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■2003/08/01 (金) 三隣亡 (旧暦 文月四日)
例の、漫画原稿流出&売りさばき事件は、水面下の動きになったようです。
要は、法的争いに場を移していくために、情報が表立っては出てこなくなる、ということ。
私ら単なる漫画ファンは、結果を見守るしかないワケで。
とりあえずは個人的には、買い物をする中古本屋をきちんと選ぶことにする。
**な店になど一文たりとも儲けさせることはなかろう。
そのように、あくまでも個人的に思うナリ。
■2003/08/02 (土) (旧暦 文月五日)
モジラのテーマあれこれで遊びまくってたら。
「1.0.2」のメーラーがおかしなことになってもたぁっ!
メールの文面を開けないよぉ。
で、テーマを疑って元のクラシックに戻そうと、モジラを再起動すると。
変だ。
フツーならプロファイル選択画面になるはずなのが、いきなりブラウザ画面になってしまう。
しかも、「1.4」や「和ジラ」を起動しようとしても、「1.0.2」の画面が即で出現する。
あれこれいじって。
ヒトミちゃんを再起動もして。
それでも後から入れたテーマが削除できなくなってる。
キャッシュも消えてるしー。
つまり……。
壊れちった。
いろいろあがいた結果。
テーマは「クラシック」に戻すことができた。
他のモジラの起動も正常になった。
ただ、テーマの削除は相変わらずできない。
使わないようにすればメーラーにも問題は出なさそうなので、とりあえずはだましだましで行く。
プロファイルも含めて一旦全部削除したほうがいいかもしれないが……。
にしても。
さすがは破壊神健在である。
■2003/08/03 (日) 眠り流し (旧暦 文月六日)
日記による個人メッセージ返し。
ひじりあやさんへ。
どーいたしまして♪
さてさて。
金曜のネタを日曜付けでやる。
毎夏恒例の『ルパン三世』が面白かった。
相変わらずのパワーですな。年一回というペースがいいのかも♪
「あんな品のない銃は嫌いでね」
「右手でも負けるときは負ける」
↑こんなカッコいい台詞もあったしー。
昨年同様、TVの第二シリーズを意識して作られたらしく。
オープニング曲のアレンジも第二シリーズの初期のアップテンポな雰囲気で。
峰不二子のキャラクター・デザインも、まんま第二シリーズのそれ。
気になったのは、次元大介がスピード・ローダーを使用していた点。
オート全盛の昨今、リボルバー者には必需アイテムではあるのだが。
私服には、このスピード・ローダー、メッチャかさばるのだ。
かつて、FBIがS&WのM10(ミリタリー&ポリス)もしくはM13(同マグナム型)を制式採用していた頃、スピード・ローダーの使用は禁止していたほどでね。隠しきれない、という理由で。
SFPDのハリー・キャラハン刑事だって、二個しか携帯してないし。
まして、次元のような目一杯撃ちまくる奴は、とてもじゃないが必要分を携帯しきれない。
つまり、かえって不自然なのだ。リボルバー者を気遣った演出だとは思うんだけどね。
ついでに、車ン中で次元が銃を取り出したシーンで、ハンマーを起こしてたけど。
ヴィデオに録ってないので再度の確認ができないんだけど。
なーんか、パイソンのハンマーに見えた。つまりノーズの無いヤツ。だとしたら、間違いなのだが……はてさて。
ってか、次元の銃ってば、TV第一、第二シリーズでは「コンバット・マグナム」と明言されてたんだけど。
今はどーゆー設定になってんのかしらん?
