)。
□2011-10-09 一ヶ月ぶりに
『フォーゼ』を観ました。
いつの間にか、お嬢様が部活参加、しかもデレ期発動状態で噴きました。
しかも、既に強い新フォームが登場してましたか(あれは『炎チャレ』の「イライラ棒」にしか見えんぞ! 同じテレ朝だからか?)。頻繁にフォーム・チェンジしていたOOOの影響がありますかねー、きっと。
そんなフォームもスイッチを無くせば無力。アイテムだけが頼りなライダーって、やはり戦闘には厳しいものがありますね。まあ、OOOもメダル様々でしたけど……。
それよりも。
映画の告知が出てますが。
アンク……いるやん。
最終回せっかくの感動を台無しにするような安易な復活だけは、させないでくださいよ。
昭和の歴代ライダーたちも登場するようで。これは期待するしかないじゃありませんか。
□2011-10-09 制作の告知などでは不安でしたが。
ちゃんと「ガンダム」していて安心しました。舞台もモロ、円筒形スペース・コロニーでしたし♪
平和なコロニーにこっそり侵入するMSが三機なのは、もう伝統ですか(笑)。
不安材料だった敵勢力ですが。
告知された当時に言われていた「モンスター」ではなく、明らかにメカ兵器であることも安心要因です。なにせ劇場版『00』のこともあり、ガチで宇宙怪獣と闘うかも、と思っていましたからなー。
主人公の動機である「母親の死」の描きかたは、あれが正解ですよ。あれで動機付けには充分です。
やはり『種死』の“あれ”は邪道、と言うかやりすぎと言うか、悪趣味でしかありませんでしたね。
「ガンダム」っぽくないキャラの絵柄については、じきに慣れるでしょうし(OPに出てたヘルメット姿の主人公の顔アップは、いささか苦笑モノですが)。
第一話を観る限りは、安心して楽しめるのではないかと期待しています。
□2011-10-09 これはねぇ……。
消費者に責任など、一切ないと思いますよ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/ 20111008-OYT1T00523.htm
むしろ製造業者に全責任があります。
そもそも従来の機器にそのまま取り付けることが「推奨はできない」のなら、接続の規格をまったくの別物・別形状に変えるのが、作る側が取るべき当然の姿勢です。
にも関わらず素人がボルトオンで付けられる形状なのですから、消費者が自分で交換してしまうのは、あたりまえ。
それを「危険だ」と言われてもねぇ。
昭和の日本メーカーなら考えられないほどに、今は不親切不誠実になったものですね。
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追記
社団法人日本照明器具工業会に行ってみましたが、この件に関する一般向けの注意喚起の文言は見あたりませんね。唯一、専門業者向けのPDFファイルがあるくらいです。
一般向けサイトではないと言えば、それまでなのですが。それでも、一般向けと受け取れるLED照明推奨の文章がある以上、本来なら危険性をトップの目立つ所に掲載すべきなのに、リスクについては明確に触れず、LED照明を褒める文章ばかりが目立つサイト構成は、身勝手すぎますね。安全性をないがしろにしていると言わざるを得ません。
直管LED照明のメーカー各サイトにも行ってみましたが、注意書きは見あたりませんでした。少なくとも判りやすい所には掲載されていないようです。
散々探し回って、ようやく、それらしいのを一つ見つけましたよ。
http://www.tlt.co.jp/tlt/new/led/ e-core_st_led_ls/e-core_st_led_ls.htm
警告文ではなく、新規格商品のプレスリリースみたいなものですが。
この新たな規格、一般消費者の大半は知らないままなんじゃないのかなぁ……。
□2011-10-10 (旧暦 長月十四日)
真の「体育の日」である!
素晴らしいっ!!
