2006年1月


 
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■2006/01/01 (日) 元日、鞍馬寺初寅大祭 (旧暦 師走二日)
 
 
 新年明けましておめでとうございます。
 今年も、よろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 さて。
 昨夜の大晦日は例によって格闘技をTV観戦していたわけです。
 
 とはいえ、お目当てなカードはPRIDEの小川直也vs吉田秀彦とK-1の曙vsボビー・オロゴンの二つだったんですけどね。よりにも(というかTV局の陰謀に?)よって同じ時間に当たりましたよ。
 チャンネルを忙しく切り替えては両方チェックしていたのですが。
 
 小川×吉田戦は、さすがに元柔道選手同士の闘いですね。サブミッションが凄い。マウント・ポジションの攻守がああも頻繁に入れ替わるのは、なかなかないですよ。見応えのある試合だったと思います。
 両者のこれからに、ますますの期待を持ちたいと思います。
 
 曙×ボビー戦のほうは……まあ、あんなもんでしょ。
 上背、体重、リーチ、パワーすべてに差をつけられながらも果敢に攻め続けたボビーには素直に拍手を送りたいと思います。
 対する曙はダメダメですね、あいかわらず。ってか以前よりさらに腹がブヨブヨにたるんでいるようで、しかも反対に腿は細くなってましたよね? つまり筋肉が減ってきているということ? 充分な筋トレをしてないのかしらん? 横綱時代と比較すると見るも無惨なほどに堕落した体をしてますよ。少なくとも現役格闘技選手の体ではない。こないだもグレート・ムタに敗北したと聞きますし。今年も曙の迷走は続くのでしょうか……応援する気には、なれませんねぇ。
 
 
 
 さてさて。
 そんなで当然、紅白は観ていないのですが、母上に用事があって部屋に入ったところ、TVではちょうど布施明さんが『少年よ』を唄っていらっしゃいましてね。
 驚いたのが、布施さんのバックで響鬼、威吹鬼、轟鬼の三人が魔化魍達を相手にアクション・ショーを繰り広げていたことです。民放なら判りますが、あのNHKで、ですから驚きましたよ。『響鬼』は、まだ放送中の他局番組ですからね。
 司会に、みのもんたさんを採用したことといい、今のNHKには余裕がないのでしょうか。なりふりかまわない、といった印象すらありました。
 歌の最後には細川茂樹さん@ヒビキも登場。「一緒に鍛えようぜ。――シュッ」と決めの挨拶。観てるほうとしては楽しくていいんですけどね……NHK、大丈夫なのかなあ?
 
 


 
■2006/01/02 (月) 物始め、初夢 (旧暦 師走三日)
 
 
 実のところ。
 昨年一年は、この日記の日付すべてを埋めていたのです。
 年が明けてからあらためての確認はしていませんから、あるいは「うっかり」な穴があるかもしれませんが、自分としては昨年は欠かさず書いたつもりです(一日、二日あとで補充した分もあります)。
 
 ので。
 今年の日記は、しっかり穴空きになると思います。
 
 


 
■2006/01/02 (月) 妖怪警報
 
 
 明日は旧暦師走の辰日ですので、今宵は百鬼夜行となります。
 
 


 
■2006/01/03 (火) (旧暦 師走四日)
 
 
 おみくじを引きました。
 毎年のことで、初詣の際には必ずひきます。
 
 で。
 
 吉。
 
 むーん。
 ネタになりにくいですな。
 
 とあるまぁるいおかたのよーに、「凶」だと美味しいところではありますが(だからって、ひきたかないっス)。
 
 ただ。
 その「吉」の内容がね。
 
 全項目、よろしくない事ばかり書いてありましてね。
 これ、本当に「吉」なんですか? って感じで。
 
 特に引っかかったのが、「失せ物」の項。
 
「出ません 無駄です
 
 …………。
 ダメ出しに、念押しまでしてくれますかー?
 
 


 
■2006/01/04 (水) 天一天上 (旧暦 師走五日)
 
 
 三菱東京UFJ銀行。
 
 またえらくツギハギな名前ですな。
 いずれはちゃんとした一つの名前になるんですかね?
 
 にしても、これでいくつの銀行の合体になったんですかね?
 
 東京三菱銀行が、東京銀行と三菱銀行の合体。
 UFJ銀行が、三和銀行と東海銀行の合体。
 
 つまり四つの合体ですか。
 
 
 
 今年はトミーとタカラの合体もありますし。
 統廃合ブームは続くんですかねぇ。
 
 銀行の合併にはさして興味はないですか、個人的にはコニカミノルタの誕生にはショックを受けたものです。
 思い入れのある企業の名前・ブランドがどーにかなっちまう、っつーのは、やっぱ嫌ンですね。
 
 あと、市町村合併による地名の廃止は、安易にやらないでいただきたいものです。
 
 


 
■2006/01/05 (木) 小寒 (旧暦 師走六日)
 
 
 おおっ、いよいよですか♪
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060104-00000019-spn-ent
 