『カリオストロの城』のパンフレットには「M27」なんて記されてて、随分悩んだものだった。
今でもコンバット・マグナムのまんまだと嬉しいのだが。TVで観ただけじゃ、よー判らん。S&Wのリボルバーなんてどれもこれもおんなじ形で、モデル名の識別困難なんだもんなー。
そー言えば、ルパンが次元に、
「だからオートにしろってんだよ!」
とか文句言ってたけど。
P38を使い続けるルパンもそーとーなもんだよねー♪
実はあれ、実戦には問題のある欠陥銃だからなー。
銘銃なんだけどね。「玉に瑕」ってやつ。
栗貫さんは、もうすっかり馴染んでらっしゃいますよね。昔からのメンバーみたく。ってか、途中参加のお初から、違和感なかった人ですからねー。
銭形警部役の納谷悟朗さんのお声が年々老けていく感触なのが少し淋しいところではありますが。
そーいえば、不二子役の増山江威子さんも今回、少しお声のパワーが弱かった気がしましたなぁ。
年一回になってからでも15年くらいか。
TV第一シリーズ(増山さんと井上さんは第二シリーズからですが)からだと30年以上だもんね。
凄い作品やわ。
■2003/08/04 (月) (旧暦 文月七日、七夕)
“X-DAY”まで、あと一週間となってしまった。
むー。
淋しいなぁ。
■2003/08/04 (月) 妖怪警報
今宵から明朝は、百鬼夜行の夜であります。
■2003/08/05 (火) 上弦 (旧暦 文月八日)
暑い。
痒い。
しんどい。
■2003/08/06 (水) (旧暦 文月九日)
種ガンダムは、公式側からのネタバレの多発する作品なのだが。
何でも、今度は音楽アルバムが、終盤のストーリー展開のネタバレをしてしまったそうで。
な〜に考えてんだか。
種って、放映中に売れるモンは(たとえ粗悪なままでもいいから)どんどん売りつけてしまおう、って魂胆がミエミエで嫌んなる。
主題歌が1クールごとに変わるのもだが。
PS2用ゲームが、巷で相当叩かれてる。
あれ、毎週CM観てて「ひどい」って思ったものだ。ガンダムの動きが安っぽいから。とはいえ、開発中だから、と好意的に解釈してたのだが……販売されたのもひどいらしく。
某掲示板では「ペーパークラフトを動かしてるみたい」という表現があったっけ。
せっかくのPS2の能力を生かせていないのなら、ヘタレ・ソフトと言われても仕方あるまい。
開発期間短いからねー。
こないだのご都合主義的ストーリー展開(新型戦艦乗り逃げの回)にも、もはや笑いとばす気力すら消え失せてしまったのだが。
誉める所ってあるのか? 種。
■2003/08/07 (木) 八せん始 (旧暦 文月十日)
『Vガンダム』のDVDボックスが出るらしいと小耳にはさんだ。裏は取れてないが。
分巻にせず、一年分の全話を収録した一箱だそうで。いや、すんごい豪気なお話。
『ボトムズ』や『仮面ライダー』以来かな。一年以上続いた作品で分巻しないのって。
Vは。
実は、アイキャッチが一番好きだった。
全話のアイキャッチすべてをつなぐと“パラパラ漫画”になるヤツ♪
みょ〜に気に入っているのだ。
■2003/08/08 (金) 立秋 (旧暦 文月十一日)
ゴーヤチャンプルー。
作ってみたけどね。
苦ぁいっ。
四川風に辛くすればよかったかな?
にしても「苦瓜」だなんて、喰い物の名前と違うね。
薬の材料って感じ。
母上が言ったけど。
これを最初に食べた人って、すごいかも。
さて。
大型台風がやってきております。
風雨が強くなってから外の様子を見に出るだの、屋根の点検とかをするだのは危険です。
毎回それで事故が起きていますので。
用心に越したことはありません。
どなたもご注意なさいますよう。
■2003/08/10 (日) (旧暦 文月十三日、精霊迎)
夏の朝の色と言うと。
やはり、露草の青(あるいは藍かな?)だと思う。
朝顔の青もいいけど。
やっぱ、露草。
あの花の小ささが、また良い。
おまけに、こいつらって雑草だから、今でも気軽に目にすることができるのも嬉しい。
さて。
あいかわらず小説の書き方は思い出せない。
お盆は、未開封のLDでも観ようか、などと思いつつある今日この頃だったりする。
■2003/08/11 (月) (旧暦 文月十四日)
トップを変えてみた。
時節モノということで♪
JavaScript と CSS 必須なのが恐縮なのですが。
I.E.6、Netscape 6、Mozilla 1、Opera 7 それぞれで動作したので、まいっか、と。
■2003/08/12 (火) 望、中元 (旧暦 文月十五日、盂蘭盆)
毎年、この頃はペルセウス座流星群のピークなのだが。
よりにもよって、今年は満月と重なる。
やいっこらっ、満月っ。
一年に一回の天体ショーなんだぞっ。
ちっとは遠慮せんかいっ。
などと言いたかったが、無意味だった。
なにせ。
天気悪いよ〜。
■2003/08/13 (水) 月遅れ迎え火 (旧暦 文月十六日、後の薮入、精霊送)
暑い暑いと思ってたら。
何ですか、この涼しさは!?
夏、それもお盆ですよ?
どーなってるんですか!?