□2011-10-10 妥当な判断
http://headlines.yahoo.co.jp/ hl?a=20111009-00000006-mantan-ent
『風魔一族の陰謀』という黒歴史のトラウマが、長らく制作サイドにあったのでしょうか。
むしろ遅かったとすら思います、この決定。
ここ数年の、銭形と不二子の老化ぶりは、失礼ながら聞くに耐えないレベルでしたからね。
演ずる声優さんのお歳を考えればね。
今までよく頑張ってこられた。ご苦労様でした。
と、ファンとしては感謝すべきでもありましょう。
ただ。
いっそのこと総取っ替え、全員若返りのほうがよかったんじゃないかな。
最初期からの小林さん@次元と、故・山田さんのお声をコピーし続けてこられた栗貫さん@ルパンとが据え置きでは、バランスがよくないと思うのですよ。
声がガラリと変わることに不安は、もちろんありますが。
さすがに40年も続いている長寿作品となれば、仕方のないことです。
これに比べたら、TV放送からたいして経ってもいないのにキャラクターの声をかなり変更(おそらくは、TV版では予算的理由から頻繁に行われていた声の兼任を、完成度を求める映画にては排除するためでしょう。ナレーションの永井一郎さんなんて、ドレンにタムラさんにバムロにエルラン中将にブーンに赤鼻にゴップ提督にティアンム提督にペルガミノにコンスコン少将にデギン公王などなどなどなど、大忙しでしたからねー)した劇場版『機動戦士ガンダム』三部作こそ、納得いかなかったですよ。事情を考慮してもね。
でもなー。
緑ジャケが好きな私にしてみれば、今回のって、騒ぐことでもないのですよ。
緑ジャケから赤ジャケになったときの不二子と五右衛門の声には、ホント愕然とさせられたんですからねぇ(苦笑)。
大塚さんによる五ヱ門の荒っぽさが、井上さんの五右衛門になってからは、お行儀がよくなりましたし。
不二子の悪女的セクシーさは、やはり二階堂さんの甘ったるい声でないとダメですよ。ええ。
□2011-10-10 嘘だっ!
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/ release/2011/201110/111007a.html
嘘だと言ってよ、バーニィ……。orz
□2011-10-11 亥の子餅 (旧暦 長月十五日)
ぽにて。
誰だか判るよな? ぽにー伯爵。
©広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会
バンプレストのプライズ品「ブラックラグーン フィギュア 001 レヴィ」です。
これ、昨夏に手に入れてまして、そのときアップするつもりだったのが、気づけば今年もすでに涼しいを通り越して寒くなってたという……(汗)。ああ、もちろんゲーセンで取ったのではなく、通販です。(;^_^A
レヴィは、その後のロベルタ編やグレーテル編でも重版されてますから、今となっては数はかなり出回っていると思います。
プライズ品としては良い出来に入ると思うのですが。 どうでしょうね。
個人的には、ホルスターやブーツの質感が上手く再現されているように感じます。
顔は、似せようという努力の跡は見受けられるものの、「別の人が演じている」といった感じでしょうか(苦笑)。
でも某「邪神」みたくデッサンが破綻していないので、これはこれでいいと思います。
二丁のソード・カトラスは、このスケールで、しかもプライズ品ということを考慮すると、これが限界でしょうか。
このフィギュアの場合、キモは、ぽにてではなく、
鎖骨です!
じゃあ、そういうことで。
□2011-10-11 いよいよ破綻に向けて転がり始めましたか。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/ 20111009/k10013143701000.html
政府と役所にはウマシカしかいないんですかねぇ。
支給開始を70歳にするということは、75や80とかで“あっち”に旅立ってしまったら大損ですよね。マジで百歳くらいまで生きないと。
こんなこと一般市民は、みんな気づいてますよ。だから納付を拒否する人だって出ているわけですし。
年金支払いをしないのは違反ですが。
でも、特に若ければ若いほど、支払う分を全部タンス預金に回したほうが損しない計算になりますからね。
つまり、既に国民年金は崩壊している。国民が明らかに損するシステムなんて無いほうがいいんですから。
どなたかが言ってましたが、「年金」なんて呼ばず、いっそのこと「人頭税」とでも言われたほうが収まりがいいですよ。
福祉もロクにできない国家がG8に名を連ねているなんて、滑稽すぎます。
徳川の世のように、福祉は金持ちが負担する、貧乏人には一切負担させない、そういう社会構成のほうが健全だと思います。
□2011-10-12 望、芭蕉忌 (旧暦 長月十六日)
十三夜の月は薄雲に隠れて充分に鑑賞できませんでしたが。
今夜の望月は、夕刻が空気の関係でか不気味に橙色、夜も更けると見事に輝いています。
月というのは本当に表情豊かな天体ですね。
見た目の大きさが、そうさせるのか。
美しいだけでなく、古来より妖しきものとしても扱われてきましたし(TAROT カードなどに顕著)。
さて。
枕を天体ネタにしましての本題です。
©しきしまふげん
そこ。
笑うでない。
アオシマ文化教材社の「擬人化フィギュア はやぶさたん(第20号科学衛星 MUSES-C) イトカワver.」。
去年に購入したものです。
身長(笑)は7cm程度の小さな品です。
そのわりに、やたら高かったので買うのをためらっていましたが、某巨大通販サイトで半額以下になってたときにポチりました(値の上下を追跡してたんかい)。
手に下げているのは、もちろん例のカプセルです♪
推進エンジンとソーラ・パネル。
このサイズで、ここまでやってくれれば充分です。
アニメにもなり、映画にもなった、はやぶさですが。
むしろ、この、はやぶさたんを主人公にすれば、お涙頂戴な作品ができると思うのは私だけでしょうか?
