2005年3月


 
戻る
 
 


 
■2005/03/01 (火) 十方暮入 東大寺お松明初日 (旧暦 睦月廿一日)
 
 
 やばい。
 
 1/43スケールのミニカーが面白いよー。
 
 お金かかるのにー。
 
 
 
 これも、ロンドン・バスをそそのかしてくださったとあるおかたのせーだ!(笑)
 
 


 
■2005/03/02 (水) (旧暦 睦月廿二日)
 
 
 知らんかった!
 
 いえね、「Mozilla」と「Mozilla Firefox」のことなんですけどね。
 基本は英語なんですが、各国の有志のかたがたによって、かなりの数の言語版が出てるんですよね。
 
 でも。
 
 英語版があるとは知らんかった!
 米語じゃなくて英語! “British English”版。(← それくらい予想しとけよっ)
 
「Firefox 1.0.1」の語版が出たら、試してみよっかなー。
 
 


 
■2005/03/02 (水) なんか、
 
 
四月以降発売分のトミカリミテッド、値上げしてるよーな気がするんですが……。
 
 


 
■2005/03/03 (木) 雛祭 (旧暦 睦月廿三日)
 
 
 NHKのニュースで画像を観たかたもおられましょう。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050303-00000147-kyodo-soci
 
 まぢで動いてます、歩いてます、パンチ出してます、目光ってます。
 これ欲しいなぁ…………でも、とても無理っス。
 
 
 
 
 
 さて。ちと遅くなりましたが、『舞-HiME』のこと。
 
 あの陰険男が黒幕ってのは、当初から怪しんでましたがね。
 ってか、関俊彦さんが声を当てておられて、しかもその口調が某『種』の「偽シャア」ことクルーゼ隊長と同じって段階で、ほぼネタバレですよ、サンライズさん。
 
「ぶぶ漬け女」こと静留さんが“HiME”かどーかは確信がなかったんですが。ってか、自分が書くならどーするか、ずっと悩んでましたから。どっちでも美味しい位置づけのキャラですからねぇ。
 
 にしても、さすがは「ぶぶ漬け女」ですな。蛇型チャイルドの名前が「清姫」(道成寺〜♪)とは、なんとも雅(?)な。
 
 にしても、蛇系モンスターが紫色ってのは……やっぱ『舞-HiME』の元ネタは『仮面ライダー龍騎』なんですかね?
 考えてみれば主人公・舞衣のチャイルド「カグツチ」って、見るからにドラゴン系ですし、その名前からして属性は「火」ですし。舞衣のエレメント(武器)が他の“HiME”に比べて地味なのも、龍騎のドラグバイザー(籠手)と同様ですし。
 ああ、そうか。命(みこと)の大剣はナイトのダークバイザー、なつきの拳銃はゾルダのマグナバイザーとまんま対比してますね。
 すでに“HiME”は12人が確認できてますし、13人目もほぼ判ってますし。つまりは『龍騎』の「13ライダー」という設定と合致。
 そうすると、アンドロイドの深優・グーリアは、さしずめオルタナティブの位置ですか。
 
 こりゃ、間違いなく『龍騎』を意識してますな。
 
 
 
『龍騎』の名が出たついでに。
 こないだの『仮面ライダー響鬼』で、大蟹を育てる妖姫の変身した姿が、本郷ライダー時代のサソリ男そっくりなのに笑えました。
 こちらは、いろんな面でモロにライダー・シリーズ第一作を意識してますね。
 
 


 
■2005/03/04 (金) 下弦、三隣亡 (旧暦 睦月廿四日)
 
 
 日本の米国産牛肉輸入再開問題で、U.S.A.が、かなりイラついてるそーで。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000066-kyodo-bus_all
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000375-reu-bus_all
 
 そー言えば、ライスのオバサンも、何やら圧力をかけてきたとか報道されてましたな。
 とは言え、安全性に疑問のある米国産牛肉なんぞ、輸入されてたまるもんですか。っちゅーのが、(何も考えないで「吉牛」をありがたがる能天気さんたちを除いた)日本人の本音と違います? その意味では、意外とあっさり輸入再開に「合意」した日本政府の態度には困りものだと思うのですが……。
 米国側の主張は、しょせんは「牛肉を売りたい」一心からのものですから、信用なんてできるはずありません。米国農務省からの内部告発もありましたしね。例の“牛肉の目視確認での年齢判別方法”には、かなりの問題有り、ってヤツ。しかも、その告発者のかたは、米政府サイドからひどい圧力を受けているそうで。
 
 あくまでも妖之佑の個人的妄想ですがね。
 米政府は日本人消費者を実験台にして、ロクに検査しない牛肉の安全性を調べよーとしてるんじゃないかな〜。
 なーんてネ。例えるなら“『THE X-FILES』的陰謀”♪
 
 冗談は、ともかく。
 このように日本に「牛肉買え買え」と横車を押す米議会は、実は、こんなことも同時にしてたり。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000045-kyodo-bus_all
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000070-nnp-kyu
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000026-san-int
 
 なんだかなー。
「身勝手」の見本ですな、こりゃ。まさに「ジャイアン」。
 
 個々人レヴェルはともかくとして(「フレンドリーで暖かい」と、旅行や留学での体験談をよく聞きますし)、集団・団体としてのアメリカって、どーしてこーも相手の立場を考えない“身勝手ジャイアン君”なんでしょうねぇ? はっきり言って傍迷惑。
 
 ぶっちゃけ。
 某テロ国家の問題さえなければ、日本が無理にU.S.A.と親密になる必要なんてないんですよね、今のご時世。国土を軍事基地用に提供したり、「思いやり予算」っちゅー訳判らん出費したり、なんてのは気前良すぎやん。
 フセイン政権のように、さっさとあの政権を崩壊させてくれれば(別に「戦争しろ」と言うのではなく、U.S.A.ほどの国力があれば他にも色々と方法はあるはず)、それでもお礼代わりに少しはワガママ聞いてあげてもいいかなと思うのですが……石油がからまないから、やってくんねーだろーなー。
 
 とは言うものの。
 じゃあ、中国や韓国と親密に? ってのも、連中の自分勝手な主張のせいで問題山積みですしねぇ(戦後保障とか、領海とか……ムニャムニャ)
 いずれは、合衆国やEUに対する、アジア組の形成は必須だと思うのですが。
 
 難しいっちゃ難しいんでしょうけど。
 一番の問題は、未だに日本政府が「風見鶏」な態度を取るからじゃないんでしょうか。
「状況を包括的にじっくりと見定めて、慎重に検討・判断する」ってのは、要するに時間稼ぎするってコトですよね?
 ねえ? 小泉さん?
 