父上によると、ウチの庭に、セミの幼虫が羽化できずにコロコロと死んでいるそうで。
急に寒くなったからねぇ……。
七年も地下暮らししてた末の結果がこれでは、気の毒ですよ。
そうでなくても、今年のセミは阿呆なのが多い感じ。
簡単に素手で捕まえられるもん。
■2003/08/14 (木) (旧暦 文月十七日)
Windows版のI.E.がWebページのソースを開くときにはノートパッドを起動するのは、皆さんご承知のとおり。
で。
日本語EUCのサイトでは、ソースが文字化けするのも、ご承知のとおり。
そいつが気に喰わなくて。
I.E.から関連付けされているテキスト・エディタを変えたかったのだが。
そこは頑固・意固地な某MS社のソフト。
変えてくれない。
で、ずっと我慢してたのだが。
よー考えたら。
ヒトミちゃんには「窓の手」を入れてるやんけ。
そう気づき(遅っ)。
圧縮ファイルを入手したままフォルダのこやしになっていた「TeraPad」を解凍。
「窓の手」にて指定してやった。
で。
めでたく、I.E.でも日本語EUCのソースを開くことができるようになった。
とはいえ、Webを散歩するのに使うつもりはないんだけどねー、I.E.。
でも、オフラインでの「宿坊」の編集・チェックの際には使えそーだから、これはこれで嬉しい。
■2003/08/14 (木) 妖怪警報
明日15日は庚申の日です。
よって、今宵は百鬼夜行が執り行われます。
■2003/08/15 (金) 末伏、庚申、月遅れ盆 (旧暦 文月十八日)
唐突に時計の話をしたりする。
妖之佑愛用の腕時計はSEIKOの「Alpinist」という名の、ごくごく平凡な三針式&日付カレンダー付きのもの。曜日表示は無い。
特筆することもないぐらいフツー。せいぜい20気圧防水なトコぐらいか、特徴は。あと、簡易方位計がある所かな、北半球専用の。え? フツーじゃない? いや、目立つようなモンじゃないっスよ。
ただし、中身は違うぞっ。
実は機械式なのだ!
自動巻き・手巻き兼用。
しかも古いブツではない。
平成の世にSEIKOが新たに(復刻ではなく)設計した「4S15」という機械式ムーヴメントを使用した物なのだ。
この4S15は普通のモノより高性能に出来ているそうで。
普通のはテンプが1秒に5振動するのだが。
4S15は1秒に8振動と、少しだけハイ・ビートなので精度が高い。
一般にハイ・ビートというと10〜15振動/秒なんだけどね。
SEIKOなら昔の機械式ダイバーズ・ウォッチとかグランド・セイコーとかで使われてたそうで。
ハイ・ビートで有名なのはZENITHの「エル・プリメロ」かな。
8振動/秒ではBLEITLINGの「ナビタイマー92」とか。
「Alpinist」は別に高級時計とかではなく、お求めやすいお値段なのでいずれは買う予定だったヤツなのだ。
「まあ、そーそー消えたりしないだろ」と高をくくって先送りしてたのだが。
ふと見たカタログに載ってなかったのが二年チョイ前かな。で、ネットで調べてみると、SEIKOのサイトにも見当たらないっ。
慌ててお金を工面しておっきな時計屋さんに走った。運良く店頭に一個残ってたのをゲットできたのだよ。
その後はどこでも見なくなったのだから、実に危なかったワケ。
実際に手にしてみて、シンプルなデザインが気に入っている。
文字盤は淡いクリーム色。時刻は偶数がアラビア文字、奇数がポイント、両方とも金色。
SEIKOお得意の「ルミブライト」なので真っ暗でも時刻の確認ができる。かなりの間、光を発してくれるのだ。
地味だけど頑丈一筋なのが使いやすくていい♪
しかも、「ダイバーズ・プロフェッショナル」とかみたく大きすぎないのもいい。
で。
この時計を使ってての楽しみの一つが、水洗い♪
20気圧防水は伊達ではなく。
特に夏は帰宅直後の習慣として、時計を外してジャブジャブ。
これが快感なのだ。時計ってアイテムは水洗いって感覚じゃないから、なんか楽しい。
妖之佑は汗かきなので、日常生活防水ではダメなのだ。
ただ、この20気圧防水がアダとなり、手巻きはかなりキツイ。
竜頭がねじ込むタイプで、しっかり締めておかないと防水が効かないというコト。力が要るのだ。
自動巻きなのだから、とお考えだろうが、実は妖之佑は時計のつけっぱなしは好きくなかったりする。
しかもハイ・ビートなのでネジの減りも若干早い。
つけっぱなしにしとけばいいのだが。
これが少しだけ弱点かな。
頑丈な時計だけど。
二年以上も使い続けてると、さすがにキズだらけになる。
あと二、三本、同じのが欲しいなー、とか言っちゃって。
Web上で画像を探してみた。
http://nakahiro.parfait.ne.jp/moji/alp.html
こっちは黒ダイヤルのほう。これはデザインが少し違うのだ。
http://www.jirams.btinternet.co.uk/AlpReview.html
ちなみに、輸出仕様にはグリーンもあったそうで。これもなかなか♪
http://chuta.fc2web.com/watch/alpinist.htm
■2003/08/16 (土) 月遅れ送り火、京都大文字 (旧暦 文月十九日)
長年使ってたオーディオ・タイマーが、いかれた。
