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□2013-12-02 (旧暦 神無月丗日)
庶民をターゲットにした大増税。
正社員の安定性を破壊しての労働者の奴隷化。
憲法改正、つか改悪。
自衛隊の国防軍化(と同時に、おそらく徴兵制の復活)。
そして治安維持法にすら通じかねない秘密保護法。
安倍政権は日本を「戦争できる国」ではなく「自ら開戦できる国」にしようとしていますね。
いや、否定できんでしょ。
軍を持っている中韓に、あれこれ言われる筋合いではありませんが。
だからと言って日本が軍国化していい道理には、なりません。
最近は、あちこちのニュースやブログに極端な右寄り肯定コメントが目立ちますね。
安倍を批判すると即、左翼呼ばわりだから凄いわー。
ま、どう考えても右側工作員による爆撃でしょうけどね。ひょっとして官庁職員が仕事としてやってたりして……もし万が一そうだったら中共並みの野蛮さですぞ。
□2013-12-03 朔 (旧暦 霜月朔日)
石破さん、もう少しまともな思考回路を持ったかただと思っていたのですが……キャンディーズの大ファンでもいらっしゃるので。
なのに、あの発言はないですね。残念。
つか。
大音響でがなり立てるデモがテロと同じと、おっしゃるなら。
それこそ、濃緑色の1ボックス車を我が物顔に走らせて軍歌や演歌をガンガン鳴らし大音響でがなり立て、ときに信号無視すらもする、あのかたがたもテロと認定していただきたいものです。
言えないんだろうな、そっちに対しては。
先日、そういった団体が街頭で演説している所に、たまたま出くわしたのですが。
大音響すぎて音が割れ、何を言ってるか、さっぱり聞き取れなかったのが、むしろ滑稽ですらありました。
意見を述べたいなら、ちゃんと伝わるようになさいませ。
□2013-12-03 百鬼夜行
でした。
□2013-12-04 (旧暦 霜月二日)
参院でも強行採決するつもりだそうで。
二院そろって強行採決は異常事態でしょう。
そこまで横車を押す意図は……要するに政権にとりたいへんに美味しい法律だということでしょう、秘密保護法案は。
なにせ法律の拡大解釈は世の理ですからね。それが曖昧な記述に終始しているなら、なおのこと。政府の都合で、どうにでもできる。そりゃ美味しかろ。
あの PSE騒動だって、PSE法の曖昧な記述を経産省が勝手に拡大解釈した結果です。そのせいで、少なくない中古業者が廃業に追い込まれた。しかも経産省は誰一人責任を取らなかった。
同じことが、いえ、もっと悲惨なことが秘密保護法案の成立で起こらないなどと誰が言えるんでしょう?
しかも政府が秘密保護法を私的運用しないよう監視する第三者機関の責任者が首相? 首相が政府から見て「第三者」? いったい何のジョークですか?
これを、しれっと言ってしまう安倍には、良心とか善意とかのカケラも見えませんね。
先の選挙で、まったく論点になかったあたりでも安倍の汚さが嫌でも判ります。腹の内には当然あったでしょうからね。
ただ、安倍の日頃からの言動を見れば、今の戦前回帰を目指している状況は容易に予想できた。
それを予想できず、あるいは考えもせずに自民に投票した有権者の皆さんは、のちのち何気ない会話を理由に憲兵にしょっ引かれても文句言わずに素直に投獄・処刑されてください。
私は、ごめんですけどね。
『サザエさん』の作者、長谷川町子さんは港の光景をスケッチしていて憲兵に逮捕されたご経験があります。憲兵の言うに、長谷川さんの見ていた方向、海上の遙か彼方に軍の施設があったそうで。
つまりスパイ容疑です。
すでに『サザエさん』の連載をしていた長谷川さんは新聞社のほうから手を回してもらい無事に釈放されたそうですが。
ごく普通の行動を咎められ逮捕される。恐ろしい社会だったのですよ、かつての日本は。
(長谷川町子著『サザエさん うちあけ話』より)
賛成派は U.S.A. などを実例に挙げますが。
あちらでは、まず「政府の持つ情報は原則公開」というルールが大前提としてあります。そのうえで秘密が必要なものについて、その都度、隠すための手続きを要する(裁判所命令で渋々公開した書類が黒塗りのアレですね)。
さらに、そのうえで、表に出さず存在そのものを極秘裏に隠し続ける情報も、もちろんあるはず。しかし、これについてはホワイトハウスが情報公開法を逃れて隠すための日々の努力を惜しまない。なにせ違法行為ですから(苦笑)。
日本はどうです?