 


 
■2005/03/04 (金) 気分を変えて♪
 
 
 昨日に引き続き、楽しい代物が。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000153-kyodo-soci
 
 マジで二足歩行ロボは進歩してますね♪
 
 


 
■2005/03/05 (土) 啓蟄 (旧暦 睦月廿五日)
 
 
 あ……。
 そー言えば今年に入ってから、タグの見直し作業が完全停滞しとるわ。
 ってか、それ以前に、今年に入ったらソッコーでと思うとった宿題、ちぃとも進んでへんやん。
 
 この、ミツユビナマケモノめ…………。
 
 
 
 
 
(リクエストしてくださったかたがたには、長らくお待たせしており、たいへんに申し訳ございません。ごめんなさい。書き上げる意思だけはしっかりありますので、どうかどうか、今しばらくお待ちくださいませ)
 
 


 
■2005/03/06 (日) 高野の火まつり (旧暦 睦月廿六日)
 
 
 リニアモーター・カーとしては実質、初の営業運転となる愛知高速交通・東部丘陵線「リニモ」が開通しました。
 混雑は大嫌いなので初日に乗るなんてェことはしませんが。愛・地球博に行くには利用する必要がありますから、じきに乗ることになります。楽しみだなあ。
 
 たしか、かつての大阪・万国博覧会の日本館でリニアモーター・カー構想を模型でアピールしたんですよね。
 それが35年後の愛知・万国博覧会では会場への足として実用営業運転されるとは!(高速列車としてじゃないのが物足りないですけどねー)
 
 で。
 妖之佑お気に入りのトヨタ博物館への足としても、この「リニモ」が使えるんですよねー。
 地下鉄東山線・藤ヶ丘駅にくっついた藤が丘駅からトヨタ博物館最寄の芸大通駅まで。
 
 同時に。
 名古屋駅からトヨタ博物館等々へトヨタ自らが無料で運行していたシャトル・バス「トヨタミュージアムライナー」が終了となるそうです(そりゃそーだ)。
 
 つまりは、トヨタ博物館へのアクセス方法が一つ増えて一つ減った、っちゅーこと。
 終了前にハイブリッド車に乗れたのは、よかったな。
 
 


 
■2005/03/07 (月) 三隣亡 (旧暦 睦月廿七日)
 
 
 かなり放ったらかしにしていた我がヒトミちゃんのHDD。
 診断してみれば断片化がかなり進行。
 
 そー言えば、しばらくやってなかったなぁ、デフラグ。
 そのせいなのか、一部のアプリは起動が遅いし……。
 何よりも、ヒトミちゃんがウチに来てさほど経っていない頃のOSの起動時間ってのが一分半ほど(XP SP1もウイルスバスターも入れていた)。それがこの頃では三分から三分半もかかる。
 
 というわけで、メッチャ久々にデフラグを実行。
 
 あんまりやりたくないんですけどね、デフラグ。
 なにせ、デフラグ直後に生じたアプティバくぅんのトラブルは、妖之佑の記憶にしっかと刻まれてますからね〜。
 
 結果。
 起動時間、あんまし変わらんやん。
 アプリの起動は少し早くなったかも。
 
 う〜ん。
 Windows XPでのデフラグって、やっぱ自己満足でしかないのかなぁ(98系と違い、NT系は元々ファイルを扱う能力が高いと聞きますからねぇ)。
 
 とはいえ。
 
 デフラグをしないと、断片化されたファイルをあちこち探しまくるため、HDDの負荷が大きくなるそーで。よって、HDDの寿命を削る、と。
 デフラグの作業は、HDDに大きな負荷を課すそーで。よって、HDDの寿命を削る、と。
 
 あはははは。
 表裏一体なのねん。
 あるいは二律背反?
 
 つわものになると、「デフラグするくらいなら初期化する」のだとか。
 それも凄いや。
 
 
 
 
 
 まったく別の話題。
 
 今日のNHK『クローズアップ現代』は、新人文学賞についてやってました。
 で。
 既成の執筆技術・執筆ルールに囚われない――と言うと聞こえは良いですが、言ってしまえば要するに執筆のイロハもロクに知らない――若年層の“新鮮な”文章に期待が寄せられているそーで。
「ビッグ・バン」とまでおっしゃってたっけ、ゲストの高橋源一郎氏。
 つまりは。
 今の出版界には、“年寄り”の新人は要らないんですか、そうですか。
 
 まいったな、こりゃ…………。
 
 


 
■2005/03/07 (月) わーっ!!!!
 
 
 目をつけてた某オークション。
 二点とも忘れてる間に終了してたーっ!
 
 口惜しひ…………。(T-T)
 
 


 
■2005/03/08 (火) (旧暦 睦月廿八日)
 
 
 モヤシってね。
 
 栄養があって消化も良くて。
 
 いい食品だって判ってるんですよ。
 
 でもね。
 
 苦手なんです。
 
 いえ。
 
 まずい、とか、そーゆーんじゃないんです。
 
 ただね。
 
 これ、食べるたんびにね。
 
 映画『エイリアン』の、あのシーンが、どーしても頭に浮かんでしまうんですよ。
 
 だからね。
 
 味わう余裕なんてないです。
 
 気味悪いだけで。
 
 こればっかりは、死ぬまで治りそうもありません。
 
 ですから。
 
 妖之佑にモヤシを喰わせるのは、ご遠慮くださいませ。
 
 


 
■2005/03/08 (火) あ゛ーっ!!!!
 
 
 また逃したーっ。
 某オークション!
 
 ボケボケですな。
 
 


 
■2005/03/08 (火) 和時計
 
 
 今夜のNHK『ニュース10』で、幕末の田中久重氏による万年時計について、やってたんですけど。
 構造の一端を解説してくれたのが、すんごく興味深かったです。
 
 江戸時代の昼と夜それぞれの一刻の長さが季節によって変わるという、いわゆる“不定時制”に機械の側で自動対応、ってのがね。
 いったいどういう方法で? と、長年疑問に思ってたんですよ。個人的に。
 
 それをCGを交えて解説してくれました。
 なるほどーっ。
 凄いや。
 独特のギア形状を考え出す、ってのが、さすがは日本の和時計技術者。
 
 しかも、“一年巻き”のゼンマイってのにも脱帽。
 それなりに古い柱時計だってせいぜいが30日巻きなのにサー。それよりもずーっと古い江戸時代の時計が一年巻きなんて。
 これも構造を簡単に解説してましたが。聞いてみれば「なるほど」なんですよ。
 
 これですよ、これ。
 平成の、21世紀の日本人が失いつつあるのは。
 
 あー。
 短い特集だけど、録画しとけばよかったな。
 
 


 
■2005/03/09 (水) (旧暦 睦月晦日)
 
 
 数多くのフリーウェアに頼っている妖之佑ですが。
 ちょいと頭の中を整理する意味で、これだけは外せない、という無料アプリの名を列挙してみます(つまりは自己満足用)。
 
 
 
「Mozilla Suite」
 ブラウザ&メーラーだけでなく、HTMLをプレビューしながら編集できる「Composer」の付属がありがたいかも。英語のスペル・チェックもできるし。
 安全のためにも常に最新版に更新する必要あり。I.E.と違ってパッチだけ追加というワケにいかないのが欠点と言えば欠点かな。
 
「FFFTP」
 サイト管理するなら、これは絶対に欠かせない。
 
「+Lhaca」
 実は妖之佑は使っていないのだが。
 でもZipとLHa両形式での展開・圧縮ができる中では、これが一番。
 
「VerticalEditor」
 縦書き対応のテキスト・エディタ&プロセッサ。これで執筆も印刷もバッチリ。
 
「Dibas32」
( トップ ≫ 画像関連 ≫ 画像編集/加工 )
 写真の加工には、これがベスト。追加のプラグ・インも必須。
 
「IrfanView32」
 画像ビュアー&画像形式変換アプリとしては、これを置いて他に無し。最強。こちらも追加プラグ・インはフル・パッケージ必須。
 
 外せないのは、これくらいかな。
 
 
 あと、次点として。
 
「Mozilla Firefox」
「Mozilla Suite」と違ってブラウザだけのアプリなのが、妖之佑には少し不満。でも、メーラーやHTMLエディタに別のものを使う人には、こっちのほうがオススメ。
 
「Little Spider」
「Mozilla Suite」や「Netscape」(6以降)に付属の「Composer」を使わないなら、HTML編集にはこれ。文字コードの変換やら、CGIの改行コード等々を扱うのにも使えるしね。
 
「電信八号」
 メインのメーラーとしてはいささか不便だが。新着メールのヘッダのみ確認と、それで見つけた不要メールを未受信のまま消すには、これが便利!
 
