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■2009/02/01 (日) (旧暦 睦月七日、七草)
『仮面ライダーディケイド』第二話「クウガの世界」
地獄兄弟キターーーー!!
しかも声が本物だーーーー!!!!
クウガに変身するのが五代雄介でなく小野寺ユウスケということで。
ディケイドが巡る世界は正史とは違う並行世界、と言うよりも本来の形から違ってしまった狂ってしまった世界なのかもしれませんね。
だからこそ第一話で、紅渡は門矢士に対して「創造は破壊からしか生まれません」と言ったのかな。ディケイドに「歪んだ世界を一旦、壊してくれ」と言っているのかもね。そのための時間稼ぎをしているのが渡の言う「仲間たち」、つまり五代雄介ら正史の仮面ライダーたちなのかもしれません。
ディケイドに襲いかかる地獄兄弟は、そんな渡たちの行動を妨害しようという勢力側なのかしらん。
ユウスケに「ディケイド=悪魔」と吹き込んだのと同一勢力でしょうね。あの帽子の中年男が、その一派なのは、ほぼ間違いないかと。
となると、おそらく、別々だった九つの世界をまぜこぜにした犯人勢力でもあるんでしょうね。
ところで。
妖之佑は動くクウガを初めて観たのですが(きちんと観るようになったのが『アギト』からなので)。
平成ライダーの第一弾だからなのか、思ったよりもシンプルなスタイルですね。今ほどゴテゴテしてない。むしろ、仮面ライダーBLACKに近いくらいの、パーツの少なさですね。
やっぱ、いいよなぁ。昔のライダーって。
■2009/02/02 (月) 小つち (旧暦 睦月八日)
『機動戦士ガンダム00』セカンドシーズン#17「散りゆく光の中で」
民間人を乗せて疾走するリニアトレインが空中に放り出され爆裂するのは痛々しすぎます。
こんなことをして「人類の恒久平和」などと言うアロウズは笑止千万なわけですが。
独白シーンから考えても、ビリーの伯父さん像、「司令は罪を一人で背負うつもり」というのが正しいのでしょうけど。
そもそも、数万、数十万、あるいはそれ以上もの殺戮の罪を、たかが一人の男が背負えるはずがありません。その時点で既に思い上がりも甚だしい。「あんた何様ァ?」ですよ、ええ。
ともかく、アフリカ起動エレベータは倒壊。利用していた民間人はおろか、外壁破片の落下地点の街でも、かなりの死者が出たことでしょう。
しかも、アロウズがこの事件をクーデター軍とカタロンとCBのせいにするのも見え見えで……。
それはともかく。
自動パージされた外壁群を、CB、カタロン、連邦正規軍、さらにはアロウズのMS部隊も一緒になって撃ち砕くシーンには燃えました。映画『逆襲のシャア』のクライマックス・シーンにも通じる熱さですね(ってか、たぶんあれのオマージュですね)。
そんな感動を台無しにしたのが小熊の大バカ野郎。
「母の仇!」などと叫んでる時点で、私怨でMSに乗ってるのを自ら証明してるわけで。言ってることとやってることが違いすぎて……呆れるわ、このバカ。
しかも、その結末が父殺しですから。小熊株は大暴落ですね。
次回が四ヶ月後のエピソードとなるそうで。このときの小熊が、仇討ちを悔いているか、本懐をとげて晴れ晴れとしているかによって、今後の役割も確定します。
前者なら、小熊にはルイスを正しく導くことが辛うじてできる。
後者なら、サーシェスにでも腹を撃たれてしまうが良いっ♪
ルイスにも失望しました。
人命救助の行動なのに、ただCBと共闘するという形だけで苦々しく思っている姿勢に、もはやルイスの魂は救えないかもと感じます。
まあ、第一期でも、ただ明るいだけで、おバカなお嬢さんではありましたけどねぇ(苦笑)。
マネキン大佐は、勝手にMS部隊を動かしたことで、あるいはお咎めを受けるかもしれませんね。