こんな娘が、たった独りで大宇宙をさまよいながらも、決して絶望することなく飛び続け、やっとの想いで帰還、そして燃え尽きるんですよ。
感動じゃありませんか!
はやぶさたんの命綱ですね。
「イトカワver.」という名の由来が、これ。
ふざけてます(爆)。
ネーム・プレートに塗装がないのは残念ですね。
そのうち文字に銀でも塗ってやろうと思いつつ……(汗)。
実は、この商品。
パッケージ台紙のデザイン画が、かなり良いのですよ。
他に「オカエリナサイver.」も、あります。
どこかで聞いたような名ですが。
正直、定価では高すぎると思います。
ですが、もしも安値で見つかれば、置き場所もさほど取らないので、一つ手元にあってもよろしいのではないかと。
□2011-10-13 (旧暦 長月十七日)
このところ、カスペ(KIS2011)の調子が良くありません。
更新が満足にできない状況です。
と言うか、さっき更新したはずなのに、また勝手に更新を開始(一日一回、時刻指定したうえでの自動更新にしています)、挙げ句の果てに更新中のまま固まる始末。orz
やっとの思いで更新完了(更新画面でも更新完了のメッセージあり)したのに、次にPC立ち上げれば「更新がされていない」というイエロー・アラート……直前の更新が無かったことにされてますよ。orz
これは、あれですか。
ジャストシステムがカスペと手を切った影響なんですか?
ぶっちゃけ、今までのトラブルに対する姿勢から、カスペの日本法人は信頼に値しないと考えています。
トラブルの際に、まともな情報提供や対応をしてくださったのは、いつもジャストシステムでした。
カスペは、7.0 の頃は本当に軽くて良いセキュリティ・ソフトだという印象だったのですが。
8.0 である 2009 以降は、どんどん重たくなってきましたし。
2010 以降に導入されたルートキットスキャンはPCの作動を酷く阻害します。2010 ではこの機能、切ることができなくて大顰蹙でしたよね。
2011 ではルートキットスキャンをユーザーの側で OFF にもできますが。その代わり(?)、設定画面等々でまったく内容の確認ができない意味不明なスキャンを長時間やってくれます。某掲示板でも「謎のスキャン」と言われていたりします。これが実行されていると本当に重い。しかも何物だか判らず切ることもできず。
まったく、今のカスペはPCの妨害アプリか!? と叫びたくなるほどですよ(涙)。
いいかげん辟易していたところに、今度は更新エラー続きと来ました。
頑張っても 98%のところで固まってしまいます。何度かOSを再起動することで乗り切っている状況ですよ。(;^_^A
実のところ、この数ヶ月、Windows Update がヒトミちゃんPに限って失敗続きなのも、カスペに原因の一端があるんじゃないのか、と疑っています(て言うか実際、試しにカスペを停止してみたところ、すんなり成功しましたから……)。
日頃の行いがよろしくないと、何か起こるたびに容疑者扱いされるのは、ガチな展開ですよね(苦笑)。
たしかに、カスペを入れているのはヒトミちゃんP、今となっては旧型である Celeron M 搭載のマシンです。
ただ、それを考慮しても、更新が固まるというのは納得いきません。
ライセンスがまだ250日も残ってますが……250日もの長期間、こんなストレス環境下でヒトミちゃんPを使うというのも厳しい気がします(まあ、今はサブ機の立ち位置ですが)。
うがった見かたをあえてしますと。
「2012 が公開されたのだから、2011 など使うな」というのがカスペの本音であり、よって 2011 は、もはやまともに動かない、とか(爆)。
まあ、それはさすがにないとは思いますがね。
ただ、思い出すと、以前にもこんな感じの不具合があって、嫌々ながら新 ver. にアップデートしたんですよね。そもそも私は、セキュリティ・ソフトについては、不具合をなるべく回避する意味でギリギリまで ver. アップをしない主義ですから。
とすると、今の状況も 2012 へと促す目的で?