セットもしておらず触れてもいないのに、勝手に電源のON←→OFFを繰り返す。
リレーが壊れたのか。
リレーに指示を出すROMがバカになったのか。
ここン所の長雨による湿気で、信号のリークでも起きてるのか。
いずれにしても、もう使い物にはならないかな。
自然治癒はありえまいし、思いっきり旧型だから修理依頼も受けてもらえないだろうし。
ずっと部屋のデジタル時計としても役立ってたので残念。
これは交流式時計だから、月に必ず何秒かずつ狂うクォーツ式よりも、長期で見るとはるかに正確なのだ。電波時計ほどではないものの、ね。
にしても。
TVが勝手についたり消えたり。
タイマーが頻繁に電源入れたり切ったり。
知らん人には、オカルトやね。わしの部屋。
■2003/08/16 (土) 妖怪警報
今宵から明朝にかけ、百鬼夜行となります。
夜行さんをはじめとした妖怪ご一行様には、雨の中、お疲れさんです。
■2003/08/17 (日) (旧暦 文月廿日)
あっという間に、“お盆のぉんびり週間”も終わり。
なのに。
けっきょく書けんかった。
ひとマスも。
あかんで、ほんまに。
どないすんねん、っちゅーんや。
■2003/08/18 (月) 八せん終、三隣亡 (旧暦 文月廿一日)
オーディオ・タイマーが不調だと言った。
今日も今日とて、小人かグレムリンのイタズラのごとくに、セットもしていないスイッチが勝手に入ったり切れたりしている。
にしても不思議なのは。
午後九時頃からが特にひどいのだ、この現象。
それまで静かだったのが、九時台に入ったあたりから、忙しくON←→OFFを繰り返してくれる。
やっぱり、ROMに原因があるのかも。
このままでは安心してCDとかを聴けないので、早く外したいところなのだが。
タイマーを撤去となると、すべてのコードを外してやらないといかん。なにせごちゃごちゃだから。
となると、ついでに全部のコンポーネントをラックから取り出して、掃除もしてやりたい。
ので。
一日仕事になりそうなんだわ。
本当の意味で涼しい気候になってからになるかなぁ。
(いいのか、それで)
■2003/08/19 (火) 甲子 (旧暦 文月廿二日)
タイマーの件も含めて、時計の話が続くのだが。
実際のところ「アルピニスト」で充分満足してはいるが、それでも憧れの腕時計というのが、ある。
TAG-HEUERの「Super2000」という六針のダイバーズ・クロノグラフが欲しくて欲しくて。
でも、20〜30万円もする時計なんて、そうそう買えるもんではない。輸入元からカタログを送ってもらって、それで欲求をだましだまししてた。
そーして悶々としているうちに、この時計は店頭から姿を消して。
今は入手困難(というよりは不可)な品となってしまったワケ。Webでもなかなか画像が見つからないほど。
http://www.fgsys.co.jp/ti/heuer_sp2000.htm
この型の白ダイアルがいいのだよ。↑
機械式クロノグラフというとOMEGAが代表格。アポロ計画で有名な「Speedmaster PROFESSIONAL」
http://www.fureai.or.jp/~hijikata/news10.htm
があるけど、これはダイアルが大きすぎるのと、日付がないので、妖之佑の好みから少し外れる。手に入るなら欲しいものの一つではあるけど。
BREITLINGの「NAVITIMER」や「COSMONAUTE」も定番だが、このメーカーのはいくぶん華奢な印象があって、やはり好みとはズレがある。妖之佑は破壊神だから、仮に手に入れたとしてもたぶんすぐに壊すと思うし、これ。
ガチガチのブランド、ROLEXの「COSMOGRAPH DAYTONA」は高すぎっ。そんなお金があったら別の物買うって。
他にも、TUTIMA、ORIS、Sinn、ZENITH、Zodiac、HMR、IWC、TUDOR……等々あるが、どれも違う感じ。
ただし、UNIVERSALの「TRI-COMPAX」だけは気になってはいる。古くて華奢そうだが。
やっぱり「Super2000」なんだよなー。
中古でもいいから、欲しいもんだよ。
でも、その前に稼がないとね〜。
クロノグラフじゃないんだけど。
ULYSSE NARDINの超複雑時計「ASTROLABIUM GALILEO GALILEI」
http://www.hf-age.com/ulysse-nardin/model/04.htm
というのも、メチャメチャ気になっている。
ぜってー買えない金額だけど。
■2003/08/20 (水) 下弦 (旧暦 文月廿三日)
COOLさんの無料エリアのシステム変更が終了、infoseekさんへの統合後の形がはっきりしてきた。
結論から言うと。
ドリキャスでの管理は引き続き可能。
ってか、これまでよりもずっと快適になった。
具体的には。
これまでオフライン閲覧できなかったのが、できるようになった。
レンタル掲示板などでの画像の外部参照ができなかったのが、できるようになった。
ポップアップ広告用のJavaScriptが素直になった。
これまではスクリプトは <html> タグの前にくっついてたのだよ、なんと!