ビリーは、どうするんだろう。あの口調からすると、カタギリ司令の非人道的な方針を必要悪として受け入れているような気もしますが。
あのシーンに参戦しなかったブシドーにも失望ね。
前期のグラハムは「私も軍人である前に一人の人間だ」と、ガンダム討伐より人命救助を優先してたんですけどねぇ……。
もしマスラオが故障していたとかなら、それなりのフォローを演出上で欲しかったですし。
マリーはショックでソーマ・ピーリスに戻ったりしてね。
それが不安。
といったところで。
荒熊という、ほぼ唯一の良心キャラを失いました。
残念でなりません。
(まあ、今の演出手法って、後でどうにでも方針変更できるよう、確定させない描きかたしてますからね。コラ沢やサーシェスのことを考えれば、荒熊復活も不可能ではないですが……)
しかしさー。
ガンダムがイデオソード使うって、どーよ?(爆)
■2009/02/03 (火) 節分、上弦 (旧暦 睦月九日)
恵方巻き。
バレンタインのチョコ。
ホワイトデー。
今年は、バレンタインの「逆チョコ」なるものまで登場しているそうで。
これらすべて。
その発想の起源は平賀源内の「本日土用丑之日」にまで遡るわけで。
売る側が風習(?)を提唱・推進する商売手法。
踊らされるのはシャクですが。
個人的には、ホーイトデーと逆チョコ以外は、許容範囲。
つーか。
聖ヴァレンタインとチョコレートとは何の関係もないことを、日本人の何割が心得てるのでしょうかねぇ……。
最近はホワイトデーも暦に載るようになっているので、これが歴史と伝統ある日付だと勘違いしてる輩すらいそうなのが何ともかんとも(苦笑)。
節分やクリスマス、聖ヴァレンタイン、あるいはハロウィンもでしょうが。
それらと、ホワイトデーとは意味がまったく違うことだけは周知させるべきではないかと。
そう思うわけでございます。
■2009/02/04 (水) 立春 (旧暦 睦月十日)
こーゆー筋道の通った論評を待っておりました。
http://news.www.infoseek.co.jp/special /j-is/hotjournal0902_002.html
「ガッツポーズくらい、いいじゃないか」とほざくアホな有名人どもに、この文面が届くといいのですが……無理かなぁ。奴等、明らかに知能指数が氷点下だから(嘲笑)。
■2009/02/04 (水) Mozilla
Mozilla Firefox 3.0.6 がリリースされました。
また。
これに伴い、泉州もじらも 3.0.6 になっています。
■2009/02/05 (木) (旧暦 睦月十一日、鍬始め)
三菱よ、おまえもか……。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a= 20090204-00000851-reu-spo
なんかさー。
業界一丸となって意識的に、暗くネガティヴな方向に進んでる気がしてなりませんよ。
■2009/02/06 (金) (旧暦 睦月十二日、初午、凧揚げ)
「郵政民営化には反対だった。署名もしていない。今の四分社化にも問題がある」
↓
「反対だったが、内閣の一員として賛成した」
↓
「反対だったが、勉強してみて民営化が良い事だと判ったから賛成した」
↓
「民営化そのものには賛成だったが、四分社化には反対だった」
↓
「当時から、民営化に反対などしていない」
↓
「民営化が悪いとは一言も言っていない」
↓
「自分の言葉は終始一貫している。一切ぶれてなどいない」
…………。
こんなことを、日本のトップである内閣総理大臣が公式発言しているわけですが。
日本社会がどうこうというよりも、日本を諸外国の政財関係筋がどう見ているか、ということを考えると、あまりにも怖すぎますよ。
与党の皆様がた。総理の口には鍵付きのチャックでもしたほうが、いいんじゃありませんか?