まさかねー。
サブ機ということで、乗り換えるならフリーのやつにしますよ、もう。
ちなみに、現在の主砲であるヒトミPPでは、プリインストールされていたノートン先生の体験版を市販パッケージ封入のコードで製品化して使っています。
プリインストールされていた分、他のアプリたちとのバランスは取れていると思ったので、そのまま使っている次第です。
これもまあ、すでに出ている新 ver. へのアップデートには個人的な不安がありますがね(苦笑)。
ついでに言っておきますと。
ノートン先生にしろカスペ博士にしろ、体験版を入れたからと言って、購入や有料更新にオンライン版や製品化キー、更新キーを選んだら損しますよ。
ここはパッケージを買って、その中に入っているキーを使うのが最も経済的です(もちろん店選びは必須ですが、通販で充分ですから♪)。万一のときには、パッケージのディスクから入れ直しもできますしね。
□2011-10-14 (旧暦 長月十八日)
『シャナ』の三期をやるとは知りませんでした。
しかも「III」に被せて「FINAL」とありますね。
原作が最新刊で完結したそうなので、これを待っての三期なのですね。
なにせ二期の放送から、だいぶ経ちましたからなー(つか、二期のラストを完全に忘れてましたよ)。
二期が、かなり退屈でのろい展開だったため、ほとんど『シャナ』には失望していたのですが。
三期は冒頭から飛ばしてくれますね。この展開は燃えないはずがない。
二期のような停滞さえなければ、三期は期待できるのではないかと思います。
六年ぶりですかー。
早いものですねぇ。
久しぶりに鋼牙の勇姿を観ましたよ♪
久しぶりにザルバの声を聴きましたよ♪
前作第一話では峰岸徹さんが。
そして、今期の第一話では竹中直人さんが悪役。
いきなり、奢ってくれますねー。
しかも第一話から鋼牙が大ピンチに陥るというハード展開。
この勢いのまま最後まで突っ走っていただきたいと期待します。
(元老院神官の中の人には噴いたぞ)
□2011-10-15 (旧暦 長月十九日)
最近のTV番組が、どれも退屈でつまらない。
という点については、↓の記事と、生意気ながら妖之佑の考えと、ほぼ一致しています。
http://www.j-cast.com/2011/10/12109785.html
要するに、決定権のある人たちが「冒険」を嫌う傾向にあるんですよね、きっと。
だから、現場から意欲的な提案があっても、上がすべて却下。結果として無難路線しか進めなくなる。という図式でしょう。
これ。
推測するに、妖之佑が目指しているモノカキ、とりわけラノベ業界にも共通するように思えます。
開拓してきたと言える『スレイヤーズ』や、ムーブメントを巻き起こした『涼宮ハルヒ』などこそ個性的なものの、大半は判で押したようなキャラ構成、舞台設定なわけで、テンプレートと言ってもいい。
肯定的に言うなら、外れのない定番、安全牌ということですが。
そもそもラノベというジャンルが、それまでの文芸になかったパターン、つまり型破りで育ってきたことを思えば、ラノベに保守なんてあり得ないと思うのですが……後発組と言うか「ラノベは儲かる」と考えて参入してきた組は、冒険をしたがらないわけですね。加えて先駆者たるレーベルですら、保守に傾いているのかもしれません。
少し前に物議を醸した、ファミ通文庫『バカテス』を始めとした著名作品群からパーツを切り貼りした露骨な盗作品が、某D撃の最終選考にまで進み、出版→発覚→回収されたという、みっともない事件。
そもそも編集部・選考委員会にて、そんなコラージュ的コピペ原稿が、他の応募作群を抑えて見事に(嘲笑)審査を通ったことこそ、今のラノベ業界があからさまにテンプレに傾向している証拠なのではないでしょうか。
などと考えつつ、↑の記事にある教授のコメントを見ますと、考えさせられるわけです。