ついでに <noscript> タグで、ドリキャスなどのポップアップに対応しないブラウザでも強制的にバナーが貼り付くようになっていた。ちなみにこの <noscript> タグは </html> タグの後に付くという、これまた文法無視の非道さ。
それがフツーに <body> タグの後にスクリプトが付くようになったので、ソースが素直になった。これならHTML-lintの採点も良くなるだろう。
嬉しいおまけとして、Tripod Japanさん同様、ポップアップ未対応のドリキャスだと広告のないページとなる♪ 無料エリアなのにだよ。
考えようによっては、ポップアップ広告になる以前のCOOLさんよりも快適になったと言えるかも。
ところで。
システムもだが。
COOLさんは、統合後も「COOL」のドメインが存続する。ユーザーのサイトもURLは変わらない。
だからシステムも、統合を考えてのものではあるが、COOLさん独自の形態となったのだろう。おかげで、ドリキャス・ユーザーもひと安心。
iswebさんに完全に統合され、ドメインが消滅するTripod Japanさんとは天と地の差。
こっちは九月の統合後はURLが変わる(当面、自動転送のサーヴィスが提供されるそうだ)。
そういったあれこれを考えて。
実は、かねてからの用意のままに、別宅を移した。COOLさん側に。
そして、Tripodさん側の別宅は今月いっぱいで閉じることにした。
これから先、新たに登録できないエリアで別宅を開いておくのは無意味だから。
ま、それもCOOLさんの新システムが、ドリキャスを排除しないでいてくれたおかげなんだけどね。
にしても。
Tripodさんの名前が消えるのは、淋しいね。
■2003/08/21 (木) (旧暦 文月廿四日、地蔵盆)
ゴーヤチャンプルー二回戦、今回は鶏ガラスープの素とオイスター・ソースを加えた少し中華風編。結果を言えば及第点かな。Batacupさんに教わったとおり、これでもかってなぐらいにワタをこそげて、かつ薄ぅくスライスしたから。苦かったことは苦かったけど、おかげさまで前のよりは美味しく食べられた。あとは腕を磨くのみ♪ 次は豆板醤を入れてみようかと思ったりする。ところで今夜の『学園戦記ムリョウ』は高校野球のために無しになった。にしてもこれ、いちおう地球侵略モノのはずなんだけど、思いっきりのんびりしてるよね。ってか、戦闘シーンなんてほとんど無くって、登場人物たちの平和な日常がずーっと描かれてる。回によっては、それだけ見たらただの学園モノだよ〜、ってな感じ。さすが佐藤竜雄監督と言うべきかな。そー言えば『宇宙のステルヴィア』も「地球人類滅亡!?」という深刻な状況の物語なんだけど、空気が暢気。深刻さがあんまりない。これ、佐藤監督の意図なんだろーねー。不思議な演出だわ。まあ、ステルヴィアの骨格ってば、しーぽんの感情につきるんだけどね。だから「世界を救うぞっ」なんて肩肘張ったのは当てはまらないのかもしんないけど。「人類滅亡」ってーと『宇宙戦艦ヤマト』が浮かぶんだけど、あーゆー重々しいのって、今は受けないってコトなのかしらん。佐藤監督と言えば『機動戦艦ナデシコ』があるんだけど、これも暢気だっけ。物語の根底はそれなりに深刻なはずなんだけど、のほほーんとしてた。それはそれとして『ムリョウ』は判らん。理論どころかSF的裏づけさえ皆無だもん。生身で火星軌道まですっとんでく人間なんて、ツッコミ入れる気力すらそがれる。もー好きにして、って感じ。要は面白けりゃ勝ちなんだよねー。面白いと言えば『高橋留美子劇場』。これは定番の安定した確かさ、と言えるかな。さすがに高橋留美子さん。原作がいいからアニメもいい。判りやすいし……って、これは自分が歳喰ってるからかも〜。判りにくいのは『プリンセス チュチュ』。登場人物、もといっ、登場キャラはアヒルにカラスにネコ……? で、み〜んなバレエを踊る。で、バレエで闘う? む〜ん、理解困難。ま、いいけど。とりあえず、なーも考えなくていい『デ・ジ・キャラットにょ』が面白いから、いいか。あの大胆な勢いと開きなおりの潔さは見習いたいもんなのだ。
■2003/08/22 (金) (旧暦 文月廿五日)
Windowsの欠陥が連日発覚しているが、もう慣れっこになっていて、いくつ出てきても驚かない。
そう思っていたのだが、今回のは、ちと問題ありすぎでないか、というのが出てしまったようで。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/08/22/220.html
これを読むかぎりでは、単純にパッチを当てても無意味だったり、あるいは当てることでかえって欠陥が生じるみたいで、どーにもこーにも、なのだ。
パッチを当てる順番をきちんと守れ、と。そして、当てる前には、パソコン内のプロセスをチェックしろ、と。
判んないよ。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;436469
MS社の説明読んでも、ややこい。
要するに、プロセスのチェック用に専用のソフトを落とすことから始めにゃあかん、っちゅーことか?