 楽しみですな♪♪
 
 


 
■2006/01/06 (金) 六日年越、高崎だるま市 (旧暦 師走七日)
 
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060106-00000086-kyodo-soci
 
 2007年に再公開と言ってたのが、かなり前倒しになったようです。
 これは嬉しいお知らせですね。万博会期中はとてもじゃないが観られなかっただけに、楽しみです。
 
 
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060106-00000027-mai-soci
 
 とにかく悪い奴はあの手この手で弱い人を狙います。
 こーゆー手合いは死刑でいいと思いますよ、マジで。増えすぎた日本の人口は、こういった輩を容赦なくデリートすることで解消していくべきではないかと。
 
 にしても日本海側は、かなりひどいようですね、雪。
 先月の大雪といい、この冬は狂っていませんか?
 
 


 
■2006/01/06 (金) 妖怪警報
 
 
 明日は旧暦師走八日、すなわち事八日(ことのようか)ですので、今宵から明日にかけ、目借り婆さんや一つ目小僧が出現します。
 
 


 
■2006/01/07 (土) 七草、太宰府天満宮 うそ替え・鬼すべ、初山神、上弦 (旧暦 師走八日、事始め)
 
 
『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 〜single program〜』
 
 この年末か年始(地域による)に『蒼穹のファフナー』のスペシャル版が放送されるということは前々から知っておりました。
 アンジェラのお二人がずーっと、これの主題歌をプロモしてらっしゃいましたしね。
 
 でも特番だから、いいか。
 どーせ種Dの総集編みたいなもんだろーし。
 
 などと思いながら、ぬるぅい態度で観始めました。
 
 スタッフの皆さん、ごめんなさい。心からお詫びいたします。m(_ _)m
「どーせ」だなんて、とんでもなく失礼でした。/(_ _)\
 
 良いっ!
 おそらく、レギュラーの全26話よりも、はるかにいいです!(これも失礼?)
 
 気づいたら、のめり込んで観てましたよ。
 たった一時間の作品なのに、中身が濃いですね。充実してます。
 さすがに、脚本が冲方丁さんだから。というだけではないでしょうね。スタッフの皆さん全員の意気込みの成果でしょうね。
 素直に拍手をさせていただきます。
 
 
 
 だけど…。
 プクは反則モノです。
 あれは、いけません……あかん。思い出したら、また涙腺が…………。
 
 


 
■2006/01/08 (日) 初薬師 (旧暦 師走九日)
 
 
 昨年の秋頃から判っていたことですが。
 ようやく公式発表が出ましたな。
 
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure_SS/
 
 登場人物および舞台(基軸の設定からしてかな?)の一新が、はたして吉と出るか、はたまた裏目となりますことか。
 
 
 
 さて、別件。
 うっかりと第一話の冒頭を見逃してしまいましたが。
 
『落語天女おゆい』
 
 落語&江戸時代という妖之佑の趣味ど真ン中ストライク・ゾーンな期待の反面、不安もあった作品なのですが。
 第一話を観るかぎり、面白くなりそうな予感はします。主人公・唯のおきゃんさはかなり魅力的ですし、キャラクター化された桂歌丸師匠もいい感じ。
 
「落語で闘う」というのがイマイチ判らなかったのですが、「言霊天女」や「神楽天女」という言葉を見れば何となく理解できそうな気がします。
 つまり妖怪・妖魔を浄化するわけですね。ふむ、『マクロス7』の熱気バサラ方式か……ってゆーか、これって響鬼さんたち鬼の「音撃」そのものじゃありませんか!?
 
 不安というのはね。
 女の子五人組で闘うというのが、某セーラームーンっぽくて……悪い意味でパターン化しなければいいのですが。
 今しばらく期待と不安をもって見守りたいと思います。
 
 にしても、これのエンディング曲の潔さには脱帽させられましたよ。
 演歌なんだもん、モロ。
 
 


 
■2006/01/09 (月) 宵戎 (旧暦 師走十日)
 
 
 阿呆である。
 
 
 
 一気に買っちまいましたよ。
 
ディスクアニマル

『仮面ライダー響鬼』のディスクアニマルです。
 近所のお店で安売りしてましたから。
 
 これでレギュラー九種が勢揃いです。
 劇場版三種と装甲三種は安くなかったので買いませんでした。どのみち、色違い版みたいなもんですし。まして、アタッシュケースなど高すぎて買えないぞ。
 ついでに言うと、ステルスは現物を見たこともない(これも高いらしい)。
 
 いじった実感は……食玩版であるディスクアニマルズが良くできていることを再認識させられました。ほぼ同じ変形を実現しながらも、あっちは一個315円ですからねー(玩具版は定価1,680円也)。
 
 もちろん食玩の光沢シールに対して、こっちはメッキ風塗装(フィルム転写なのだそーな)ですから質感は格段に違いますけどね。
 ただし、けっこうムラがあって、フィルム部分に気泡っぽい穴とかが目立ちます。妖之佑の買ったカニなど、一部剥げてましたよ……(じっくり選んだはずなのにぃ)。
 