隠すための陰ひなたの努力が面倒で、法律で十把一絡げにしようと、楽をしようと、問題だらけの法案を無理矢理に成立させようとする。
あまりに政治が幼稚です。
そして、こんな連中を政権復帰させ、しかも過半数与えた有権者が幼稚すぎるのです。
残された道は、ふたたびの政権交代を起こし、秘密保護法を廃止、あるいは改正させるしかないでしょうね。今国会で成立するのは数のうえで確定してますから。
問題は政権交代を委ねるに値する野党があるかないか、ですが……はてさて。
ただ。
ウカウカしてると秘密保護法を利用して選挙で自公しか勝てない状況にしてくると思いますよ。
公明が今回、ブレーキ役を放棄したのは、おそらく、そういうナシが自民との間でついているからでしょうね。そうでなければ、本来が公明の支持母体だって秘密保護法なんて嫌なはずですから。
みんなや維新が擦り寄っているのも、そういう流れを予想してのことかもしれませんね。今のうちに自民に媚びを売っておこうというのでしょう。どこが野党なんだか。
暗黒の時代は、もう目の前なのかもしれません…………。
今は本気で U.S.A. に移住したい気分ですよ。つか、できるなら、とっくにやってます。
□2013-12-05 納めの水天宮 (旧暦 霜月三日)
Kindle paperwhite に続き、Kindle fire HD も新型が出ましたね。
はたして、わざわざ Kindle を選ぶ意味があるのか? と思えるほどに高価な fire HDX の登場で、HD は廃番になると思っていましたので安心した……のも束の間。
レビューによりますと、どうも新型 fire HD は、旧 fire(HDの付かないヤツね)の新型に相当するようですね。つまり同じ「fire HD」を名乗っておきながら、新型は旧型と比べ確実にグレードダウンしている。
残念なこと、してくれますね。なら無理に「HD」付けなくても、無印 fire の改良型として堂々と売ればいいものを。
HDX のほうは価格が示すとおり、HD より確実にグレードアップしていますが。
この価格帯となると、もはや Kindle である意味に疑問を感じます。
ぶっちゃけ、他社のタブレットに Kindle アプリを入れたほうがよくね? ってコト。
Amazon の戦略、吉と出るか凶と出るか。
(pw 買っちまった手前、Kindle 店には繁盛してもらわんと困るのだよ)
□2013-12-07 大雪 (旧暦 霜月五日)
前回の謙悟の台詞が気になって気になって……。
と思ってましたら今回、何あれ。
恭介が全部ぶちまけちまいましたね。
曰く。
五月十三日、つまり「恭介が帰ってきたぞー!」以降の、あの世界は恭介が作り出した世界(精神世界ってことで、いいのかな?)。そこで理樹と鈴を独り立ちさせるために何度も何度も特訓の日々を繰り返していた。
精神世界は現実世界より時間の経過が桁違いに早い、ということかな。コンピュータ・シミュレーションで大宇宙の数億年を数秒で描けるのと同じか。
その恭介の、言ってしまえば夢の世界に理樹と鈴は取り込まれている。そして真人や謙悟、小毬さんたちは判ったうえで取り込まれて、恭介に協力している。と。
やっぱり『ビューティフル・ドリーマー』だったか……。
で、なんで恭介がそんなことをしたかと言うと。
もう自分は鈴や理樹を支えてやれないから。
血まみれの恭介は、たぶん現実世界の姿でしょう。
「もう時間があまりない」と言っているので、瀕死の重傷で死期が近いと自覚している?