んで、一つひとつアプリをチェックせい、と?
んーなこと、一般ユーザーにさせんなや。
Windowsの修正パッチには「無保証」と、はっきり宣言されてはいるけど。
事は有料商品である「Windows」そのものの問題なワケで。
こんな対応でメーカーの責任が果たされたなどと思うなっ、MS社。
たとえて言うなら。
「TVに欠陥があったから、ユーザーめいめいで裏蓋開けて、これこれこーしていじってくれ」
って言ってるようなもんだぞ。こらっ。
“優秀な”技術者がそろってるんだから、簡単に当てるだけでいいパッチを、さっさと考えい。
でないのなら、自主的にトップの座を明け渡すべきだね。
会社を分割して、いろんなOS出すといい。で互いに競争させる。
殿様商売は、いいかげんやめてくれ。
こんな見下したアイデア出すなど、思い上がりでしかないのだよ。↓
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20060541,00.htm
■2003/08/23 (土) 処暑 (旧暦 文月廿六日、廿六夜待ち)
実は、禁断の果実に手を出してしまった。
なーんてのは大袈裟だけど。
でも、一般的には「やったらあかん」とされていることに手を出した。
それは。
複数のネスケ6、7の共存。
これは、ほとんどの解説サイトさんやらで「おやめなさい」と言われている。
ネスケの6なり7なりを入れる際には、古いものをアンインストールしてから。
というのが、Geckoエンジンのネスケを扱う際の定石なのだ(ネスケ4は、まったく別物なので無問題)。
妖之佑のヒトミちゃんには、ネスケ6.2.3が入っている。
これは消すつもりはない。気に入ってるし。
それにモジラたちにとっては、各Plug-inの参照元になってるので、消えたら困るのだ。
だけど。
どーしてもネスケ7で自分チを確認したくてサー。
いろんなトコ(某掲示板サイトも)を見て廻って。
別フォルダに解凍。プロファイルを別に設ける。
この二点を抑えておけば、大丈夫そう。
といった感触を得た。これって、モジラ扱いの鉄則でもある。
これでも一年以上、モジラとつきあってきた身としては。
いけるんでないかい?
と思ったワケ。
あかんかったら、アンインストールするってことで。
とにかく、入れてしまった。
ただし、フルでは入れない。
JAVAもRealPlayerも、とっくに入ってるから。
で、まずは、「Netscape 7.02 Compact」というのを入れてみた。
これはネスケ・ユーザーのかたが、ご自分で使うのに、要らない部分をそぎ落としたもので、当然、JAVAもReal Playerもない。ついでにAOL関係のややこいのもない。
これでフル・サイズの半分ほどになっている。
結果としては、見たかぎりでは問題なく起動・作動しているっぽい。
で。
調子に乗って。
次に、ネスケ公式のNetscape 7.1を入れることにした。
無論、こっちも余計なものを入れるつもりはなく、「Base」という名の軽い配布ファイルを落として、なおかつ「カスタム」でインストールした。
入れるのは「ブラウザ」と「スペルチェッカー」のみ。
こちらも一見すると正常に機能しているようで。
ひとまずは、成功なのかな。
もっとも、最初は正常だったのに、ある日を境に変になって、結局はアンインストールで解決した、って体験談もあるので、油断はできない。
しばらくは、様子見だろう。
一つだけ問題発覚でね。
ウチの「境内」のお遊び。借り物のJavaScriptゲーム。
Netscape 7.02 Compactでは不具合が起きてしまった。
なんでだろ〜?
同じGecko 1.0.2を使ってるMozilla 1.0.2ではちゃんと遊べるのに。
不思議だ。
あるいはCompact特有の問題?
それともNetscapeの問題?