 


 
■2006/01/10 (火) 十日戎、初金毘羅 (旧暦 師走十一日)
 
 
『西遊記』の新作ドラマ。
 
 期待半分、ひやかし半分で観ましたよ。
 
 びみょ〜。
 
 慎吾ちゃん、少々演技過剰な印象。ハットリくんじゃないんだからサ。
 ウッチャンの沙悟浄やキムタクの牛魔王は、いい感じ♪
 
 キムタクってことは……後々SMAPの残り三人も敵役でゲスト出演なんですかね?(どーでもいいけど)
 
 
 
 にしてもです。
『西遊記』は過去に、宮沢りえさん&本木雅弘さん、唐沢寿明さん&牧瀬里穂さんでも、それぞれドラマ化されましたが。どちらもパッとしない結果に終わりましたよね。
 今回の新作を含め、あの名作、堺正章さん&夏目雅子さんの『西遊記』の影響からは、どうしても脱却できないようです。その呪縛が画面にありありと顕れてる。
 それだけ堺正章さん&夏目雅子さんの『西遊記』が素晴らしかったということなのですが(同スタッフによる『西遊記II』は、イマイチな出来でしたがね)。
 
 新作『西遊記』に求めたいのは、この最初のドラマがやっていたような意気込みなんですよ。つまりは大胆不敵な型破り。
 あるいは、これはアニメになりますが虫プロ、すなわち手塚治虫先生の『悟空の大冒険』。
 漫画なら鳥山明さんの『ドラゴンボール』(初期分)。
 これくらいの、ある意味ムチャクチャな新解釈は必須ですよ。
 
 そういったハジけっぷりがなくては、今さらやる意味ないです。誤魔化しでしかない。
 まあ、今回のドラマは全13回予定だそうですから多くを期待するほうがいけないのかもしれませんが……『西遊記』は好きな素材だけに、意欲を見せてほしかったなあ。
 
 もう一つ気になることと言えば。
 なぜ、玄奘三蔵のコスチューム・デザインだけは夏目雅子さんのときから変化がないんですかね? 宮沢版も牧瀬版も、たしか夏目版のコピーでしかなかったと記憶しています。
 ここらから変えていけば、少しは呪縛からの解放につながる気もするのですが。
 
 
 
 そう言えば。
 岩波文庫の邦訳版『西遊記』が、気づいたら完結していたのですね(長いことかかってたから、完結したのを知らんかったですよ)。たしか最初の翻訳家のかたが途中で亡くなって刊行が止まってて、それをお弟子さんにあたるかたが完成させたとかで。
 今の案件が済んで時間ができたら、思いきって全巻買い込んで読んでみますか(ってか原作、読んでなかったんかい!?)。
 
 


 
■2006/01/11 (水) 鏡開き、蔵開き (旧暦 師走十二日)
 
 
 ちょっと欲しいかも。
 
http://www.fenderhellokitty.com/
 
 でも、ベースのほうはキティちゃんじゃないのねん。
 
 


 
■2006/01/12 (木) 妖怪警報
 
 
 旧暦師走十三日は、山姥の洗濯日です。
 この日、山では水仕事を慎むようです。
 
 


 
■2006/01/12 (木) (旧暦 師走十三日)
 
 
 えっ!?
 
http://www.nikon-image.com/jpn/news/info/info060111.htm
 
 …………。
 嘘だと言ってよ、バーニィ。 _/ ̄|○
 
 


 
■2006/01/13 (金) (旧暦 師走十四日)
 
 
 おゆいちゃん以外にも、年明けから始まったアニメ作品がありますので、軽く触れておきませう。
 
 
 
『タクティカルロア』
 
『サクラ大戦』や『らいむいろ戦記譚』みたいな路線っぽいですね。
 違うのは、主人公の男子が下っ端という点か。
 
 戦闘シーンのメカ描写は、それなりにリキ入ってますな。
 今さら海上での艦隊戦をやろうっちゅー意気込みは素敵です。戦闘艦って、好きですから♪
 
 
『おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ』
 
 何なんですか、これは!?
 大胆ですな。
 
 でも、こーゆーのはクセになりかねないから、怖ひ。
 
 
『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜』
 
 あかほりさとる氏の原作ということで、勉強だと思いチェック。
 む〜、そういうお話か。たとえ1クールだとしても、観続けるのは苦痛かも……。
 
彼氏いない歴、生まれてこの方35年」な月並子先生だけはメッチャ気に入りましたけどね♪
 
 


 
■2006/01/14 (土) 十四日年越、松引き、望、四天王寺どやどや (旧暦 師走十五日)
 
 
 NHKみんなのうた『グラスホッパー物語』
 
 おじいさんのグラスホッパーを演じておられるのは、みんなが知っているあのノッポさんです。
 しかも踊って喋って歌っておられます。
 さらには作詞と、あと映像の脚本までなさっているそうで。つくづく芸達者なかたですね。
 
 もう70歳を越えておられるというのですから、驚かされると同時に、とっても素敵なことだと思います。
 
 


 
■2006/01/14 (土) 妖怪警報
 
 
 今宵は百鬼夜行でございます。
 
 


 
■2006/01/15 (日) 小正月、臘日 (旧暦 師走十六日)
 
 
 メッチャ久々にNHKの大相撲中継を観ましたよ。
 
 朝青龍が現役のうちは観ないと決めていたのに、なぜか?
 