「BTJ32」
「IrfanView32」を使わないなら、画像形式変換に、これは要る。
 
「FE - Color Palette」
 パソコン画面上の「この色を文字色や背景色に使いたいっ」というときに、これで色彩のRGBコード(「#ffffff」とかってヤツ)が簡単に判る。
 
「BookSync」
 ブラウザを複数種類使うには、これでブックマークを統一するのがいい。
 
 
 
 ペインタについては、どれがいいか、(独断であっても)はっきりとは申せません。
 GIFアニメやMNGアニメを作るとか、FLASHを簡単に作るアプリにもオススメはありますが、別に無くてもいいものだと思いますので、この場では。
 なお、有料ソフトについては、宣伝にもなってしまいますので、やめておきます。
 
 


 
■2005/03/10 (木) 朔、天一天上 (旧暦 如月朔日)
 
 
『新車情報2005』で紹介されたアウディ A3 スポーツ・バックの機構が、かなり気になりました。「DSG」というオートマチック・トランスミッションのシステムです。
 次に使うであろうギアを予測してそこに先につないでおく、という構造は凄いですよね。このおかげで、オートマチックなのにギアの切替が素早く実行されてタイム・ラグが無い。さすがはアウディというところですか。
 
 ところで。
 この回において、長らく(本当に長いこと)この番組の“顔”でいらっしゃった三本和彦さんが、三月いっぱいで引退なさることを宣言なさいました。
 実に残念です。この番組の歯に衣着せぬ姿勢は三本さんあってのものだと思うから。
 番組そのものは四月以降も続くようですが、はたして後任となるモーター・ジャーナリストのかたが、三本さん並みの「ぶしつけ」で行けるのかどーかは、一視聴者としては、はなはだ不安です。
「歳だから」と三本さんはおっしゃいましたが、「生涯現役」という言葉もあります。今からでもお考えを変えていただき、七月とか十月とかからでも復帰なさるというのも、三本さんのファンとしては「アリ」だと思います。
 
 この希望が叶えられるかどうかは置いておいても。
 他にロクな自動車番組が無い(メーカーの提灯持ちばかりしているのですからねぇ)この日本。
『新車情報』が、いつまでも新車とメーカーに対して容赦のない番組であり続けることを、切に願うのであります。
 
 あくまでもご復帰を願いつつも。
 ひとまずは三本さんには、長い間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
 
 


 
■2005/03/10 (木) 何会社の
 
 
誰社長様かは言いませんがね。
 
「ゼロになってもまた稼げばいい」
 
 だの、
 
「失敗してもゼロにしかならない。リセットができる」
 
 だの、
 
「個人保証をしていても、破産をすればいい」
 
 だのとおっしゃる(無責任な)人物が社長をしている会社になんて、投資したり、あるいはそこの利用客や会員になりたいなんて、フツーの神経で思いますかねぇ?
 
「知り合いに倒産経験者がいるが、今はニコニコ生活しています。リスクはあるが儲けは青天井」
 
 簡単に次々と会社を倒産させては新たな会社を起こす、ってのは、ロクな企業家じゃないと思うんですけどー。
 どっちかと言うと、人様に迷惑かけまくったまんま自分だけトンズラして他所ですずしい顔するゴロツキじゃないんですかぁ?
 
 個人商売とかならまだしも。
 社員も出資者も会員もいる会社を、こんないいかげんな姿勢でやられちゃあ、ねぇ。
 はっきり言って**ですな。
 
 え?
 いいえぇ。
 誰とは言ってませんよーだ。
 
 


 
■2005/03/11 (金) (旧暦 如月二日、初午、二日灸)
 
 
 やめたやめた。
 
 書いてて阿呆らしくなったので、今日の日記は削除。
 
 
 
 もっと楽しい話題にしなくちゃ。
 ね。
 
 


 
■2005/03/12 (土) 東大寺お水取り (旧暦 如月三日)
 
 
 かなりショックを受けているのです。
 
 愛用PCがヒトミちゃんになってからというもの、ずぅっとWebをふらふらするのに重宝していた「Mozilla Suite」が1.7系をもって開発終了なのだそうです。
 最初はデマか、あるいは英文の誤訳による勇み足だと思っていましたが、複数のサイトで伝えられているので、確定なのだと思います。
 1.8αが1〜6、続いて1.8β1も出たので、当然、次は1.8β2、さらに1.8RCを二つか三つ、そして1.8正式版へと、世界中の大多数のかたがたが信じていたのに……実はそれらの公開は「Firefox」のテストのためだったそうで。そりゃ、あんまりじゃないですか(いちおう開発サイドからは、誤解を招いたことについてユーザーへの謝罪コメントが出たそうですがね)。
 
 まあね。
 前々から、The Mozilla Organizationは「Firefox」をメインの製品にしていくという意味のことは、おっしゃってましたからねぇ。
 ブラウザの「Mozilla Firefox」とメーラーの「Mozilla Thunderbird」とのカップリングをユーザーに勧めていくということなのでしょう。
 
 ですが、個人的にはブラウザとメーラーが一体化した「Mozilla Suite」のほうが何かと使いやすいのです。しかも「Suite」にはHTMLエディタの「Composer」も付属していますしね。
 それに「Firefox」の挙動には一部、感覚的に気に入らない点もあるのですよ。
 
 にしてもね。
「Mozilla Suite」の歴史って言ったら。
「Netscape 6」の開発のための「Seamonkey」から数えると、何年になるんですかねぇ。かなり長いですよね。
 その「Netscape」がAOLのリストラ対象になって勢いがなくなって。日本語版は7.1を最後に、もはや期待できない状況。英語版も7.2のあとは動きもなく。
 よーやっと「Netscape 8.0」の正式リリース(無論、英語版です)が間近になったとは言え、それにはメーラーは無く、エンジンに「Firefox」と共通の「Gecko」だけでなく、I.E.のものも使えるという、ある意味“ハイ・ブリッド”仕様。
 
 ネスケに期待できないからこそ、「Mozilla Suite」には大きな期待を持ち続けていたんですけどね。途中、MNG動画のサポートを打ち切るという事態もありましたが、それでもI.E.を使うよりはいいと、応援・愛用してきましたよ。
 ですから、少し裏切られたという気持ちもあります、正直。
 
 いちおう、最終版である1.7系のメンテナンスまでは放棄しないそうですので、可能な限りは1.7系を使っていきたいと思っています。近いうちに1.7.6もリリースされるそうですしね。
 でも、メーラーを「Suite」から「Thunderbird」に乗り換える気は今のところは無いですから。「Firefox」がメイン・ブラウザになることも、今のところは無いワケです。
 
 にしても。
 なんで妖之佑の選択するものは、どれもこれも早くに終わってしまうんでしょうねぇ…………。
 
 


 
■2005/03/12 (土) 全然別のことですがね。
 
 
 朝日新聞のバカヤロー!
 朝刊の一面に、あんな汚い写真なんか載せるなーっ!!
 朝っぱらから**同然な代物見せられて、メッチャ気分悪いやんけーっ!!!!
 