「当たりそうな番組」ではなく、「本当に作りたい番組」を視聴者にぶつけてほしい。
視聴率をいったんは捨てる開き直りが必要な時期に来ている。
う〜ん。
投稿する際に「受けそうな作品」を、と考えている自分に対する警鐘と受け止めました。
テンプレで仮に入選できたとしても、そんな書き手は使い捨てされるだけでしょう。
長くかかっても、「書きたいもの」を貫いたうえで、でないと「その後」が続かなくなりますよね。
うん。
□2011-10-16 (旧暦 長月廿日)
第二話にして、しっかり観逃した……。orz
夕方はダメなんだってば。
キングは、あそこまでクズだと、予告編にあるような父親からの重いプレッシャーゆえの言動だったとしても、かなりの懺悔がないと仲間にすべきじゃないですよね。
それは、JKにも言えることなのですが……どうにも、今作は平成ライダーの中でも「けじめ」がとりわけグダグダな印象です。
弦太朗が受け入れても、視聴者が納得しないのは×だと思いますよ。
脚本家の倫理観に問題あるんじゃないかとすら勘ぐってしまいます。
ミューズのビフォアー&アフターの身長差を、いったいどう説明してくれるのかが楽しみです。
まさか放り投げたりは、しないよな? な?
□2011-10-17 (旧暦 長月廿一日)
I.E. を 9.0 にしました。
7.0 から 8.0 にしたとき改善されたことを感じたので、さらなる改善を期待してです。
…………。
なんですかこれは。
デザインが激変してますね。
う〜ん。
一番上のメニュー・バーが消えて、端っこのボタンからプルダウン形式のメニューになる、ってのは昨今の流行りですか?
そもそも妖之佑、プルダウンが好きではありません。めんどい。
メニュー・バー(これも枝はプルダウンですがね)こそが使いやすかったのに。
このメニュー・バーの廃止、三大ブラウザの中では Opera が最初にやってくれやがったんですよね。10だったか、9 だったか。
それから、Firefox が 4.0 だかで実施。
そして、I.E.9.0 も追随する形。
なんなんでしょうね、この流れって。
せめて従来の形に戻せる設定が欲しいところです。
その点、Firefox は元に近い形にできますから、まだいいのですが。
Opera は、よく判りません。
I.E. は下手にいじらないのがいい(と言うか、まし)ということを体験的に知ってますし(苦笑)。
広く浸透した、多くの人々が長らく馴染んだ形式を廃止するメリットって何なのでしょうね?
ブラウザ、と言うかアプリのデザインってモロ操作性に関わるのですから、安易に変えないでほしいと思うのです。
□2011-10-18 三隣亡 (旧暦 長月廿二日)
ひょっとして、また辞任かな?
http://headlines.yahoo.co.jp/ hl?a=20111018-00000590-san-pol
ここまでくるともう、党一丸となってネタ提供・燃料投下に走ってるとしか思えません。
どんな場であろうとも、こういう言葉が口から出ること自体、ご本人の人柄が出てしまうわけで。
しかも、本音と建て前の使い分けすらできないとなれば、一般論としても社会人としてどうよ? って恥ずべきレベルなわけで。
いっそのこと民主党議員の皆様がたは、毒舌系お笑い芸人に転身なさったほうが、その適性を生かせるんじゃありませんかね。
□2011-10-18 百鬼夜行
今宵。
□2011-10-20 下弦、戎講、誓文払、天しゃ (旧暦 長月廿四日)
以前にも触れた記憶がありますが。
前々から疑問に思っていることです。
ついたち、ふつか、みっか、よっか、いつか、むいか、なのか、ようか、ここのか、とおか
とありまして。
続いて。
じゅういちにち、じゅうににち、じゅうさんにち
と来るのに、
じゅうよっか
となり、
じゅうごにち、じゅうろくにち、じゅうしちにち、じゅうはちにち、じゅうくにち
となるんですよね。なんで?