 それは、なんとっ、あのデーモン小暮閣下がゲストとしてご出演だったからです!
 
 いや〜、とうとうここまで来ましたか、日本相撲協会と日本放送協会。
 かたや、チケットの売れ行きも湿りがちで満員御礼が激減。
 かたや、数々の不祥事により、未回収受信料の総額が笑えないほどに増大。
 
 四の五の言ってられない者同士ということで、禁忌にしていた“人物”に出演許可を出したということですかね。
 
 デーモン閣下はNHKでもBSには早くからご出演でしたが、あの“素顔”と悪魔であるという素性から長らくNHK地上波からは嫌われていたんですよね。ミュージシャンであっても。
 紅白歌合戦はいつ頃だったかな? 実現までけっこうかかったと思います。
 
 また、閣下の大相撲好きと相撲に関する半端でない博学さは有名でしたが。
 日本相撲協会としては、あの“素顔”で国技館などに来られては迷惑と、かたくなに拒んでいたんだそうな。当然、NHK地上波もそれに準ずる。
 
 それが、昨年のNHK『クローズアップ現代』に解説者としてご出演なさり、「NHKが変わってきた?」と思っていたのです。なんせ音楽番組じゃなく『クローズアップ現代』ですから。
 それでも、まさか本チャンの大相撲中継に呼ばれることになるとは。閣下ご自身もびっくりなさったらしく。
 
 生中継ということで、多少ぎこちなさがあったようには感じましたが、そして、さすがにいつもの「である」口調ではなく「ですます」調でしたが。
 それでも、さすがは閣下。相撲に関する知識・見識は拝聴していて楽しいですね。
 
 大相撲中継では、正面解説の親方の上手さは必須ですが。
 ゲストにこういう“人”を呼ぶのも面白さ倍増に確実につながります。もっと早くから閣下をお呼びすべきでした。NHKも、相撲協会も。
 
 思えば(古い話ですが)。
『デーモン小暮のオールナイトニッポン』から随分経って、ようやく大相撲中継にご登場。閣下ご本人も感無量なんじゃないでしょうか。
 あの深夜放送の頃、当時現役だった大徹関のネタで異様に盛り上がっていたのが懐かしいです。なにせ、現役の幕内力士をゲストに迎えた深夜ラジオ番組なんて後にも先にも他にありませんからねぇ(大笑)。
 
 しかし。
 紹介字幕に「デーモン小暮閣下」と、でんっと出るのは楽しいですね♪ マジで大相撲中継がこれをやってくれるとは思わなかったですよ。
 ぜひ、また閣下をゲストに迎えてくださいませ。
 それなら観ますから、大相撲中継。
 
 


 
■2006/01/16 (月) (旧暦 師走十七日)
 
 
 なんか嬉しいのですぅ♪
 
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/01/16/10499.html
 
 みんな踊りやがれですぅ♪♪
 
 


 
■2006/01/17 (火) 土用 (旧暦 師走十八日)
 
 
 今日は黙祷して静かに過ごしたい日付なのですが。
 今年の今日はニュース・ネタで騒がしくなりましたね。
 
 
 
 昨夜からの強制捜査。
 
 これは昨夜のNHKの強気姿勢が実に面白かった。
 民放はまったく掴んでいなかったらしく、最初はNHKの誤報として扱ってたほどですからねー(「一部の報道機関」という濁した言い方でしたが)。
 
 あの会社は、ニッポン放送の件で判りやすいように、いつもグレー・ゾーンばかり攻める手法ですから、司法が本気になったら、違法の立証も法解釈のやりかた次第で難しくはないんじゃありませんかね。
 まあ妖之佑は「あそこは卑怯」って印象しか持ってませんから、いいかげん社長氏には表舞台から退場していただきたいです、タレントじゃないんだし。あのウザったい顔がTV画面に映るたびにチャンネルを替えるのは、もうしんどいですよ、ホント。
 
 それにしてもです。
 頻繁に売り買いするならともかく。
 あそこの株を継続して持ち続ける株主さん達の気持ちが理解できませんな。
 10年間、どんどんでかくなりながらも配当ゼロを続ける姿勢だけでも、株主をバカにしていると思わざるをえないのに。ねえ。
 
 
 
 例の社長の証人喚問。
 
「何事も隠さず」と宣誓しておきながら証言拒否ばかりですか。
 屑だね、やつは。被害者のかたがたが怒り心頭になるのも当然です。
 あんななめた態度では、リンチに遭ってすら文句は言えませんぜ。
 
 
 
 例の事件の最高裁判決。
 
 基地外だからと減刑などにならなくて、ほっとしました。
 もっともっと早く判決を出すべきでしたよ。
 
 この手の事件で、すぐに弁護士や人権論者が既知外だからと無罪や減刑を主張するやりかたは不愉快ですね。
 危地外で責任能力がないのなら。そのために法的処罰ができないのなら。家族、観察保護者、主治医などの保護責任者が代わって被告になるべきですよ。未成年者による犯罪でもそう。要は、責任取れない人を独りで外に出すな、ということです。
 差別する気はないですがね。でも、自分自身の行動に責任を取れないような人を自由に外出させるなんて、迷惑極まりない話です!
 