影になって判りづらいですが自動車事故? 横転しているのは1ボックス車かバス?
あれ? バス? バスの事故?
どこかで聞いたような……?
あ。
鈴がトラウマを持つ原因となった、併設校に「交換留学」的に派遣させられた、そもそもの理由だ!
併設校の修学旅行でバス事故が起こり多数の生徒が死傷、学校全体が暗い空気に覆われている。ってやつ。
そー言や、六月二十日を繰り返していたとき、もうじき修学旅行だ、なんて話題もあったっけか。
自分たちのことをネタに使ったのか、恭介……なんて神経の太い。
(なんで上級生である恭介が、みんなとバスで一緒だったのかは突っ込んじゃあかんのかな?)
となると、あれだな。
きついな。
恭介は計画に巻き込んだ小毬さんたちのことを「この世に未練を残した者たち」と呼んだ。「この世に」ですぜ?
つまり、あのとき満ち足りた表情で部室を出た西園さん、クド、三枝さんは、そしてその前に理樹に告白して別れを告げた来ヶ谷さんも「この世」から去った? てことはつまり……成佛したということ。ですか? ですよね?
そりゃ真人が「淋しくなっちまった」と言うわけだ。
永遠の別れですからね。
死に瀕して必死で成し遂げようという恭介の執念が奇跡を起こした。ということになりますか。
SF人の端くれとして見ると無理があるけど、仕方ないかな。ゲームのシナリオって、そーゆートコありますからね。
問題はラストをどうするか。
このままだと、どうしたって悲劇で終わりますが。
悲劇を踏まえて乗り越えて健気に立ち上がる二人。やっぱり悲劇だよな。
OP映像、教室の窓際にいる理樹と鈴の二人って、いなくなったみんなを思い出している姿なのでしょうね…………。
□2013-12-08 納めの薬師、針供養 (旧暦 霜月六日)
実に、どーでもいいことですが。
『機動戦士ガンダム』、つまり俗に言う「ファースト」ね。
あれのCM入りとCM明けのアイキャッチ音声、複数の女性の声のヤツ。
あれって何て言ってるんですかね?
気になったまま、ずーっと判らぬままにいます。
□2013-12-09 了徳寺大根炊き、漱石忌 (旧暦 霜月七日)
「特定秘密保護法が民間人を処罰したり表現の自由を侵したりすることは絶対にない」とする安倍の台詞は、「人民解放軍は断じて他国への侵略戦争をしない」とする中共の台詞同様に、一切合切信用できません。
こんなの信じる人は本当のお人好し、つか豆腐の角に頭ぶつけて死んだほうがいいほどの大馬鹿野郎です。
だいたい「政治家」という名詞は「嘘つき」を意味しますからね。
安倍が本気で国民に信用してほしいなら、もしも己の言葉に嘘があったときは一族全員で切腹する、くらいの誓いを血判状ででも書いていただきたいものです。そして、もろちん実行してもらいたい。
旧き良き日本がお好きなら、そのくらいの武士道精神にのっとっても、よござんしょ。
ま、誓ったところで、どーせ鳩ポッポ同様に言葉の言い替えで、ごまかすに決まってますけどね。
「最低でも県外」を「できるだけ県外」にすり替えた稚拙な、あれですよ。
え? 鳩ポッポに例えられるのは耐え難い屈辱?
なら、やはり切腹の約束と実行くらいしてくださいな。
□2013-12-10 上弦、納めの金比羅 (旧暦 霜月八日、御火焚、鞴祭)
愛国心は法律で強制するものだろうか?
放っておいても自然と国民に愛される、そんな国を作るのが、そもそも政治家や役人の仕事ではないのか?