これ、二十でも同じで、
にじゅうよっか
と、なってます。
四だけ「か」なんですよね。前後は「にち」なのに。
なんでなんでしょ?
かつて、「十四日」と「二十四日」のみを「か」とした理由を知りたいものです。
なお、二十日(はつか)は節目ということで、例外とします(笑)。
それと、三十日は旧暦においては必ず末日であり実質的には晦日(みそか)なので、これも節目の例外とします。
ん?
と言うことは、十四と二十四も何かの節目なのかな?
(ぐぐってみると、同じ疑問をお持ちのかたが、けっこうおられるようで♪)
□2011-10-21 土用 (旧暦 長月廿五日)
強権独裁者の末路が悲惨そのものであることを証明するような最期だったそうで。
公開処刑という形だったチャウシェスク元ルーマニア大統領や、裁判という手続きを経たフセイン元イラク大統領は、比べたらまだましだったんでしょうね……。
ただまあ。
長年の鬱積があったからとは言え、あれではリビアの反体制側も大佐側の資質と、たいして代わり映えしないと思います。
あんなの、しょせんは独善に基づく「私刑」ですからね。
勝利を得た側に早速、分裂が始まっているのはエジプト同様で。
本当に庶民に平穏平和が訪れるかどうかは、端から見ていても、はなはだ疑問です。
この安定性のなさは、石油国が持つ宿命なのかもしれませんねぇ。
半島北側政権の崩壊マダー?
□2011-10-22 時代祭、鞍馬火祭 (旧暦 長月廿六日)
ベラの再現性、たっけぇーっ!
と喜んだものの……ベムが若すぎる!
と思ったところが。
柄本明さん演ずる「名前の無い男」のいでたちが、原版ベムそのものでした。
□2011-10-23 (旧暦 長月廿七日)
なんかサー。
主人公って切嗣でもセイバーでもアイリスフィールでもなく、実はライダーのおっちゃんじゃねー?
と言いたくなるほどの暴走ぶりですなー♪
□2011-10-24 霜降、八せん始め (旧暦 長月廿八日)
やはり、なし崩しに「いい奴」になってしまいましたね、大文字。
父親の過大な期待に応えようとするあまりの、周囲に対する迷惑ぶりというのは理解できても。
部活の仲間として参加するには、禊ぎが必要なんですよ。JKともども。
まあ、弦ちゃんが全部受け入れるのは判ってましたけど(とは言え、もらい泣きまでするとは思わなんだ♪)。
今年のライダーは低年齢層向けということで、展開に露骨に手ェ抜いてません?
人間関係なんて、そんな単純なものじゃないんだぜ。いくら作り話でもね。
ミューズの身長差。
マジで放り投げやがった。
主人公を最も信頼する重鎮が早々にご退場、というのもガンダムの伝統ですか。
思えば、パウロ艦長と言い、ブレックス准将と言い……。
前回を観逃したせいで、アバンにあった前回分のグルーデックの怪しい行動を理解できずにいます。
第一話から挙動不審でしたけどね、この人物。
(つーか、喋るとき右頬は動くのに左頬が一切動かないのには何か意味があるのかな?)
同じく、前回を逃したせいで、あのニュー・タイプっぽい少女のあれこれを理解できずにいます。
♂主人公がガンダムのコックピットに♀キャラをだっこ体勢で、というのも伝統か……いや、あまりないか? 『種』第一話に、あったよなぁ。『V』にも、たしかあったような。鮮明に憶えているのは『X』第一話でのガロードとティファのタンデムですが。つか、今回のタンデムで、しっかりティファ・アディールを思い出しましたよ(そう言えば髪型似てね?)。
一旦はお別れのようですが、再会があるんでしょうね。
ところで、妖之佑は物理にかなり疎いので、あるいは見当違いなことを言っているのかもしれませんが。
ディーバ一隻でコロニー・コアを牽引するしかない切羽詰まった状況というのは理解できるものの。
あの位置関係ではコアを満足に動かすことはできないと思うのですが、どうでしょう? ベクトルがディーバとコア双方に、ほぼ均等に作用する気が……。←→な感じでね。
スマヌ! コロニー・コアにも推進エンジンがあったようで。
観落としてたらしいです。m(_ _)m
□2011-10-25 (旧暦 長月廿九日)
うちのワン子の楽しみの一つは、おやつの煮干しです。
当然、煮干しは常備しています。
そんな、ある日のこと。
いつものとおり、おやつを与えようとして、袋の中に、こんなのを発見しました。
どう見ても、レギュラー・メンバーじゃない。
部外者です。
我が貧弱なる炭素系CPUを駆使、これまた貧相なる炭素系メモリにあるデータを検索しまして。
表面の色と輝き具合から、太刀魚の稚魚ではないかと判断しました。
正解は何なんでしょうね?