 


 
■2006/01/18 (水) 初観音、浅草寺亡者送り (旧暦 師走十九日)
 
 
 Yahoo! アバターのライト版がもうじき終わるというので。
 どうしたもんかと思っていたのですがね。
 なにせ、ノーマル版はI.E.のみ対応なので、Mozillaでブラウズしても強制的にライト版になってしまうんですよ。
 だから、ライト版の提供が終わったあとはどうなるのかと、ね。
 
 で、昨夜、ふと思いたち。
 Mozilla用拡張のPrefBarにてU.A.を「I.E.」に詐称してやりましたところ。
 あっさりとノーマル版が表示されましたよ。アバターもペットもウィンクしてます。はい。着替えもアイテム選びも、実に楽チン。
 
 あっはっはっ。
 簡単なことだったのねん。
 
 とはいえ、これもGecko 1.7が1.0から比べてかなり進化しているからですがね。
 古いMozillaでは、アバター・ノーマル版のJavaScriptにきちんと反応できるかどーか不安ですからね。
 
 ……でも、ドリキャスでは、どーなるんだろ? ライト版廃止後って。
 
 


 
■2006/01/19 (木) 妖怪警報
 
 
 旧暦師走の二十日は「果ての廿日」と言われ、熊野の奥の果て無し山と呼ばれる地域に、一本ダタラなる妖怪が出現します。
 
 


 
■2006/01/19 (木) (旧暦 師走廿日)
 
 
 ライブドア・ショックだか何だか知りませんが。
 たかが一企業が強制捜査を受けただけで、すべての株取引がダウンする事態なんて、いい恥さらしです。
 ライブドアの株主さんが影響受けるのは、あたりまえの話ですが。無関係な投資家さんたちまで損害を被るとは、お気の毒では片づけられますまい。
 
 一部に、「ライブドアが悪い」という批難があるようですが。さすがにそれは言いがかりというものです(ライブドアなんかの擁護をする気などサラサラないですがね)。
 すべて東証の責任でしょう、これは。
 
 おかげで、諸外国から失笑されてますよ、日本全体が。
 
 
 
 すべてのジャンルにおいて、日本というのは「万が一」の事態に備えた資金投入を面倒がる傾向がありますからね。予想は、常に自分にとって良い方向でしかできない、しようとしない。結果、「まあ、そんなことにはならないだろう」と、“保険”となる設備投資や体制作りには無頓着・無関心。
 今回の無様な事態は、これの弱点が露呈した形です。
 そして、この事態が教訓になることは決してないのでしょう。別ジャンルへの応用・連想ができませんから。
 
 嗚呼、情けない。
 
 


 
■2006/01/19 (木) 大ショック!!!!
 
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060119-00000053-zdn_n-sci
 
 ニコンは、なんとか土俵際でこらえましたが。
 コニカとミノルタ、二つの老舗のれんがフィルムとカメラから完全撤退とは……。(T-T)
 
 にしてもαマウントを、よりにもよってあのソニーに譲渡とは……悲しい。
 
 それと。
 コニカミノルタって、これから何で稼いでいくつもりなんでしょう?
 
 
 
 地道にやってきた老舗が生き残れない日本って、どこかが歪んでいます。まちがっています。
(おそらくは、生窓のように中身のない会社がマネーゲームだけで莫大な儲けを得てしまったことのしわよせでしょうね。ったく、腹立つよ、あの社長には!)
 
 


 
■2006/01/20 (金) 大寒、廿日正月 (旧暦 師走廿一日)
 
 
 ほーら、言わんこっちゃない。
 危険部位が平然と混入してましたとさ。さすがはジャイアンU.S.A.♪
 ったく、どこが安全なんだか。けっ。
 
 これで米産牛肉は検査などロクにしておらず、相変わらず危険な食品であることが証明されました。
 ここは「輸入停止」なんてケチなこと言わずに「永久禁止」にしましょうぜ。
 だいたいがね、アメリカ人に細かな仕事なんてできるわきゃないんです。まして、自分たちが喰う肉じゃないんだから、一層ぞんざいな作業になるのは判りきってましたとも。
 しかも、あらかじめ出向くことを知らせる査察なんて、やっても意味ないですし。
 
 要らん要らん! 米産牛肉なんて“食べ物”じゃないです!!
 
