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出かけたときは「いっぱい撮るぞ」と意気込んでいるものの、長々とゲートで待たされている間に、しっかり疲れてしまいます。日除けとか一切無いですからね。
結果、ゲートを抜けた頃にはすでにヘトヘトで、とにかく惰性で撮る、という感覚なのです。
荷物検査と金属探知機を使うこともあって、お客にとっては会場内に入るだけで大仕事なのは問題でしたね(警備のかたたちの大変さは、もちろん理解していますが)。
ロボット達のパフォーマンスで大人気の「トヨタグループ館」です。
早めに到着していても、ゲートを通過したときにはすでに時間が経ってしまっているというのがパターンなので、ここの整理券など、とうていゲットできるわけありません。
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ご覧のとおりの階段状の滝が特徴の「日立グループ館」です。
ここの整理券も、当然ゲットできませんでした。いや、一度や二度訪れる程度の人間には無理だってば。
(T-T)
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押井守監督の演出で人気の「夢みる山」です。
え? 中の様子?
訊くなっ!
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「ガスパビリオン」です。
すでに疲れているのか、フレーミングが傾いてますな(苦笑)。
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「企業パビリオン・ゾーンB」から「グローバル・ループ」を経て地上に降りたところで振り返りました。グローバル・ループの向こうにガスパビリオンと夢みる山が見えます。
左側は北ゲート。上を通っているのは長久手会場を南北に縦断する「キッコロ・ゴンドラ」です。
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そこから少し移動すると、芝生が自慢の「愛・地球広場」に出ます。ここで毎日、いろいろなライヴ・ショーが繰り広げられるのです。
正面ステージ後方の巨大スクリーンも目玉ですね。
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ステージの裏側には道が通っていまして、その両側の塀にはいろいろな植物が植えられています。
さらにその道の向こう側にあるのが「グローバル・ハウス」です。写真画面の向かって左側にわりと姿の見えているのが「オレンジ・ホール」、右側の木立の後ろに辛うじて屋根だけが見えているのが「ブルー・ホール」です。
ブルー・ホールは幅50mもある2005インチ・スクリーンのおひろめ用施設。オレンジ・ホールではスーパー・ハイビジョン画像と、さらには様々な展示品を見学できます。話題になった田中久重の万年時計もオレンジ・ホールにあるのです。ところが、整理券はグローバル・ハウスとして配布されるので、貰ってみないと、どっちを見学できるのかが判らないという罠がございます。なお、どちらに入っても、出口では「マンモス・ラボ」に誘導され、話題の冷凍マンモスを見ることができます(ただし、ブルー・ホールからではマンモスを落ち着いて見ることはできません。観客総入れ替えの流れの中での見学ですから。ぶっちゃけ、ブルー・ホールはハズレなのです)。
妖之佑は今回、幸運にもオレンジ・ホールの整理券を入手でき、おかげで念願の万年時計を見ることができました。本当に素晴らしい復元品でした。館内撮影禁止なのが残念。
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庭に出る
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