国歌・国旗への崇拝を強制する連中、それを支持する連中は、その出発点がまちがっている。
安倍政権はNSSに「愛国心」を明記する方針だそうだが。
これは自民の改憲案において「国民」を「国」にすげ替えてあるのと同じ発想であろう。安倍の「取り戻そう」とする日本のありかたは「国家のための国民」であり、決して「国民のたの国家」ではない。国民に滅私奉公、七生報国を求める、まさに戦前の思想である。
ヒットラー、チャウシェスク、フセイン、そしてカダフィ……。
好き勝手に人権を踏みにじった政権の末路は歴史が証明している。
まー、安倍と、その提灯持ちどもに言ってやると。
「国」と「政権」とはイコールじゃないからね。つまり愛国心は国を愛することであり、断じて政権を愛することにはならない、ってこと。
だから仮に愛国心を法律で強制されたとしても、それを根拠に政権を支持させられる筋合いなど、まったくないのだよ。
□2013-12-11 (旧暦 霜月九日)
やって来ました、Windows Update の日。
そう。
今やXP使いにとり、魔の日。
あれこれと酷い目にも遭ってきており。
不肖・妖之佑、それなりの方法も考えました。
なに、簡単なことです。
ただし、XPがサブ機である人、あるいはメインだけど今日は作業に使わないという人に限りますが。
自動更新を禁止、更新の通知だけに設定してあるXP機を立ち上げてネットに接続したまま放置します。
そのままメイン機で作業しているうちに、XP機も通知のポップアップを立ち上げます。一時間かかるか二時間かかるかは判りませんが(苦笑)。
そこで、更新の一覧から「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」以外のチェックをすべて外します。で、I.E.用の更新のみダウンロードとインストール開始。これまた、どのくらい時間が、かかるかは判りませんが(汗々)。
完了したら再起動。
あとは通常どおりでOKです。
XP機をすぐにでも使いたい人は「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」を手動でダウンロードしてきてインストールするしかないと思います。
もしくは、更新そのものを諦めるか(涙)。
にしても、MSはマジで不具合を直す気ゼロですね。
8.1 への買い換えを促すために放置している、あるいはXPユーザーに圧力をかけるため意図的に仕組んだ“不具合”、という説すら信憑性が出てきます。
反論したけりゃ、ちゃんと対処せいっ!
□2013-12-11 Mozilla
Firefox 26.0 がリリースされました。
今回、最大の変更が「全ての Java プラグインの起動にクリックが必要」になった点ですね。
これ、アップデートを前にした各ニュース・サイトで誤解されたまま報じられてましたね。曰く「Flash を除く、すべてのプラグインの起動にクリックを必要とする」と。
このニュースを読んだとき、妖之佑はソッコー「馬鹿な!」と思いましたよ。こんなん下手すると、ページを移動するたびにクリックを要することにもなりかねん。でも、ありえるから怖かった(かつて、I.E. で似たような処置をして大顰蹙、じきに撤回というかフェード・アウトしたのを憶えてないかい?)。
蓋を開けてみれば何のことはない。Java の起動に関する変更でした。
ということは Java がらみのトラブル、あるいは罠が巷にはいっぱいあるんでしょうか?
ところで。
以前もだったように思いますが。
Windows Update と Firefox と Flash Player(と Shockwave Player)の更新が重なる気がするんですよね。
これって各社間で示し合わせてたりして?