 にしても、「輸入停止は行き過ぎ」という日本フードサービス協会の発言は、言葉は悪いですが売国奴モノですよ(怒)。
 国民の健康より自分たちの商売のほうが大切なようで。そんな輩に食品を扱ってほしくないですね。
 
 ところで、中川農水相、すでに花粉症が始まってるんですかねぇ? かなり辛そうに鼻をズルズル言わせておられましたが。
 
 
 
 各方面で、ライブドアの排斥の動きが始まってますね。フジサンケイとか、証券取引所とか。
 実に面白い現象です。ってか、見限るの早っ(爆)。
 
 普通、強制捜査が入っても容疑がはっきりしないうちは、他所は慎重な発言をするものですし、仮に社長が逮捕されても、会社全体までを悪人視はしないもの。取引関係は続けられるものですよね。
 なのに、早々に切る方向に動く。
 これは、ライブドアが「法律にのっとってやっている」という言葉を免罪符に、カネの力でやりたい放題やってきた結果ですね。つまり、明らかにどこからも「嫌われていた」ということ。
 
 けっきょく、堀江社長以下が、ビジネスも人と人の関係だということを理解していなかった、ということなんでしょうか。
「人生ゲーム」みたいな感覚だったのかしらん?(まさかねぇ……笑)
 
 人からの信頼を大切にしないから、何かあればあっさりと切られる。同情も助けも一切得られない。
 まあ、あたりまえのことですね。
 
 反面教師として記憶にとどめておきますか。
 
 


 
■2006/01/21 (土) 初大師 (旧暦 師走廿二日)
 
 
 また寒くなってきました。
 今日は遠くの山々がよーく見えましたよ。
 寒さの厳しい日は空気が澄んでいるので、遠景や星が綺麗なんですよね。寒いけど。
 
 とはいえ。
 ぼ〜っとしてると、すぐに春が来るので、ノロノロしてはいられないのです。
 
 さ、自分。
 踊れ踊れですぅ。
 
 


 
■2006/01/22 (日) (旧暦 師走廿三日)
 
 
 終わりました。 『仮面ライダー響鬼』が。
 
 悲しい……。
 
 本当に、あんな良い作品が、なんであーも無惨なものに堕ちてしまったのでしょう。
 
------------------------------
 
 ちょいと感想なぞ書いてみました。
 よろしければ。
 
http://ayanoske.g-7.ne.jp/top/michikusa/sono28.html
 
(1月23日)
 
 


 
■2006/01/23 (月) 下弦、八せん始め (旧暦 師走廿四日)
 
 
 やっとですね。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060123-00000128-mai-soci
 
 別に有罪にならなくてもいいから、とにかく表舞台からは完全に消え去ってもらいたいです。
 あのイヤラシイ顔と笑い、そして「カネがすべて」な論調には、二度とお目にかかりたくないのです。
 
 


 
■2006/01/24 (火) 初地蔵、巣鴨とげぬき地蔵尊大祭 (旧暦 師走廿五日)
 
 
 父上が、母上に内緒でデジタルカメラを買いました。
 ですが、母上は気づいております。気づいたうえで黙っているのです。
 
 世の女房持ちの旦那様がた。
 奥方様は、すべてお見通しなのです。
 誤魔化せていると思っているのは、あんただけ〜♪
 
 


 
■2006/01/25 (水) 初天神、亀戸天神うそ替え (旧暦 師走廿六日)
 
 
「アメリカ産の牛肉でBSEに感染する確率は、交通事故に遭うより低い」
 約束事を守れなかった側が、よくもそこまで言えるのであります。
 しかも、その発言は、特定危険部位混入に関するお詫びの記者会見でなのであります。
 本気で謝る気はないと考えざるをえないのであります。検査方法をまともに改善する気もまったく感じられないのであります。生後20ヶ月以内の牛の肉に限るという点も、守られる可能性は無いと思うのであります。そもそも、生後20ヶ月以内の牛に限ることには確固たる科学的根拠もないのであります。
 ブッシュ大統領も日本人の神経を逆なでするような発言をしたのであります。
 
 禁止から二年も立ちましたから、今さら米産牛肉なんか無くても日本の食生活は困らないのであります。
 食品業界も、いつまでも米産牛肉にこだわらないで、輸入モノはOGビーフとかに切り替えたらいいのであります。米産牛肉と心中するより、ずっとましなのであります。
 
 
 
 
 
「メディアの持ち上げかた、あれはなんですか!?」
 これが現役総理大臣の発言なのだから、バカバカしくて笑ってしまうのであります。
 ホリエモンを刺客候補として選んだのは小泉総理なのであります。その責任をマスコミに押しつけて、みっともないのであります。
 政治家というのは「マスメディアが真実を伝えるとは限らない」ことを最も良く知っている人種の一つのはずなのであります。
 つまり、小泉総理は政治家として総理として、資質に欠けるわけなのであります。
 
 武部幹事長の態度にも笑うしかないのであります。
「私の息子です。弟です」とまで持ち上げたホリエモンを、そんなにあっさり見捨てるのでありますか。
 簡単に“息子”を見限る人、相手も知らずに軽々しく“息子”宣言をする人。ともに、信頼するに値しないのであります。
 