■2009/02/08 (日) 事始め (旧暦 睦月十四日)
『仮面ライダーディケイド』第3話「超絶」
地獄兄弟は、ディケイド同様に九つの世界を渡り歩いているようですね。
しかも、その行った先々で、そこのライダーに喧嘩売ってばかりらしいのが何とも、あの二人らしくて(笑)。そんなところは、クウガ@小野寺ユウスケとは違い、正史の地獄兄弟っぽいね。
大量発生のグロンギどもとラスボスを倒して、ユウスケは姐さんの死によって大きく成長という結びで、クウガ編は三話にて完結した模様。
『ディケイド』は全30話ということと、九つの世界を巡るということから、3×9=27。残り三話でディケイド自身の物語ってトコなのかな。
個人的には、その後の新番組、実質“第31話”以降が真の姿となったディケイドだけの物語の開始なんじゃないか、という説に一票なんですけどね。
それにしても、ホントにクウガがゴウラムに変形したよ。
あれは、さすがにないわ。orz
■2009/02/08 (日) お次
『機動戦士ガンダム00』セカンドシーズン#18「交錯する想い」
おおよそ、予想のとおりでしたね。
アロウズはアフリカ・タワーの倒壊をすべてテロのせいにして、あまっさえ被害を最小限に喰い止めたのはメメントモリ二号機の手柄とまで言ってしまう厚顔無恥さ。
アーサーも生きてたよ。
しかも、連邦軍の権限をアロウズに一極化するって……まんま軍事政権やん。ヤバすぎる。
父殺しの小熊は昇進してました。
これについては、小熊を冷やかしたイノベイターの言葉に、まったく同意です。
しかも、ルイスを諭す小熊の台詞が言い訳がましいことと言ったら……自己正当化のオンパレード。みっともない。
荒熊に罪があるとすれば、子育ての失敗に関してですね。よくも、こんなバカ息子に育ててくれやがった……。
マリーは、やはりソーマ・ピーリスに戻ってしまってました。
(T-T)
マネキン大佐は、軍を脱走した模様。
勝手にMS隊を人命救助に動かしたのを咎められての逃走か。
それ以前に、アロウズによるアフリカ・タワーでの非人道的所業に、ついに愛想を尽かしたのか。
後者だとは思いますが、マネキンに荒熊ほどの人格を期待できるものかどうか……。
王留美の目的は、自分がイノベイターになることでしたか。
ぶっちゃけありえない!
アレハン化の進むリボンズは、そのうち金ピカなジムに乗りそうです。
Cパートの引っ張りには、困りますなぁ(笑)。
マリナ姫の運命や如何に?
(ベタな展開だと、コラ沢を連れたマネキン大佐が助けに入る……ですが。はてさて)
ところで。
沙慈「ルイス……」
ライル「アニュー……」
アレルヤ「マリー……」
ティエリア「ヴェーダ……」
刹那「ガンダム……」
最後の二人、誰か何とかしてくれー。
■2009/02/09 (月) 望、上元、奥能登あえのこと (旧暦 睦月十五日、小正月)
何かと豪州贔屓で、日本に対して自虐的な雁屋氏ですが。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/ game/090208/gam0902081936000-n1.htm
これは正論だと思う。
ソマリアの海賊対策で海自派遣するよりも、こっちが先決ですよね。
明らかなテロ行為によって自国が受ける不利益なんですから。どんどん派兵して、テロリストどもに実弾を撃ち込めばいいんです!
ついでに、まちがいなく連中を裏で支援している悪質な豪州政府にも断固とした態度を取るべきです。なあなあにしようとするから、なめられるんですよ、日本政府は。
言わせてもらえば、「カンガルーを虐殺する連中が何偉そうに」なんですよ、ええ。
自分たちの価値観を他人に強制するって面では、白人ってダメダメだね、ホントに(まあ、漢民族も朝鮮民族もロクなもんじゃないけど……)。
■2009/02/10 (火) (旧暦 睦月十六日)
劇場版『電王』四作目って解釈で、いいんですよね?
http://mainichi.jp/enta/mantan/news /20090209mog00m200038000c.html
すげっ。
■2009/02/11 (水) 三隣亡 (旧暦 睦月十七日)
Windows 上にて Firefox をお使いで、Windows Update から「.NET 3.5 framework」をインストールなさったかた。
ご用心ください。スパイウェアを入れられている可能性大です。
http://beau.g-com.ne.jp /mon-extension-memo09_02-2.html#memo0929b
(「Mozilla Firefox Thunderbird の拡張あれこれ」さんの記事)
http://www1.kcn.ne.jp/~shimajun/diary /?date=20080828
(「ガラクタ置き場(仮)」さんの日記)
妖之佑のヒトミちゃんPも、やられてました。
Firefox 3.0.6 、2.0.0.10 、さらに泉州もじらまで被害に遭っています。
インストールするかしないかの問い合わせ窓も開かず、しかも削除ができないって(「削除」のボタンはグレイ・アウトで押せません)。
MS社って何様!?