まさかね。
□2013-12-11 触れたついでに、
言わせていただく。
Shockwave Player の配布方法が変わりました。しかも、SeaMonkey では、きちんと動作しないときたもんだ。落とすの、ひと苦労でしたよ(怒)。
Adobe は配布ページの構成をコロコロと変えるんですよね。なんで、そんなに変えるかな? 意味判りません。
さらについでに。
今月も張っておくか。
http://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/distribution3.html
http://helpx.adobe.com/flash-player/kb/archived-flash-player-versions.html
□2013-12-12 八せん始め (旧暦 霜月十日)
砂時計が手に入らない反動で、こっちに手を出した。
…………と言うのは嘘です。
映画の公開より、ずっとずっと以前に入手していたブツでございます。
© Magica Quartet / Aniplex・Madoka Partners・MBS
ガシャポンの「ソウルジェムライト」です。
ラインナップは五人の魔法少女の物と、三人の穢れ仕様、そしてシクレ。
LEDライト内蔵で光るのが、このブツのウリです。
ボタン電池を三個も使う贅沢品ですぜ(笑)。ちなみに、過去の電池使用ガシャ群や食玩群と違い電池交換が可能です(嬉)。
ただ残念ながら、まどかの桃色と、ほむほむの紫が杏子の赤と比べて、さして差が見られないという問題があります(三種とも赤色LED 使用なので当然の結末……)。マミさんの橙色も少し苦しい。
このままですと許せない気がしますので、どこかの板で紹介されていた方法を使わせていただきました。
違いがお判りになるでしょうか?
なにせ写真が下手クソなもので……。(;^_^A
これで、どうでしょ?
その方法とは、中にビーズを詰めるという簡単なものです。簡単ながら、この効果は絶大!(考えついた人、すごいです!!)
劇中の雰囲気を再現するための方法ですが、使うビーズの色によって微妙だった色彩が少し修正できるというメリットもあります♪
色については、猛者は LED を付け替えてしまうそうですけどね。さすがに不器用な妖之佑には無理な方法です(汗)。
© Magica Quartet / Aniplex・Madoka Movie Project
調子に乗って、さらに手を出してしまったのが、同じくガシャポンの「ソウルジェムライト2」です。
変更点は外枠が燻した感じのアンティーク調というところ。
それと頂点のオーナメントが軟性素材になっています。前作で「折れた」というクレームでも殺到したんでしょうか?
LED に変更はなく、まどか、ほむほむとも、杏子と同じ赤色です(困)。
なので当然、
こっちにもビーズを詰めてやってます♪
2には、この他に五人の魔女探索仕様(LED が点滅する)とシクレがあります。持ってませんけどね。
そして、無印の方で、もう一点。
なんと、クジ運の悪い、この妖之佑がシクレを引き当てていたのです!
……何なんだろうな、この敗北感。開封した瞬間、脱力しましたよ。
なんでだよ。シクレだぜ?
しかも、
無駄に出来が良いのが、また腹立ちます(爆)。
□2013-12-13 (旧暦 霜月十一日)
そう言えば、だいぶ前のこれにも触れてなかったな(いや、別に触れる義務ないし)。
秋の中古カメラ市での戦利品、ペンタックスMXです。
ペンタックスMシリーズの中、唯一の完全機械式機種(ペンタックスにおけるフラッグシップ機のLXも機械式シャッター搭載だが、あっちは電子制御とのハイブリッド仕様)。
これは長らく人気機種で、中古でも安くならなかった。もちろんジャンクで投げ売られることもなかったです。
それが見切り価格で出ていました。ソッコー買いです。
横走り布幕シャッターで最高速1/1000秒という、ごくごく普通のスペックなんですけどね。
でも、これは前作であるKシリーズと比べても、販売当時かなり人気があったと聞きます。だから妖之佑も憧れてた。
いや、今さら買ったところで活躍の場もないんですけどね、カメラ&フィルム業界の現状では……。
でも、いじってるだけでも楽しいのだ♪
これで、あとはSMCペンタックスの 40mmパンケーキを手に入れれば完璧だな(笑)。
□2013-12-13 Mozilla
SeaMonkey 2.23 がリリースされました。
□2013-12-14 三隣亡 (旧暦 霜月十二日)
そして、ついに!!!!
© Magica Quartet / Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
ゲットだぜっ!
気長に構えていた甲斐がございました♪
ほむほむの魔法アイテムである盾(あるいは四次元ポケット?)のデザインと、ほむほむを象徴する紫色の砂。
完璧です!
