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上陸班が護身用に持つ武器です。 「携帯用フェイザー」や「ミニ・フェイザー」などと言われるようですが、「Hand Phaser-Type I」が正式の呼称です。 四角い編目模様の物はスキャナ。向かって右側のダイアルは威力調整、左側のは照準スイッチです(玩具の場合)。 |
左の照準スイッチを回すと、小さな透明パーツが起き上がります。これは照準用の小型スクリーンなのだそうな(玩具の場合)。 大人の手のひらに、すっぽり入ってしまうほど小さいです。そのため、極秘潜入任務のときなどにも、これを携行します。 こんなサイズとデザインで、マジ、きちんと狙いをつけられるのでしょうか……。 |
先端下側の小さな円い部分が銃口です。 フェイザーというのは、視聴者レヴェルで大雑把には「光線銃」と解釈すれば、充分にOKだと思います。 |
ひっくり返して裏側です。 前寄り三分の一あたりにある小さなボタン。これがトリガーです(玩具の場合)。銃を握り、人差し指でトリガーを押すのが正しい使い方なのだそうで。 はっきり言って、暴発や誤射をしないのが不思議なほどに危険なデザインです! |
最初に番組を観ていた頃には、「なぜ通信機を二個も持っている?」と疑問に思ったものでした。それほどに、子供の目にはコミュニケーターとのデザインの差が判りにくかったのでしょう(小さなブラウン管の中ですしね)。 ★ 庭に出る |