□2011-10-26 (旧暦 長月丗日)
先日、この日記にて、ヒトミちゃんP上のカスペの不調を愚痴りました。
その後も不調は変わらず。
これはもう、ダメ元で入れ直すしかなかんべ。
と思い、どうせ入れ直すなら 2012 にアップグレードするか。
と考えまして。
ただ、その前に。
この夏に突然エンストしたことと、使用年数とを考慮して。
さらには、とあるまあるいおかたのアドバイスも取り入れさせていただきまして。
ヒトミちゃんPの掃除を敢行いたしました。
掃除と言っても、ファン詰まりの確認と解消だけです。他は、いじりません。
以前、メモリの増設をしたときに、追加メモリ用のスロットがキーボード裏にあることは知っていました。
ので、ひょっとしてファンもそこにあるのではないか(増設した当時、そんな所を見てる余裕は、なかったのだ)。となればメモリ増設と手間は、さして変わらんのではないか。
と思ったのが、実行に移す最終的動機となりました。
しかしです。
分解するために、どこのネジを外したらいいのか。
という記憶が、かなり曖昧です。
当てずっぽうでバラすほど、この妖之佑、勇敢でも大胆でも阿呆でもありません。
ぐぐってみましたが、ヒトミちゃんP、つまり hp Compaq nx6310 そのものの分解実例を掲載したサイトさんが見つかりません。類似機種なら、ありますけどね。
以前は、hpのサイトに分解手順が掲載されていたはずなのですが。と、あれこれ探していましたところ。PDF ファイルの形で置かれていましたよ。
hpは過去製品についてもマニュアルやドライバが配布されていて、そこは評価できるものの……とにかく探し辛いのが難点ですね。
いちおう製品名の検索で行けますが、機種によっては英語ページに飛ばされますし。
もっと単純に、ツリー形式でのサポート・ページのマップでも置いててくれるといいのに。
とにかく、どうにかこうにかマニュアルを入手、キーボード裏側へのアクセスにも成功しました(作業そのものは簡単)。
思ったとおり、メモリ・スロット周囲の基盤だけでなく、ファンも露出しています。
さすがにファンを取り外す説明まではマニュアルには、ありませんでした。ので、ここは見た目で判断、固定していると思われるネジを外してみます。
おー、外れた。
うわっ! 埃が集合体になってスポンジみたくなってるよー。これでは排気効率が悪いはずです。
埃の固まりを除去、周囲にこぼれた細かい埃も、無理しない範囲で取り除きます。
そして、分解の逆手順で組み付け。
コードをつないで電源スイッチを押す。
…………。
ウンともスンとも言わんやん。orz
その後のことは、まあ。
バッテリー外してしばらく放置という基本も、こなしましたし。
あれこれ試行錯誤もしまして。
けっきょく、分解組立の際に電源スイッチ内に異物(おそらくは微細な埃)が入ってしまったと判断しました。普通でない押しかたしますと、ちゃんと ON 、OFF できますから。つまり物理的不具合。
現在は、押すコツを掴み、起動・終了できてますけどね。でも、他の人には、できないだろーなー(苦笑)。
さすがに接点が露出している安物じゃないと思うんですけどねぇ、電源スイッチ。
で、さらにその後。
カスペも 2011 から 2012 に入れ替えました。
それによって、これも以前に日記に書きましたことですが、グチャグチャになってしまっていたレジストリが整理整頓された模様です。作動中にフリーズしていたレジストリ・クリーナーが正常に終了するまで、ちゃんと働くようになりましたからね。
推測していたとおり、ヒトミちゃんPのレジストリをグチャグチャにしてくれた犯人はカスペだったわけです。
某巨大掲示板にも。
カスペを長期使用していると、あれこれ不具合が出る。アンインストールして同じ物をインストールしなおすだけで解決した。
という書き込みを見ます。
そう言えば、ヒトミちゃん時代にも、ウイルスバスターを使ってて、どんどん重たくなって。それがバスターを ver. アップした途端、解消されるという体験を毎年してましたっけ。