しかも、
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.6)
Gecko/2009011913 Firefox/3.0.6
という U.A. が勝手に、
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.6)
Gecko/2009011913 Firefox/3.0.6 (.NET CLR 3.5.30729)
となってしまっています。
ユーザーの許可なく Firefox の内容に干渉、しかも削除できないというのは、↑のサイトさんの主張のとおり正真正銘スパイウェアですね。
このスパイウェアを Firefox のアドオン画面で無効化するだけですと、当然アドオンのリストには残りますし、U.A. に (.NET CLR 3.5.30729) が付記されたままなので、どうにも落ち着きません。
ので、↑で説明されている削除方法を実行しました。レジストリをいじるのは怖いのでAの方法です。
スパイウェアの入っているフォルダをリネーム(削除して深刻なエラーが出ても困るので、暫定的にね)、そのうえで、Firefox の「about:config」にてリセットをかけました。
これで、U.A. も元通り、リストからも消えました。
まだ上から目線の高飛車な態度が消えないんですね、MS社は。
こういうことがあるたびに、マジで Linux に移行したくなるなぁ。
いったい、いつから入ってたんだろ、これ。(;^_^A
なお。
Firefox 2.0.0.* 相当の Netscape Navigator 9 は無傷でした。
さすがに過去のブラウザなので、スパイウェアも無視したのかしらん(苦笑)。
■2009/02/11 (水) 百鬼夜行
今宵は百鬼夜行です。
■2009/02/15 (日) 涅槃会 (旧暦 睦月廿一日)
『仮面ライダーディケイド』第4話「第二楽章・キバの王子」
『ディケイド』は面白いですね。
理屈の整合性云々を問うのも野暮なことで(「笑いのツボ!」も含めて♪)。
勢いで持って行く、という色では『電王』にも近いかもです。
士がベルトを着けるときのノリノリなBGM。
ライドブッカーからカードを抜くときの、バイクの排気音のごとき効果音。
ここの演出も勢いがあって、いいです♪
さて、今回からは『キバ』編。
クウガ@小野寺ユウスケなど気にもならないほどの、正史からの改変ぶりです。
人とファンガイアが共存する世界。
キバの鎧を持つ者が、その社会の王として公式に認識されている世界。
一見すると、本編『仮面ライダーキバ』の未来に通ずるようにも思えますが。
違いますね。
平和とは、何かが違う。
ディケイドが倒すべきは、この見せかけの平和を裏で操る誰かさん、ですかね。
前回、帽子の男・鳴滝がユウスケにアークル(クウガの変身ベルト)を手渡すシーンがありました。
あれはつまり、アークルと五代雄介とが出会う前に、鳴滝が先回りして確保、ユウスケに与えた。という歴史の改変を意味するのでしょうね。
つまり、鳴滝は『電王』のイマジンのごとく、時間を遡って歴史に干渉できるということになり、九つの世界が歪んで一つになろうとしている原因が、この改変にあるということになりそうです。
察するに、キバの世界では、真夜と紅音也との出会いを阻止したのかな。だからキバは紅渡ではなく、ワタルだと(うわっ、この世界って、本編で自己嫌悪に落ち込んだ渡が望んでた世界そのものなのかも)。
クウガとキバそれぞれがフォーム・チェンジして闘うシーンは興味深いです。
ってか、クウガ・タイタンフォームとキバ・ドッガフォーム、どっちもパワー系は紫だったんですね。
いやそれにしても。
あんな小さなワタルが変身すると大人サイズのキバになるのは、さすがにあかんでしょ(笑)。
ディケイドを襲ったカイザは、声が本物でした。
このカイザは地獄兄弟同様に、正史の存在?