 


 
■2005/03/12 (土) Mozillaについて。
 
 
「Mozilla Suite」の開発終了について、公式に出てました。
 
http://www.mozilla-japan.org/seamonkey-transition.html
 
 いちおうの希望が持てる点として、コミュニティがそれぞれ独自に「Suite」系の開発・改良をすることは可能のようですね。
 例えば「和ジラ」とか「泉州もじら」みたいなものかな?(いや、「泉州もじら」は「Firefox」ベースか)
 
 とはいえ公式の「Suite」は、おしまいなんですね……。
 
 


 
■2005/03/13 (日) (旧暦 如月四日)
 
 
「Mozilla Suite」の開発終了を受けて。
 妖之佑としては本来は導入しない方針のβ版をインストールしました。つまり「Suite」最後のヴァージョンとなる「Mozilla 1.8β1」です(いや、「β2」とかが出るかもしれませんが、ね)。
 βにしろ、あるいはαにしろ、正式版ではないので、トラブルどころかクラッシュの危険すらあるのですけどね。これも「Suite」に対する敬意ということで、オブジェ代わりにでも置いておきたいと思いまして。
 とりあえずは正常にブラウズできてます(ときどきエンストっぽくなりますが、ま、それは愛嬌ということで♪)。
 ついでに、デザインを「STAR TREK」テーマにしてしまいました(実は「Mozilla 1.7」用のテーマを入れたのですが、今のところ問題なく線描されてます)。少し派手だけど飾りにはちょうどいいかも。
 
 で、昨日言いきれなかったことの補足ですが。
 実用面で、ブラウザ「Mozilla Firefox」とメーラー「Mozilla Thunderbird」とを併用することのデメリットは目くじら立てるほどには無いと思うのです、フツーは。WindowsならI.E.とO.E.との併用は当たり前ですし。
 でも「Mozilla Suite」はブラウザとメーラーが一体なので、インストールや各種設定の手間は一度でいいですし。メールに記入されたリンクとか、あるいはWeb上の「mailto」リンクなどのために双方を関連付けしてやる必要もないので、ブラウザとメーラーを別会社のモノ同士にしないなら「Suite」を選ぶほうが便利なのも事実だと思います(実際、妖之佑はそのパターン)。
 逆に言えば、ブラウザとメーラーを分けて考える人には「Firefox」や「Thunderbird」の存在は便利なのも、これまた事実ですが。
 ちなみに「Firefox」のZip版が6MB強、「Thunderbird」はZip版で7MB強。これに比べて「Suite」のZip版は 11MB。別々に入れるほうがダウンロード・サイズが大きいんですよね。ダイアルアップ接続の身には見逃す訳にはいかない点です、これも。
 それとね。「Suite」ですと一度メーラーを立ち上げてメール・サーバーにログインしておけば、そのあとメーラーを閉じても、ブラウザさえ閉じなければ新着メールのチェック機能は有効なのです。ブラウズ中に、メールが届いてることを知らせてくれます。これも便利。
 
 というわけで。
 やっぱり「Mozilla Suite」の開発終了は残念極まりないのであります。
 
 


 
■2005/03/13 (日) こっちはTVネタなぞ。
 
 
 まずは。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050313-00000007-nks-ent
 
『ドラえもん』の新キャスティング発表(実はこれ、昨日には判ってたんですけどね。Web上での公式は今日だったもんで)。
 一気に若返りましたな。これであと30年は安泰か。
 にしても、ジャイアン役のかたは14歳だそーで。びっくり。
 
 
 
 今朝の『仮面ライダー響鬼』。
 
 オープニング曲の主旋律が女性ヴォーカルからトランペットに替わりました。これは今回初登場の威吹鬼に合わせてですね(武器がトランペットなのです)。
 にしてもオープニング曲といい、あるいはエンディングの背景といい、本来はバンク・システムそのまんまの部分を、あえてちまちまと変えてくるあたり、芸が細かいですね。
 第一話いきなりの安っぽいミュージカルには正直ひいたものの、そのミュージカル・シーンを除けば、どれも滑ってはいないのですよね、『響鬼』の演出。
 あらゆる面で新境地開拓って精神が見えますが、そのほとんどで失敗していないのは凄いと思います。ディスクアニマルたちも可愛いし♪(イブキさんのは蛇でしたか)
 
 さて、そのイブキさん。
 今のところはモロ好青年ですが。
 例年のパターンで行けば、二人目のライダーって、序盤は主役と対立する立ち位置なんですけどね。アギトvsギルス、龍騎vsナイト、ファイズvsカイザ、そしてブレイドvsギャレン、あるいはブレイドvsカリス。
 イブキさんは、このまんま好青年で行くのか。あるいは、その良い人さは実は猫被ってるだけなのか。それともストーリーの進行に伴って宗旨替えしてしまうのか。どのパターンでも面白くできそうなだけに、美味しい役どころですね。
 
 今日のは、ヒビキさんの大太鼓シーンが良かったですね。迫力があって。
 ってか、これは演ずる細川さんに拍手でしょう。
 
 
 
 そして、今朝の『プリキュア マックスハート』では。
 ますます、ほのかの年齢に疑問を持つよーになりました。ぼたもちとおはぎの違いを簡潔に解説してしまう中学三年生なんて、怪しすぎです。
 
 
 
 れれ?
 全部、テレ朝やん!?
(意識してやったんちゃうでー)
 
 


 
■2005/03/14 (月) (旧暦 如月五日)
 
 
 先週の土曜日に、あたかもスイッチが入ったかのよーに、花粉症発症です。
 花粉が多いと言うわりに今年は楽だなぁ、などとのんきに構えてましたら、スイッチ・オンのとたんに、ひっどいひどい。
 おまけに、先月からのまぶたのデロリンマン的な傷も健在(?)で、花粉による目のかゆみとでダブル攻撃。
 
 梅雨頃までは辛抱……かなぁ。
 
 


 
■2005/03/15 (火) 社日 (旧暦 如月六日)
 
 
 ナベツネさんの言い分は、ことごとく気に喰わない妖之佑なのですが。
 
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050315&a
=20050315-00000018-sph-spo

 
 これについてだけは激しく同意なのでございます。
 もっとも、同じ席での巨人についての「今年優勝しないなんて理屈は科学的にあり得ない」ってご発言は、失笑以外の何ものでもありませんがね……ったく、なぁにが「科学的」なんだか。
 
 ところで。
 キャンプ、オープン戦と大活躍の清原選手ですがね。
 ペナント・レースの開幕前からそんなに飛ばしたら、夏前にはバテませんかねぇ……。で、中盤以降は失速して、けっきょくは今季も“役立たず”で終わる、とか?
 