どこもですが、セキュリティ・ソフトには良い噂を聞きませんね。
それにしても、カスペについては直に体験しただけに、信頼度がかなり下がりましたよ。
なお、埃を掃除したからなのか、カスペを入れなおしたからなのか 2012 にしたからなのか、カスペの定義ファイル更新途中でフリーズする現象も解消しました(カスペ更新用のサーバーが激重なのは相変わらずですがね)。
Windows Update 途中でのフリーズについては、来月を待つことになります。
□2011-10-27 朔 (旧暦 神無月朔日)
寒かったり暑かったり……。
秋ってのは「涼しい」季節じゃないのかよっ!?
□2011-10-28 (旧暦 神無月二日)
ひと安心ですね。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/ 20111028_487043.html
□2011-10-30 三隣亡 (旧暦 神無月四日)
ロクに訓練もしていないド素人高校生たちが宇宙服着て月面歩くってナニソレ。
という明らかに低年齢向けバリバリ手抜き設定なのに。
何ですか、あの水泳部員の女子たちは!?
どう見ても競泳できる体型じゃないでしょ!
朝のお子様番組で、あれはねぇ。
なんだかな〜。
と思ってしまいました。
え? 私の目が汚れてるだけ?
ああそうですかそうですか。
かつて、ノイズを倒して世界を救ったのが若かりし音吉さんということは。
かつての危機に、伝説の戦士プリキュアは出現しなかった、ということですよね。
たしかに、かつての英雄が「お爺ちゃん」でなく「お婆ちゃん」だったら、そりゃもう『ハートキャッチ』と被ってしまいますが。
でも、伝説の戦士がそれで、いいのか?
前回のラストで覚醒、「闘いの臭いだ♪」などとキ印全開。
かと思われたウルフさん。
実は、かなりの常識人で、意外だったと同時に安心しました。ディーヴァにまともなMSパイロットが、いませんでしたからね。
フリットのガンダムに対する独占欲と思い上がりを、今後も上手く制御してくれそうです。
(同時に、ウルフさんの死亡フラグも確定したような気が、今からしています……)
逆に爺さんが、かなりの非常識人だと認識してしまいました。
エミリーが決闘を支持したのは、本人の台詞のとおり負けること前提で、フリットをガンダムから降ろし実戦に参加させないようにするため。
にも関わらず、押されているフリットに「何をしとる!?」と助言する爺さん、思慮なさすぎます。
普通に考えても、最も高性能のMSを最も腕の良いパイロットに托すのは当然の判断ですし。何より、未成年者に戦争させるというのが×すぎますよ、爺さん。先の戦闘では選択の余地がなかったですがね。
感触として、艦長もフリットをガンダム・パイロットとして育てる心づもりのようですが……何かはっきりした根拠とか確証とか、あるのかな? このお二方には。
ところで。
ガンダムの開発担当者であるフリット。
爺さんの身内であるエミリー。
この二人がディーヴァに残っているのは、まあ判りますが。
ディケは何なんですか。なんで拘束なり退艦なりさせられずに済んでるんですかね? 民間人全員が降りた時点で居残ってたら、密航者扱いされるべきでしょ?
□2011-10-30 百鬼夜行
もちろん、ハロウィンとは違うけど。
見た目、似たようなものかもしれませんなー♪
□2011-10-31 (旧暦 神無月五日)
阿呆ですなー(褒め言葉です)。
http://blog.livedoor.jp/radiokaikan/archives/6286162.html
□2011-10-31 庚申待ち
でした。
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庭に出る
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