それを確認するにも、公式のNetscape 7.02を入れたくなっている自分が、今、ここにある。
いや。
もう限界だってば。
入れすぎだってば。
■2003/08/24 (日) 己巳 (旧暦 文月廿七日)
( ̄ε ̄ )
いやいや、暑いですにょ。
お盆までがメチャメチャ涼しくて。
書き入れ時にお客さんが来なくて。
閉店した直後からの猛暑では。
海の家の皆さんは、神様にからかわれてるかと、ひねくれてしまうんじゃないですかにょ。
とはいえ。
人様に同情する以前に、自分が暑さにまいってるんだにょ。
■2003/08/26 (火) (旧暦 文月廿九日)
世間からは、だいぶ遅れてだが。
先月だかに、Windows Media Player を9にアップ・グレードした。
それ自体は別に問題とかはない。
昨夜、気づいたのが。
MNG動画のファイルが、Windows Media Player のアイコンになっていた。
つまり、Windows Media Player から関連付けられてる。
MNG動画は、残念ながら表示できるアプリが限られている(ネスケ7、モジラ1.0〜1.4、Irfan View 32あたり)せいで、ディフォルトでは、どことも関連付けられていないものだった。だから、Windows なら、認識できない拡張子として、あの「窓」のアイコンで表示されていた。
それが、Windows Media Player のアイコンになってるものだから、考えちゃったワケよ。
「9って、ひょっとしてMNGの再生ができるの!?」
って。
で、Windows Media Player を起動、ファイルを開いてみた――あかんやん。表示なんかできんやん。
おいっこらっ、MS社っ。
なんで再生できへんファイルまで関連付けすんねんっ。
期待だけさせやがって、役立たずっ。
この欲張り野郎がっ。
余計なことして、混乱させんなっ。
その高飛車な態度、いいかげん直さんかいっ。
I.E.でMNGをサポートするなら、許してやろう。
判ったか!?
■2003/08/27 (水) (旧暦 文月晦日)
今回の世界陸上は変だ。
何がかというと。
ショート・トラックのルール。
そう。例の「フライング」に関するヤツ。
ご存じのかたがほとんどだと思うが。
従来、フライングについては、一回の“お手つき”はノー・プロブレムだった。全員。
つまり、誰でも一回のフライングはおとがめなく、二度目のフライングで失格になっていたワケ。
それが今大会では。
誰かが一度目のフライングを犯すと。
次にフライングをした者は、一度目にフライングした選手でなくとも失格になる、というヘンテコリンなルールに“改正”されているのだよ。
改正したヤツ、頭おかしくないか?
フライングした本人にイエロー・カードが出るのは当然だ。
なのに、その選手のとばっちりで、他の七人の選手にまでイエローが出る根拠は何なのだろうか?
フライングした一人の責任をなぜ、他の七人までもが負わなければならないのか?
まったく理屈が通らない。
けっきょく、運営側の都合だけで変更されたルールなのだろうが。
ルールというものは、競技そのものと選手たちを優先しなければならないと思うのは、妖之佑だけなのだろうか?
あるいは仏蘭西という土地柄も影響してるのか、などと勘ぐってみたくもなる。
しょせん、仏蘭西人に論理的思考は無理だと思うから。
あの「ル・マン24時間」や「パリ-ダカ」だって、毎年、レギュレーションがコロコロと変わるからねぇ。
いや、もちろん、運営全員が仏蘭西人だなどとは思っちゃいないけどサー。
にしても、毎日、スターターのタイミングが変わるのは、選手には気の毒だよ。
ところで。
今夜は見られそうもないかな。
最接近の火星。
にしても六万年振りかぁ。
里帰りのために地球離脱する“モノ”たちが続出してたりしてー♪
■2003/08/28 (木) 朔 (旧暦 葉月朔日、穂掛け、八朔)
かせー。
見えんぞー。
天気のバカー。
■2003/08/28 (木) 妖怪警報
今宵は百鬼夜行です。
■2003/08/29 (金) (旧暦 葉月二日、二日灸)
『ブラックジャック』文庫版の17巻を購入。
ようやく、単行本未収録の三本を読むことができる。
これで、未収録作品は残り五本か。
とはいえ、実は妖之佑はチャンピオンコミックス第四巻の古い版を持っているので、五本のうちの『植物人間』は読んでいるのだ。
だから、妖之佑にとっては、知らないままのエピソードは残り四本。
早く収録してほしいものだ(とはいえ、作者である手塚先生によって『刻印』に改稿された『指』は、無理っぽいかな)。古い「チャンピオン」を所有している個人か図書館を探すほうが少しは話が早いとは思うけど……。
にしても、秋田書店さんってのは、単行本の出しかたが、あんまり綺麗じゃないね。
いや、講談社さんの『手塚治虫漫画全集』も、メチャクチャだけどサ。
発表順掲載、ってごくごく普通で自然なことを、なんでできないのかねぇ?
たとえばドラマやアニメの全話収録DVDやVHSで、放送順を無視してバラバラに収録・リリースしたら、絶対に顰蹙モノだろーに(実は、かつてのVAPさんは、へーきでやってた、これ)。
出版業界には、まともな思考回路を持ったかたが少ないのだろうか。だとしたら、困ったものだ。
■2003/08/30 (土) 三隣亡 (旧暦 葉月三日)
末続さん、凄いっス!
メダル獲得、おめでとうございますっ!!