 
 
 さて、話題が変わりますが。
 2000年のWeb初体験より長らく使っていた(とはいえ、昨夏からは放置状態の)isao.netさんからお借りしている妖之佑のメール・アドレス「dricas.com」が、明日16日から使えなくなります。
 アカウントを接続に使っていないメルアドは送受信を停止する、と告知が来たのです。つまり「タダ乗りはダメ」っちゅーこと。
 こんなの、他のプロバイダでは当たり前なんですが、なぜかisao.netさんでは料金を支払わずにおいている放置アカウントでも、メール・サーバーへのログインは可能で送受信ができたのですよ、これまで。
 ま、そのせいもあって迷惑メールやウイルス・メールの送信に悪用されていたんですけどね(それらによる大量の負荷のせいで肝心のメールのやりとりが遅れるし、しばしば落ちたし)。
 というわけで、「dricas.com」で登録していたいくつかの無料レンタルのユーザー情報変更手続きやら、一部の掲示板の削除と借りなおしの作業(メルアドの変更ができないため)とで、先週末はバタバタしてたのですよ、実は(それも花粉に苦しめられながら!)。
 やり忘れは……ないよなぁ?
 
 


 
■2005/03/15 (火) おバカ全開〜♪
 
 
 というわけで。
 
http://ayanoske.g-7.ne.jp/photo/shokugan/d_a.html
 
 きっと呆れることでせう。
 
 


 
■2005/03/16 (水) (旧暦 如月七日)
 
 
 しょせん、裁判官という人種は杓子定規な思考しかお持ちでないようで。
 ケース・バイ・ケースって知らないんでしょうね。なら、判事役は人じゃなくてもいいじゃん。機械で。ねー。
 
 ともあれ、六月の株主総会までに、さっさとぜーんぶ売却しちまって、社員の皆さんも全員“亡命”しちまって、あの成金男には空っぽの建物と看板だけをくれてやればいいんです。
 社名も大事かもしれませんが、一番大切なのは中身ですから。会社の遺伝子を汚染される前に、さあっ、急いで逃げましょう。
 
 にしても、あの男の顔と口調が、そろそろかなりムカつくようになってきましたよ。
 インタビューなんかで敬語を使ってはいるものの、態度、悪いよね。
 
 
 
 あ〜あ。
 楽しい話題にしたいのにぃ。
 
 


 
■2005/03/16 (水) 妖怪警報
 
 
 明日は旧暦では如月八日、「事の八日」です。
 地方によってはこの日には、目借り婆さんとか一つ目小僧とかが家々へ目を借りに訪れます。
 対策としては、目のいっぱいある笊や籠を表に掲げておきます。
 
 また、今宵は百鬼夜行が執り行われます。
 
 


 
■2005/03/17 (木) 彼岸入り (旧暦 如月八日、事納め)
 
 
 フジTVの会長さん。なんか余裕がなくなりつつあるよーに見受けられるのですが……まさか、おっしゃっているように本当に対策は「これから考える」ので?
 さすがに、それは信じられない。万一にも本当なら……バカでしょ。ケンカのしかたも判らないほど平和ボケなんですか。
 
 にしても、基礎体力もなしに、借金だけで株買い集めて、それで筆頭になろうってのは……。
 腕力もないのに猿山のボスになるよーなものでしょ。後でボッコボコにタコ殴りにされて叩き出されるのがオチじゃないですかね(ってか、外野席の観客はそれを期待してたりー♪)。
 
 
 
 ときに。
 司法の判断も、たまには、まともだったりしますな。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050317-00000142-kyodo-soci
 
 実態をちゃんと考慮した、しごく真っ当な判決だと個人的には思います。
 
 


 
■2005/03/18 (金) 上弦 (旧暦 如月九日)
 
 
 さすがは江本さん。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000007-nks-ent
 
 ズバッと言ってくださいました。
 あとは「有言実行」あるのみです。期待しておりまっせ♪
 さあ、どんどん江本さんに続いていただきたいものです。著名人の皆さん。そして局の社長以下、社員の皆さんも。
 
 要するにあれが一番なんですよ。
 映画『スタートレック3 ミスター・スポックを探せ!』で、クリンゴンに無条件降伏を迫られたカーク船長が取った起死回生の一手。「焦土作戦」なんて手ぬるいモンじゃありやせんぜ。
 あの**い会社を是非とも**していただきたいものでございます。
 
 で。
 
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20050318100005/16716.html
 
 事実だとしたら、どーしよーもありませんな。
 ってか、こういう行為は、たとえガキんちょでも許されるものではありません!
 
 


 
■2005/03/18 (金) ちょいと気になること。
 
 
 あと一週間で「愛・地球博」が始まるわけですが。
 ここに来て唐突に(かな?)、「会場内への自前の弁当などの持込を禁止する」という博覧会場運営側の宣言が出ました。会場入口で持ち物検査を実行して発見した弁当はすべて「没収する」とまでの強気な姿勢です。
(補足しておきますが、アトピーなどの食物アレルギー症状を持った人に対しては、事前に申請があれば弁当の持込を許可するそうです)
 
「食中毒防止のため」と言ってますがね。
 信じられませんやね、とてもじゃないけど。
 
 ってか。
 来場者各自で持ってきた弁当に対して、会場側が「食中毒防止のため」なんてぇのはね、これは「大きなお世話」と言うものですよ。自分の弁当喰って腹痛起こすのは、それこそ「自己責任」なんですから。
 
 最初に「弁当持込禁止」と聞いたとき、妖之佑は「ゴミ問題のせいかな?」と思ったんですよ。大量の人出があれば、客めいめいのマナーには残念ながら期待できませんからねぇ。会場内を汚さないためには仕方ないのかも、と。
 ところがぎっちょん。「食中毒防止のため」ときましたから、「あれれ〜?」と思ってしまうワケ。
 
 会場内には、いろんな業者さんの食べ物屋さんがいっぱい出店されてますからねぇ。
 それらの店々への大人の事情による“心遣い”と考えるのは、決してうがった見方とは言えますまい?
 
 にしても、マジで「弁当持込禁止」なら、空腹に耐えかねて早めに引き上げるお客さんも多いだろーなー。だって、食事のために二時間も三時間も並べませんでしょ? お子様連れだと特にきつい。
 運営側は、まんべんなく行き届くから大丈夫だ、と言ってますがね。信用できるワケありません。混雑からくる弊害というものは、机上の空論では完全には見越せませんから(妖之佑は、かつてTDLにて空腹に耐え抜く試練を強いられた実体験あり)。
 
 だいたいね。
 こーゆーことは、前売り券を発売する前に言うべきなんですよ。
 にもかかわらず、大量の前売りをさばいたあとで、こんな条件、いや、制限を一方的に提示するなんて。アンフェア以外の何ものでもありません!
 