いちおう鳴滝と結託しているらしいキバーラの動向からも目が離せません。
■2009/02/16 (月) 秋田かまくら梵天 (旧暦 睦月廿二日)
『機動戦士ガンダム00』セカンドシーズン#19「イノベイターの影」
小熊うぜーっ。
ルイスうぜーっ。
この二人とも、サーシェスの闘いにでも巻き込まれての、なし崩し退場が相応しいっス。
沙慈には悪いけど、ルイスを更正させる意味なんて無いし。
危機一髪の姫様を救ったのは、フツーにクラウスでした。
一週間引っ張った挙げ句、ひねりも何も無しにです(苦笑)。
姫様は、この期に及んで戦闘拒否。
無抵抗主義と言えば聞こえは良いかもしれませんが、今の姫様には、保母さんとして守るべき子供たちがいる、という点で、ある意味、責任の放棄にも見えますね。
と言うか、姫様自身はカタロンの戦力に守られてきたわけですから、これで戦闘拒否というのは、核の傘に守られながら非核三原則を公言する日本よりもタチが悪いかもしれません。
これは、闘うことを決めた沙慈との対比のためだとは思うのですが。それにしても姫様の人格を悪い方向に向けてしまいそうな演出で、気に入りません。
ともかく、シーリンには退場フラグが……。
ついでに(ホントに「ついで」って印象)。
王留美(と付属物約一名)も退場か。
にしても、ネーナに「助けてちょうだい」と素で依頼する様子、あまりに俗物すぎるなぁ。ネーナには、孫悟空の輪っかのような戒めを仕掛けておくのが常套手段でしょうに。絶対服従させるためにね。
優生人種を自認するイノベイターですが。どいつもこいつも感情的に動きすぎて、まるでおこちゃま。
そんな、おこちゃまの代表・リボンズの台詞ですが。
「00は僕にこそ相応しい」
だなどと生ぬるい。
ここは、
「誰よりも僕が一番00を上手く扱えるんだ!」
でしょうに(爆)。
あと、ブシドー。
前期最終回のグラハム並みにKYになりつつあります。
この男もストーリには要らんよーな気がする……。
■2009/02/17 (火) 下弦、天一天上、八戸えんぶり (旧暦 睦月廿三日)
辞任は当然という声がありますが。
手ぬるいですね。
あれは罷免モノでしょ。
総理は、まだ庇っている様子ですが。
前任のダメ総理二人が身内を庇い続けた挙げ句、どうなったかを少しは考えないんですかねぇ。
まあ、それにしてもあれは酷かった。
妖之佑は、脳の血管あたりの急病かと心配したんですがね。
まさか……泥酔してたとはね。
え? 風邪薬を多めに呑んだ?
ありえんでしょ。
本当だとしても、薬の服用量をきちんと守るのは当たり前のことなのに、そんな常識すらないとすればバカすぎてバカすぎて、とても閣僚が務まるような知能レヴェルじゃないですね。
自己管理もできないガキを、総理が閣僚に据えたのか。
政府・内閣が、閣僚の健康管理すら満足にできない組織なのか。
いずれにしても。
世界中に「日本の閣僚・政府の程度は、あんなものか」と醜態晒したわけですから。
切腹してもいいとすら思います、本気で。
遊びで政治やられちゃ大迷惑です。
これで、次の選挙で、また氏が議席を得るとすれば。
日本の有権者もまた「風邪薬を多めに呑んでる」ってことになりますか(嘲笑)。
■2009/02/18 (水) 雨水 (旧暦 睦月廿四日、二の午)
ルンバの実物デモを初めて見ました。
欲しい、これ!
近未来(発表当時)を描いた『ワンゼロ』(佐藤史生著)という作品中に、お掃除ロボが出てくるんですが。
そのまんまが実物の製品化されるとはね。いい時代になったものです。
佐藤さんに予見力があったのか。
メーカー開発者が『ワンゼロ』に影響されてたのか。
ともかく、楽しい品ですからねぇ。
自分で勝手に充電ってのも、『ワンゼロ』のお掃除ロボのまんまですよ♪
ハローキティ版まであるのねん。欲しいわー。
あ。
床が障害物で散らかりまくった我が家では、無用の長物か……。orz
■2009/02/18 (水) 海難法師
睦月廿四日には、海難法師という海の怪が出現します。
■2009/02/21 (土) (旧暦 睦月廿七日)
『STAR WARS エピソード3 シスの復讐』
ようやく観ました(地上波に降りてくるまで観ないという不届き者ですから♪)。
嫌な終わりかたですな。鬱終焉。
結末が判っていただけに、エピソード1〜3には元々まったく期待するものがなかったのですが、その予想どおりすぎて。
子役だったエピソード1を除き、アナキンはただのバカ者で終始しました。あんなのが主人公では、ぶっちゃけ、つまらないです。
アクション・シーン以外で、いったい何を楽しめと?