 


 
■2006/01/26 (木) (旧暦 師走廿七日)
 
 
 炒飯よりも海老チリのほーが得意になりつつある妖之佑ですこんばんは。
(いかんなぁ……基本があかんで誤魔化しばっか上手くなってきてる証拠やんか)
 
 
 
 で、本題。
 
 恥ずかしながら、知りませんでした。
「電気用品安全法」が、今年の四月一日から、ひょっとすると暴挙に出るかもしれないということを。
(時間がないので、ぐぐったのからザザッとリンクだけ)
 
http://segasaturn.exblog.jp/2530190/
 
http://emp-melty.blog.ocn.ne.jp/hibi/2006/01/post_a4ca.html
 
http://homepage3.nifty.com/tsato/terms/denan.html
 
http://www.houko.com/00/01/S36/234.HTM
 
http://www.pioneer.co.jp/ld/LDclub/boardlogs/board_0403a/messages/73524.html
 
 つまり大ざっぱに言うと。
 
 2001年以前の家電機器の販売、販売目的での陳列を禁止。
 
 ということらしいです。
 
 巷で大騒ぎになっているのは古いゲーム機がこれに抵触するのではないか、という不安。中古のサターンやドリキャスを買えなくなる!? というもの。
 
 私の場合は。
 古いオーディオ機器。
 のことが、かなり心配です。
 
 無論、古くとも現行の基準を満たしているという検査結果を出せればOKらしいのですが、それって中古店にとっては現実的に不可能。
 つまり、クーガやスカイセンサーなどのラジオ、デンオンのレコード・プレーヤ、山水やラクスマンなどのアンプ、ナカミチのカセット・デッキ、ティアックのオープンリール・デッキ等々、往年の名機達を中古業者は取り扱えなくなるかもしれないわけで。場合によっては私のよーな「いつかお金ができたら!」という決意を秘めて日々を生きている者にとっては絶望的状況になりかねないのです。
 いよいよもってハイ・リスクなネット・オークション(個人売買)しか入手先がなくなる、というのは厳しい。維持・アフターケアの面から考えても。
 
 厳密に法解釈すれば、すべての電気製品が取り締まりの対象になりますね。
 ということは、実際にどこまでこの法律が現場で適応されるか、がポイント。罰則を含めて。
 
 以前の「電気用品取締法」の基準に沿っていれば問題ない、という解釈もあるようで……だと一安心なのですが。それだと逆に、あんまり意味のない法律になりかねない。
 法律の条文って素人には判りにくいのが何ともかんともですな。
 
 にしても、この国の政治って本当に「文化」を理解できない人種で運営されてますね。情けない。
「安全」という建て前は立派なのですが……なんとも極端になっている気がします。
 
 つまり、輸入盤CDを販売禁止にしようっていうあの法律のよーに。
 大手メーカーの利益優先&大手中古業者の排斥……ごにょごにょ。

 
 
 全力で当たらにゃならん案件があるのに、なんでこーも悩みの種が出てくるんだよっ!
 三月いっぱいまでに欲しい機種全部買うなんて、無理に決まってるやんかーっ!!
 
 


 
■2006/01/26 (木) 妖怪警報
 
 
 百鬼夜行ですが何か?
 
 


 
■2006/01/27 (金) 大雄山最乗寺道了尊大祭 (旧暦 師走廿八日)
 
 
 ソニーが、あのAIBOに、とーとー終止符を打つそうですね。
 
http://www.asahi.com/business/update/0126/171.html
 
 儲からなくなったのかしらん。
 正直、あのクマみたいな廉価版を出した頃から「あかんやろ」とは思ってましたけどね。
 AIBOって、高いから売れるって性格の商品だったと思うのです(タレ耳の最初期型と、河森正治氏デザイン版は、今でも欲しいんですよね〜)。
 
 で、実はAIBOだけでなく、QRIOもやめちゃうそーで。
 
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0601/26/news074.html
 
 ってか、なんでソニーが二足歩行ロボットを出したのか、今でもよく理解できないんですよ。
 
 
 
 
 
 さて、話題変わって。
 
 Netscape Browser 8.1 がリリースされたそうです。
 
http://browser.netscape.com/ns8/
 
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/01/26/10642.html
 
 が、「Netscape非公式FAQ日本語版」さんのゲストブックによりますと中身は Gecko 1.7.5 だそうで、近くリリースされる Mozilla Firefox 1.5.0.1(Gecko 1.8.0.1)に比べ、エンジンがかなり旧型です。
 しかも、相変わらず安定していないらしく……。
 
 というわけで、ずっと追いかけていたネスケ8ですが。妖之佑は、ここで一旦、距離を置こうと思います。
 いや、7に比べてマジでクセがありすぎるんですよ、8。ブラウズのみのアプリなら、同系列の Firefox があるわけですから、あえてネスケ8を入れる意味も、ほとんどありませんしね。
 8.0 から 8.0.4 まで使ってみての実感として、正直、どなたにもオススメできないのですよ、ネスケ8は(苦笑)。
 