 正直に「会場内の業者の売り上げを減らさないため」って言ってくれたほーが、まだスッキリするわ。
 
 
 
 そもそも妖之佑は愛知万博には反対でした。
 当初から「自然との融和」をキャッチフレーズにしていたわりに、その融和計画では自然豊かな「海上(かいしょ)の森」という地域をバッサリ切り開いてパビリオンをバンバンぶっ建てるとなっていましたから。
 言うことと、することがチグハグ。
 これはね。実は万博後に、その跡地を宅地として売り飛ばすことなどなどを盛り込んでいたからなんですけどね。だからこそ、森を切り開いて造成することにこだわった。
(「海上の森」「愛知万博」あと「利権」あたりで、ぐぐってみてください。いろいろヒットしますよー)
 
 そーゆー汚い面がミエミエでしたから、反対だったんですよ。ポシャればいいと思ってました。
 
 でも、まあ、森の破壊については反対の声も大きく、結果、会場にする場所を変えたんですがね。おかげで、いちおう森の全滅はなくなった。
 にしても、海上の森開発計画といい、藤前干潟埋め立て計画といい、東海地区の行政はダメダメですね。放っとくと、何しでかすか判ったもんじゃない。
 ついでに言うとね。市民サイドからの圧力に屈して渋々干潟のゴミ処理場化を断念したという経緯をちゃっかり棚に上げて、藤前干潟がラムサール条約に登録されたこと、世界中の識者たちから高い評価を受けたこと、などなどを、すべて行政の手柄として堂々と公言して自慢・自画自賛しているのですから、厚顔無恥も極まれりです。
 
 今でも支持なんてしてませんよ、愛知万博。
 ただ、開催される以上は、リニモとマンモスくらいは、って程度の関心なんです。
 
 そのリニモもねー。
 敷いたはいいが、万博後は、どーなることやら……。
 
 なーんか、いろんな施設が長野五輪の二の舞になりそうですが。
 
 


 
■2005/03/19 (土) 三隣亡 (旧暦 如月十日)
 
 
 ああ、やっぱりね。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050319-00000083-kyodo-soci
 
 内覧会でこれじゃあねぇ。
 実際に開幕したら、どーなることか。
 ってか、予想できなかったとは思えませんが……何やってたんですかね、運営側は。
 
 むぅ。
 リニモに乗るのは、万博が終わってからにしたほうが正解かも……。
 
 
 
 
 
 やっぱ、曙はあかんかったね。
 ってか。K-1に転向してもうだいぶ経つというのに、ちっとも絞ってないあのブヨブヨの体では、どこまで本気なのか疑問たらたらですよ。「人間サイボーグ」とまで言われた小川直也さんの肉体改造ぶりを見習ってほしいものです。
 
 にしても、優勝したあのデカブツは化け物ですな!
 あの大きさで、よくもまあ細かく動けるものですよ。
 
 
 
 
 
 藤岡弘探検隊は、マイペースですねぇ。
 テンプレートゆえに先が読めるので、安心して観ていられます(をいっ)。
 
 


 
■2005/03/20 (日) 春分、彼岸中日 (旧暦 如月十一日、田打)
 
 
 各社からいろいろ発売され、価格がこなれてきつつあるデジタル一眼レフ・カメラですが。
 
 もしも今の時点で妖之佑が買うなら、この機種につきます。
 
 オリンパス E-300。
 
 セット販売になっているズーム・レンズの広角側が、35mmフィルム換算で28mm相当というのは嬉しい点です。もちろん交換レンズ群も不足のないラインナップですし。
 はっきり言って、ニコンやキヤノンのようにフィルム式カメラ向けの従来レンズをデジタル一眼に流用するよりも、効率がいいです。「焦点距離が表記の1.6倍になる」とかのリスクがないですから。
 だってね。例えば EOS Kiss Digital で28mm広角相当の画を撮りたいと思ったら、20mmあたりの超広角レンズが要るんですよー。超広角って高いんですよー。
 
 記録媒体に汎用性の高いCFカードを使えるのもありがたいですね。
 
 しかし。それより何より、妖之佑が注目したのが「ダストリダクションシステム」です。
 
 デジタル一眼レフではレンズを交換するたびに内部へゴミが侵入するという宿命から逃れられません。
 え? そりゃフィルム式一眼レフでも同じだろ、って?
 いいえ、全然意味が違います。フィルム式一眼レフの受光部はフィルムなため、さほどの問題にもなりません。フィルムを入れずに裏蓋開けてレンズも外せば、ほぼ、ただの筒っぽですから。
 ですがデジタル一眼のレンズ・マウントの奥は、それこそ精密部品のお部屋。そこにゴミやホコリが(あるいは杉花粉とかも)入っていいわけがない。CCDやC-MOSにホコリが付いたりしたら、あーた……。
 
 ですから、妖之佑は興味はあってもデジタル一眼レフを買うことは無い、と決めていました。
 レンズ一体型のパナソニックFZ20や、コニカミノルタA2、あるいはフジS5000あたりがいいと思っていました。
 
 ところが、そこに登場したE-300のダストリダクションシステム。
 この製品を皮切りに、同様の機能を他社もどんどん進化させていってくれれば、ようやくデジタル一眼を安心して使えるようになります。
 
 で。
 現時点でのベストの選択がE-300になるワケです。
 専用レンズ群に「ズイコー」の名がついてるのも嬉しいですしね♪
 
 マジで欲しいなぁ、これ。
 同社のハーフ・サイズ一眼レフの名機「Pen F」にも少し似てて。
 
 


 
■2005/03/21 (月) 弘法大師忌 (旧暦 如月十二日)
 
 
 美墨さんチのなぎささんも観ている『仮面ライダー響鬼』ということで♪
 
 
 先週今週と、主役である響鬼が登場しない、というある意味大胆なエピソード(いえ、ヒビキさんは出てますがね)。
 対・一反木綿戦は、威吹鬼の独壇場というワケでした。
 
 やはり、二人目の鬼さんは銃器使いでしたか。
『剣』のギャレンと違い、接近戦のスキルがかなり低そうなのは、意図しての演出でしょうね。響鬼が接近戦に圧倒的強さを誇ってますから、その対比として。
 管楽器を使うという点に異論はないのですが……トランペットは、和から外れてしまいますな。これは疑問。
 まあ、和な管楽器というと横笛、尺八、あとは雅楽のほうに行ってしまうか、古神道の石笛とか……。で、どれを取っても、相手に対して音を叩きつけるというイメージにはほど遠い。比べてラッパはモロに相手に向けますからね。確かに説得力はあるよなぁ。それと、銃器としてのデザインも考慮すると「音撃管 烈風」はトランペット型に落ち着くんでしょうね。
 射撃時の空気の震えるエフェクト画像はいい感じですね。いかにも音圧をぶつけてるって感じで。
 
 にしても、ヒビキさんは大人だなぁ。
 軽率な行動した明日夢くんを決して怒らず。
 でも「あきらの言うことは正しいよな」と、さりげなく注意。
 しかも、あきらに責められて落ち込んでいる明日夢くんをちゃんと元気づけて。
 最後には、あきらと仲直りできるよう、軽く後押し。
 大人のライダー(あるいは「おっさんライダー」)という点が生かされていますね。
 
