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フェイザー1では不足な場合に装備するフェイザー2、「Hand Phaser-Type II」です。見た目も携帯用フェイザーとは違い、銃器然としていますね。「フェイザー・ピストル」とも呼ばれますし。 ちなみに、艦内警備に当たる保安部員は常時、これを携行しています。 |
上面、後ろにあるつまみは、威力調整のものでしょう。 銃身手前にあるのは、安全スイッチなのでしょうか?(玩具としては、光らせるかどうかのスイッチです) グリップ前面にあるスイッチはトリガーです。トリガーガードが無いのは、安全面でマイナス・ポイントですね。 あるいは、グリップに指紋認証システムでもあればいいかもしれませんが……誰でも奪い取って使えてましたからなー、劇中では。 (ちなみに左側面、後ろ寄りに走る銀色の何かは塗装のミスです。上の右側面の写真と比較していただければ一目瞭然。これだからアメリカンな「Made in China」は……) |
赤く光る発射口。 ただし、これは玩具のお話。 |
このアングルで見ると……何か、お気づきになりませんか? |
こういうことです。 この銃は、フェイザー2のエネルギー・パック部分のみで、フェイザー1として使うことができる仕様なのです。 つまり、フェイザー2が本来の姿なんですね。 |
先のフェイザー1、そしてこのフェイザー2の他に、より強力なフェイザー・ライフルという火器もあります。
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