レースについては他に言いたいこともあるけど。
それはまたあとで。
とにかく♪
こんな時間まで起きててよかった。
■2003/08/30 (土) Lindows 4.0 日本語版
Linux ベースの新たなOSが発売ということで。
興味は津々。
http://linux.ascii24.com/linux/news/today/2003/08/26/645637-000.html
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/08/29/290.html
http://www.zdnet.co.jp/enterprise/0308/29/epn12.html
単体で\6,800というのも興味をひく。
ただし、「Click-N-Run」という、アプリのインストール用サーヴィスの“1年間の権利”付き「Plus」\14,800というのは、疑問。
“1年間の権利”って何じゃい? そんなめんどいもんなら、要らん。と言いたくなる人は少なくないと思う。
ってか、もしも、「Click-N-Run」なるものがないと各種アプリを入手しづらい、ということなら「Lindows」の魅力も半減のような気がする。
Linuxを「Windows」並みに使いやすくする、というのがコンセプトでなかったのか?
もう一つの疑問。
この「Lindows 4.0 日本語版」には、ウェブ・ブラウザとして「Wazilla」が標準装備されいるそうなのだが。
オープンでフリーなアプリの「和じら」を載せたものを売買、つまり商売することの是非が、明確でないよーに思える。
実は「もじら組」さんのBBSでも、この疑問点が少し話題になった。
さらに「和じら」について。
これは、各報道に対する不満だが。
「Mozilla の日本語版の Wazilla」となっているのだ。記事が。
これ、全然違う。
「和じら」はオープンソースであるMozillaを「もじら組」さんが独自に日本語化して、なおかつ独自にバグのフィックスまでなさっているもので、モジラの日本語版などではない。
要するに「和じら」に関しては「Mozilla.org」さんは一切タッチしていないのだ。
にもかかわらずの「Mozilla の日本語版の Wazilla」という表現では、「和じら」の製作責任が「Mozilla.org」さんにあるかのような誤解を招く危険がある。ってか、記者どもは誤解しておるのだろうが。
おまけに「和じら」もMozilla同様、配布目的はユーザーをモニターとしたバグの発見なのだから、有償の製品に載せるのは問題ありかと。
Lindows に載った「和じら」のヴァージョンは記事では明記されてないが、1.4 までしかリリースされていないのだから、当然 1.4 までのどれかのはず。
それなら同じ「Gecko 1.4」を使った Netscape 7.1 日本語版でよかったんでないかい、とも疑問に思う。それとも、ネスケはオープンソースでない分、許可を取る手間を惜しんだのか、とも受け取れる。
期待される「Lindows」なのだけど、製作側の態度には、数々の疑問があるワケで。
Linux の未来も、単純に明るいとは言えないのかなぁ。
それでも。
もしも安物の中古パソコンが手元にあれば、この「Lindows 4.0」を入れて、Linux 専用機にしたい、って気持ちはかなり強い。
(いや、ヒトミちゃんには、これ以上入れませんってば)
■2003/08/31 (日) (旧暦 葉月四日)
昨日の修正。
「Lindows 4.0 日本語版」に搭載されているブラウザは「和じら」ではないそうです。
「和ジラプロジェクト」さんの8/30付けニュース
http://wazilla.sourceforge.jp/
専用ブラウザに「和じら」を参考にしたなごりが残ったままだったそうで。
……ややこいこと、すんなって。「Lindows」よ。
昨日の追加。
200m決勝に対する(あくまで)個人的意見。
なんで末続さんだけが、「位置について」いる段階で、審判側から二度もいちゃもんつけられないとあかんのか?
そのせいで、ベストなスタートを切れなかった。
おおいに疑問。
一次予選、二次予選、準決勝と、末続さんは同じ姿勢で「位置について」おられた。にもかかわらず、決勝でだけ、いちゃもんつけられた。
その真意は?
本人の集中を散らすこと以外に考えられまい。(←あくまでも個人的意見だよ)
しょせんは白人社会&キリスト教圏。モンゴロイドに勝たせたくなかったのだろう。(←あくまでも個人的意見だよ)
かつて。
東洋の魔女の大活躍以降、日本がバレーボールで躍進した際。
ネットの高さを日本人にきつく、白人には楽な高さへと変更する“ルール改正”が実施された。
日本ティームは東洋の魔女の回転レシーブに次ぐ、時間差、一人時間差、Aクィック、Bクィック、Cクィック、等々の技(これらは現在では定番のフォーメーションだが)を開発してこの“改正”に対応。
かつて。
ホンダ常勝のF1レースにて。
ホンダが勝つ最大理由(と、奴らが思い込んでいた)のターボを禁止する“ルール改正”が行われた。
ホンダはメカ・チューンも、ってか、メカ・チューンのほうが得意なんだよ。愚か者どもめ。
というわけで。
キリスト教圏の排他主義(←あくまでも個人的感触だよ)にはうんざりな妖之佑なのである。
ふんっ、だ。
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庭に出る
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