 頼りないライダーが一年かけて成長する物語もいいですが。
 ヒーローは、最初から強くなくては。とも思うのであります。
 
 
 にしても。
 ニビイロヘビ、つえぇーっ。凄い戦力やん。
 
 ついでに。
 ほのかも、なぎさのママも。
 こえぇーっ。
 
 


 
■2005/03/22 (火) (旧暦 如月十三日)
 
 
 平年の30倍というのはダテじゃないようで。
 現在の妖之佑のお顔はと申しますと。
 
http://www.rcai.riken.go.jp/jpn/group/allergy/
 
 ↑の、おサルさんのよーです。
 とにかく、目も鼻も唇も酷い酷い。
 耳の中も痒いし。
 
 ただでさえ不細工なツラが、いよいよ人前に出せないほどに崩れているのでございます。
 
 
 
 あーったく。
 全国の杉の木を一本残さず引っこ抜いてほしいもんですぜっ。
(しかも、これからは檜もですしぃ…………)
 
 


 
■2005/03/23 (水) (旧暦 如月十四日、二の午)
 
 
 昨夜から、Mozilla Suite を 1.7.6 にしました。
 やっぱ、Firefox よりは、こっちがいいわ。
 つくづく、Suite の開発終了が残念です。
 
 ただ。
 Suite 開発を受け継ぐ新たな「SeaMonkey プロジェクト」というのが立ち上げられたそうなので、絶望することもないわけです。
 ぜひとも、スグレモノのブラウザに成長させてやっていただきたいです。
(できれば、MNG動画のサポートも復活させて……)
 
 


 
■2005/03/24 (木) (旧暦 如月十五日、涅槃会)
 
 
 ここで残念なお知らせです(妖之佑にとって)。
 
 つい先日、Mozilla系の正式版においてはZip版の配布を廃止するという決定がなされました。これは、最低限の注意書きすら読まずに Mozilla系をインストールする阿呆が後を絶たず、Zip版にインストーラー版を上書きしてトラブルを招くという間抜けな事態が多発したのが理由だそうです。
 Mozilla系(Netscape 6以降を含む)が上書き厳禁、ってのは注意事項における基本中の基本。きちんと説明を読めば判ること。

 ったく。
 前もって取説読むくらい、しろってんだよ。バカがっ。
 おかげで、こっちがトバッチリ喰うハメになっちまう。迷惑な話だぜ。
 あ〜あ、Mozilla系のZip版って、インストールが楽で気に入ってたのになー。
 いちいちインストーラー、アンインストーラーじゃあ、入れ替えがめんどいやんか。
 
 とりあえず、出たばかりのFirefox 1.0.2をどうするか、だが……。
 
 なお、テスト版である「nightly」はZip版での配布を継続するそうですが、これは一般向けではありません。
 FTPサーバーの奥底にでも、ひっそりとアップしていただけないものかしらん、Zip形式の正式版。
 あるいは阿呆どもがあかんのなら、7z形式の単純圧縮版で配布してくれてもいいじゃありませんか。7zの解凍ソフト(つまりは「7-zip」)を使う人なら、それなりのスキルはあるわけですし。
 
 むぅ。
 一旦インストーラー版で展開、そのまんまフォルダごとコピーして、元のほうはソッコー、アンインストール。
 で、コピーしたものを使う。コピーしたものを圧縮して保管。
 これだと、できるのかなぁ(意地でもレジストリを綺麗なままで使いたいらしい)。
 今夜あたり、赤いキツネ1.0.2で試してみよっと。
 
 


 
■2005/03/24 (木) というわけで。
 
 
 やっちめーました。
 インストーラー版の Mozilla Firefox 1.0.2 日本語版を入手、一度それをインストールして、フォルダまるごとコピー。本体は即行でアンインストール。
 今まで使っていた 1.0.1 の中身をゴミ箱に、そしてコピーしたフォルダの中身を入れ替えに放り込む。
 
 で、起動。
 
 しました。
 
 ブラウズ。
 
 できました。
 
 1.0.1 のプロファイルも、ちゃんと受け継がれてます。
 
 ヴァージョン情報も 1.0.2 になってます。
 
 とりあえず大丈夫のようです。
 
 実は、アンインストールの際に Explorer が何やら異常終了したんですけどね。
 その後は特に何事もなく。
 
 とはいえ。
 人様には、こんな変則的導入方法は、とてもじゃないけど、オススメできません。
 やるなら、くれぐれも自己責任でね。
 
 
 にしても。
 Zip版の配布停止は、考え直していただきたいものですぅ。
 
 


 
■2005/03/25 (金) (旧暦 如月十六日)
 
 
 青天の霹靂(せいてんのへきれき)
 
(青天ににわかに起るかみなりの意)
 突然に起る変動、または急に生じた大事件。
 
 
 
 ――岩波書店『広辞苑 第四版』より――
 
 


 
■2005/03/26 (土) 望 (旧暦 如月十七日)
 
 
 というわけで。
 
 昨日書いたものの、実は衝撃は一昨日にありまして。
 
 まあ、何と申しますか。
 
 三月ですから、そういう変化もあるわけで。
 
 状況が急変するもよう。
 
 どうせ変化するなら、良い変化にしたいものです。
 
 うん。
 
 なんなるなんする。
 
 


 
■2005/03/27 (日) (旧暦 如月十八日)
 
 
 主役にも関わらず、大胆にも先週先々週と変身しなかったヒビキさん。
 今回は、しっかりと闘いぶりを見せてくれました。
 
 ところで。
 先週、特訓先で、ヒビキさんが婆ちゃんと飯を喰っているときの会話にポロッと出てきた、
「これからは魔化魍が街に出るようになるのかい?」
「うーん、それは判んない」
 とかいうくだり。
 
 で、今回、頭掻き毟って悩む日菜佳さんが、気候、風水、地脈等々、あらゆる情報を総合しても出現する魔化魍の種類を特定できない、という状況。
 さらに、おやっさんの言う魔化魍側の動きに見られる「人を欺こうという悪意の存在」。
 
 これらって、なにげに凄い伏線なんですけど。
 
 つまり。
 これまでは山中とか海辺とかに出ていた、ほぼ自然現象の神秘みたいな魔化魍、そして姫と童子。
 それが、いずれは街なかで暴れるという展開の、ほのめかし。
 
 そこで「悪意の存在」ってのがね。
 これって要するに、魔化魍たちに入れ知恵しているヤツがいる可能性がある、ってことですよね?
 
 となると。
 いったい誰が?
 
 で。
 公式サイトをつらつら眺めると(それ、反則)。
 イブキさんのプロフィール。
「鬼に変身する能力を得ていた兄がいるらしい」んだそーな。
 
「得ていた」?
 何、この微妙な言い回し。
 もしかして、今は猛士には籍を置いていない?
 