 まあ、そう言いながらも、時間ができて気が向いたら、入れてみるかもしれませんけどね、ネスケの 8.1。
 
 


 
■2006/01/28 (土) 初不動 (旧暦 師走晦日、大祓)
 
 
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/toyokoinn/
 
 なんか、ここの記者会見を観ていると、ヒューザー社長などが善人にすら見えてきます(苦笑)。
 全然謝ってないし。ってか設置義務のある障害者用施設に関して「だって、あんなのがあったらカッコ悪いじゃない」とか開き直ってますから、この社長。
 意識して演じてるのならたいした度胸ですが……自覚していないかもしれないのが、なんともかんともですな。根本的に倫理観が欠如している風にも見受けられました。
 こーゆーのに対してこそ、社会派・人権派などのあれこれが噛みつけばいいんですよ。「基地害は無罪だ」といろんな裁判に茶々入れてるよりも。
 
 
 
http://sports.yahoo.co.jp/fc/njpw/
 
 九人も退団ですか!?
 新日がこんなにヤバいことになっているとは知りませんでした。
 そー言えば、ここんトコ、テレ朝の放送もつまらなくなってきてましたし。全日のように局に見限られる日も近いのでしょうか。
 
 今は団体が乱立していて、また総合格闘の団体もいっぱいあって、観客にとっても選手にとっても、選択肢が多いですからね。
 ついでに、団体内における選手と経営陣との不仲は昔っからの伝統ですし。
 いずれにせよ、老舗の暖簾にあぐらかいてるだけでは、あれよあれよと傾いてしまうのでしょう。
 現役時代の馬場さん、猪木さんのような桁違いの求心力・カリスマ性が今の世には無い、というのも原因の一つでしょうね。
 
 


 
■2006/01/28 (土) 東横イン
 
 
 自社サイトに昨日の記者会見での不誠実・不謹慎な態度についての謝罪コメントが出ているそうですが。
 社長の名前ったって、サイト担当係が書いた文章に何の意味もないです。
 本当に悪かったと思うなら、せめて頭でも剃ったらどうですか? 東横インの社長氏。
 
 


 
■2006/01/29 (日) 朔 (旧暦 睦月朔日、旧正月、凧揚げ)
 
 
『仮面ライダーカブト』
 
「仮面ライダー生誕35周年記念作品」なのだそうで。
 良くも悪くも“平成ライダー”そのものの空気です。商業的には成功するんじゃないでしょうか。
 個人的には微妙な作品色になりそうですが……変身アイテムなんか『555』のそれにそっくりだし…………。
 
 
 
 
 
『ふたりはプリキュア マックスハート』
 
 大団円。
 よろしいんじゃないでしょうか。
 なぎさとほのかは、これで引退ですから、物語の完結ということで。
 
 新作には……期待してませんから。悪いけど。
 
(来週からは、日曜は寝坊しますか)
 
 


 
■2006/01/30 (月) (旧暦 睦月二日)
 
 
 ハァ?(まちゃまちゃさん風に)
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060130-00000091-jij-soci
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060130-00000005-yom-pol
 
 てめーら、何考えてんだよっ!?
 
 


 
■2006/01/30 (月) 妖怪警報
 
 
 明日は庚申ですので、今宵が庚申待ちとなります。
 よって百鬼夜行が執り行われます。
 
 


 
■2006/01/31 (火) 庚申 (旧暦 睦月三日)
 
 
 ヒューザーは、なりふりかまわないといった感じですね。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060131-00000104-mai-soci
 
 自治体を訴えたのもそうですが。
 そもそも当事者(つまり、欠陥マンションを売って金儲けをした側)であるヒューザーに裁判を起こす資格なんてないと思うんですがね。
 訴える権利があるのは、実際の被害者である欠陥マンションの住人さんたちや欠陥ホテルのオーナーさんたち。
 裁判所は、こんなバカげた提訴などサッサと門前払いし、本当に助けてあげなければならない人達のためにも迅速・適切な判断をしていただきたいものです(住民さん達が起こしている、ヒューザーに対する破産申し立てとかね)。
 
 
 
 
 
 さて。
 前回の大会でも、そうでしたが。
 今年の冬季五輪は、始まる前から灰色な感じで、なんとも不愉快。
 
 開幕直前になっての「あんたには参加資格は無いよ」宣言。
 選手をバカにしてますよ。これって一般に「ドタキャン」と言われるイケナイ行為ですよね?
 それをIOCというでっかい組織が平然とやってしまうことに、何やら裏を感じてしまうのです。
 
 経済的に強くなってきた中国と韓国がIOCに裏から強引に働きかけている。
 と勘ぐるのは妖之佑がひねくれているからですかそうですか。
 
 


 
■2006/01/31 (火) ボブスレーは、
 
 
出場できることになったそうな、日本。
 ひと安心ですが……不透明だよなぁ。
 
 

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