「この後は、エピソード4〜6をどうぞ」と言うんでしょうが……特撮に欠陥のある旧作を、現代ハリウッドCG作品の後に続編として観ることには、かなり無理があると思います(ついでに言うと、兵器群なんか、どう見ても退化してるし)。
エピソード7以降の製作は無いと断言したルーカス氏の真意が理解できませんね。
7以降をやらないのであれば、ハッピー・エンドである『STAR WARS 3 ジェダイの復讐(後に「ジェダイの帰還」に改題)』(エピソード6)で完結させておけば良かったんじゃないかな。
ダースベイダー誕生秘話は、外伝としてやればよかったかも。
とにかく、本編としての『STAR WARS』サーガの完結作品にするには、エピソード3は後味悪すぎです。
■2009/02/22 (日) (旧暦 睦月廿八日)
『仮面ライダーディケイド』第5話「かみつき王の資格」
その真意がどうあれ、あれだけ大量に殺戮を犯したファンガイアを、最後に安らかな死で送るのは納得いきませんね。
カイザは去り際に襟を直す仕草があったことから、草加@本家カイザだと断定します。
ってか、カイザは自分の意志で世界を移動できるようです。びっくり。
ユウスケは、光写真館の仲間に勝手に加わってしまいましたね。OP映像で士のマシンディケイダーに併走するユウスケのトライチェイサー(ビートチェイサーかも)の姿があったので、一人ずつライダーがこのシーンに増えていくのかとか思ったのですが(笑)。
つーか、キバーラも写真館に押しかけ女房してますよ。どう考えてもスパイですな、これ。
次回、『龍騎』編は、えらいことになりそうです♪
『機動戦士ガンダム00』セカンドシーズン#20「アニュー・リターン」
「ガキが判ったようなことを」
刹那に対する、ライルの敗北宣言ですね、これ。
年上という以外、刹那に勝てる点がないと認めたわけですから。
その他には触れる必要もない、ルーティン・ワークの回でございました。
いわゆる「お約束」。
…………。
前回のCパートで退場っぽかった王留美(+付属物約一名)は、今回完全放置ですが何か(マジで、あれだけで退場か?)。
■2009/02/23 (月) 三隣亡、醍醐寺五大力尊仁王会 (旧暦 睦月廿九日)
各出版社様。
新しい版の国語辞典を出すときには、ぜひ加えてくださいませ。
たいちょうがわるい【体調が悪い】
意味:泥酔して、受け答えがチグハグになったり、
進入禁止の柵を乗り越えたりすること
■2009/02/23 (月) 百鬼夜行
百鬼夜行でした。
■2009/02/25 (水) 朔、北野天満宮梅花祭 (旧暦 如月朔日)
『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』第16話「白い闇」
鬼か!
と思うよね。
予想は、ついてましたけど。
やっぱり、きつい。
■2009/02/26 (木) (旧暦 如月二日、二日灸)
『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』第17話「夏時間」
あれから五年が経ったそうな。
育児放棄中の朋也ですが。
この時点で、あんなに嫌ってた父親に朋也が完敗してる気がするのは、妖之佑だけではないと思います。
誰がそれを本人に指摘しても、逆効果になるとは思いますが。
早苗さんは一計を案じた模様。
吉と出るか凶と出るか。
にしても早苗さん……若すぎる! あれで「お婆ちゃん」ですかー。
ちなみに古河夫妻、孫には「アッキー」「さなえさん」と呼ばせているらしく。どんな爺婆なんだか(爆)。
エンディング映像で跳ねてたのって、汐だったんですね。
騙されました(笑)。
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