 などと、いろいろ妄想してしまうのです。見事に制作スタッフにハメられてますね。
 細かく作り込んである、ということなんでしょうか。
 
 にしても。
 探索を終えて帰ってきて、キャンプでワサワサとくつろぐディスクアニマルの群は、かなり可愛いです♪
 
 


 
■2005/03/28 (月) (旧暦 如月十九日)
 
 
 ここの、
 
http://halfeye.m78.com/
 
 これが、
 
http://halfeye.m78.com/products/newgr/ngr.html
 
 メッチャ欲しいです。
 
 どなたか、妖之佑にプレゼントしてください!
 
(阿呆言うてんやない)
 
 


 
■2005/03/28 (月) 妖怪警報
 
 今宵は百鬼夜行があります。
 
 


 
■2005/03/29 (火) 八せん始め (旧暦 如月廿日)
 
 
 ごめんなさい。
 私が間違っていました。
 
 スギ花粉が「30倍」ってのは、例えば一分に十回くしゃみしていたのが三百回に増えるという意味ではなかったのですね(いや、これも体には相当悪そうだけど)。
 
 そうじゃなくて。
 症状の度合いじゃなくて、症状の内容そのものがより酷いものにシフトするということなんですね。
 
 今、思い知らされています。
(こんな症状、初めてだよ)
 
 


 
■2005/03/30 (水) (旧暦 如月廿一日)
 
 
 開催直前になって「弁当などの持込禁止」という荒業に出た愛・地球博ですが。
 
 妖之佑は観ていなかったのですが、一部報道には、入口で来場客の弁当を係員が捨てている画像が流されたそうですね。
 お母さんの愛情こもった手造り弁当やら、あるいは県外から来県なさったかたが名古屋駅あたりでお求めになった「愛知万博弁当」やらがゴミ扱い。
 いやいや。実に素晴らしい光景です。
 食べ物を粗末にしてはいけないと、教わりませんでしたか?
 ってか、食べ物をゴミ扱いするなんて、「環境に優しい」博覧会のすることでしょうか?
 
 嘘か真か。
 会場関係者の知り合いだと、弁当も持ち込めるのだそうな。
 本当だとしたら不思議ですねぇ。関係者のお知り合いは食中毒には決してならないという保障があるんでしょうか?
 
 嘘か真か。
 会場内の食べ物屋さんでは、ミネラルウォーターやコーラが600円、フランクフルトやトウモロコシが800円、弁当に至っては3,000円以上などというタレコミがWebには出てますが……まさか、ねぇ。
 本当だとしたら、いよいよ「食中毒防止のため」という万博協会側の言葉が嘘臭くなります。
 場内に出店している食べ物屋への配慮ってのが正解なんじゃねーの? と考えるのも無理ないっスよ。
 で、しかも「高いっ、遅いっ、不味いっ」かもしれないでしょ?
 ああ、それで関係者とその知人は弁当持込OKなのか、なるへそ(嘲笑)。
 
 ペットボトル不可で、水筒は可、ってのも、よー判らん。
 もっとも、これは当初は完全禁止だったのが猛抗議にビビッて、一部許可の方向に修正したらしいですがね。何やら、水筒に入れた飲み物とメーカー製の菓子パンは持ち込んでもいいとか。
 でも、ペットボトル飲料やサンドイッチはダメなんですよね? いったい、どこが「食中毒防止のため」なんですか? 妖之佑は以前、賞味期限内のカレーパン(もちろん未開封)の中身に黒カビが生えてるのを喰っちまったことがありまっせ?
 
 なんかね。
 見た目完全にお弁当の包みで、中身はビックリ箱。
 なーんてのを持参したい気持ちになってたりしますよ。本気で。
 それを係員が開くと「!」てなるの。それを笑いとばしてやりたい。
 
 あるいはね、もっと強硬に。
 落語の『禁酒番屋』作戦とか(作戦の具体的内容については、ここではとてもじゃないが書けませんので、文献かWebででもお調べくださいませませ♪♪)。
 
 なんでも、「抱き合わせ商法の疑いがある」と公正取引委員会に告発した弁護士さんもおられるとかなので、今後の展開を期待したいところではあるのですが。
 公取とはいえ、所詮は政治側、つまりは万博側でしょうし。
 開催直前になっての「持ち込み禁止宣言」ってのは、考えてみれば、この事態を想定してますね。あまり早くにこの方針を表明したら、開催までに負けてしまうリスクがある。だから、直前に公表して、ごり押ししよう、と。
 うむ。計画的ですな。
 
 しかしね。
 どうにも、この問題についてはマスコミの反応が鈍い気がするんです。
 万が一にも万博側に配慮して「自主規制」しているとしたら、実に情けない。
 
 
 
 う〜ん。
 どのみち、マンモスやらロボットやらトトロのさつきちゃん家やらは、大人気で混雑で満足に見られないだろーし。リニモは万博が終わってから、トヨタ博物館(また行きたくなっている)に行くのにでも乗ればいいし。
 ますます行く気、なくなったなぁ。愛知万博。
(とはいえ、母上がすでに前売り券を買ってしまっていたりする)
 
 


 
■2005/03/30 (水) ぶつぶつ。
 
 
 L社のH社長は、自分から言い出したにもかかわらず、けっきょくS社のK氏と会うのが怖くてドタキャン。
 と同時に、すでに抵抗できない立場のN社のK社長にはサッサと会う。
 
 つまり。
 絶対的に優位に立たない限り、なぁんにもできないんだな、Hは。
 
 卑怯ないじめっ子タイプと見た。
 性格悪いヤツが、動かせるカネだけは持ってるから、もめるんだろう。
 
 個人的な心象を言うとね。
 L社は、まるでO団体のようで気味が悪い。
 
 誰か、何とかしてくれよ。

 


 
■2005/03/31 (木) 三隣亡 (旧暦 如月廿二日)
 
 
『舞-HiME』ラス前。
 
 まさか。
 あんなにストレートに『道成寺』をやるとは思いませんでした(いや、確かに静留さんの立ち位置は清姫そのものですけどね。チャイルドも蛇型で名前は「清姫」ですし)。
 でもね。『道成寺』を知らぬ人には、あの釣鐘は唐突、もしくは“滑ったギャグ”にしか捉えられませぬ。妖之佑だって、うっかり“面堂終太郎の釣鐘割り”を連想してしまったくらいですから(苦笑)。
 
 
 
 
 
 さて。
 つまらぬ話題で恐縮なのですが。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-00000156-kyodo-soci
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-00000075-kyodo-soci
 
 小泉総理は確か万博の「名誉会長」ですよね。つまり実務上の決定権はない、と。
 にもかかわらず、あれだけ大量の苦情に対して聞く耳を一切持たなかった万博協会側は、総理の一言であっさりと見直し決定。弁当持込許可になったようで。
 
 バカにするのも、たいがいにしてくださいっ!
 そんないいかげんなスタンスで決められた「弁当持込禁止」のせいで、せっかくのお弁当をむざむざゴミにされてしまった人たちの気持ちは、いったいどうなるというんですかっ!?
 
 どこぞのH社長もですが、ここにも人の気持ちをまったく思いやれない輩がわんさかといるようで。
 実に腹立たしいかぎりです!!
 
 

2月へ 4月へ
庭に出る

 
壁紙 by 「じっこの画板」