この商品を企画した人のセンスは素晴らしいと思います、本当に。
100円ショップで買った木製と並べてみました。
両方とも三分計なのに、この貫禄の差!(笑)
ほむほむ時計は枠がダイキャスト、中央は立派にガラス製です。重たいです。乱暴には扱えませぬ。
良いです、これ。
買えて、よかった〜♪
□2013-12-15 (旧暦 霜月十三日)
『恋物語』のOPが、ぶっ飛びすぎてて怖い。(藁
恭介の大泣きに、すべて持ってかれた。(涙
□2013-12-15 百鬼夜行
今宵。
□2013-12-16 (旧暦 霜月十四日)
情けないことに。
今、日本の外食産業が信用できなくなっているわけでして。
特に一流と言われる処が酷いですね。
妖之佑の日頃からの行動は。
使った楊枝は必ずヘシ折る。
パフェなどに乗っかってるサクランボはスプーンなどで、しっかり潰しておく。無論、喰うなどという愚行はしない。
などなど。
要するに、怪しいものは喰わないついでに、再利用できないよう完膚なきまでに壊しておくのですよ。
まー、現時点では外食しないのが一番の正解かもですが。
(こんなザマじゃ、客に平気で毒物喰わせる大陸のことをあれこれ言えないぜ……ったく)
□2013-12-17 望、浅草寺歳の市・羽子板市 (旧暦 霜月十五日)
砂時計の入手で、すっかり油断していました。
http://www.madoka-magica.com/theater/prize.html
「魔女図鑑」ですと!?
十四日から開始しているですと!?
やーらーれーたー。orz
(情報を集めてみると、かなりの地域でもう手遅れっぽい……)
「急遽、追加で」なワケないじゃありませんか、あんなブツ。最初っから企画してなかったら、できるはずありません。
つか、来場者特典の中でピカイチかもしれん。
小出しは商売の基本でしょうが……釈然としないなぁ。
教訓。
アンテナは常に、しっかり張り続けておくべし。
一つクリアしたからと安心して降ろしてはならぬ。
□2013-12-18 納めの観音 (旧暦 霜月十六日)
やっとかー。
http://gigazine.net/news/20131217-windows-svchost-bug-patch/
正直、遅いと思いますが。
それでも、やると、やらないとでは雲泥の差です。
来月の定例アプデに間に合うといいのですが。
□2013-12-19 (旧暦 霜月十七日)
これまたアンテナ低かった。
ってお話。
タカラトミーのトミカリミテッド、終わってたのですね。
ここ何ヶ月か新作が出ないなー、その前は覆面パトなどのカラバリばかり続いてるなー。
などと思っていましたら。
公式サイトに販売終了と出てましたよ、半年も前に(汗)。
思えば。
2005年からの一年半以上をカラバリだけですませていた時期がありまして。
その後、「復活」だったか「再開」だったかの文言で、新規金型からの新作リリースが再起動したのですよね。ただし値上げ&パッケージ劣化を伴って(苦笑)。つまり、タカラトミーとしては中断中という認識だったのでしょうね、当時。
ですから、ふたたびのカラバリ商法に少し嫌な予感はしていたのですよ。
でも公式サイトに行って確認しなかったのは阿呆ですね。orz
可能なら、またの復活を期待したいです。
なお。
トミーテックのトミカリミテッドヴィンテージは、まだ大丈夫そうです。
今のところ、毎月のリリースが続いていますから。
□2013-12-19 庚申待ち
つまりは百鬼夜行もある。
ということで。
□2013-12-20 庚申 (旧暦 霜月十八日)
あんな稚拙な借用書を会見で示したり。
札束を模したブツを必死になってカバンに詰めようとデモンストレーションしたり。
あそこまで矛盾する発言を重ねたりと無様な醜態を晒したのですから、辞職するのは当然としても。
その辞職をあたかも、自らを犠牲にする「かっこいいもの」にしようという、あの会見は不愉快ですね。
氏はノンフィクション作家時代、非常に鋭い切り口で政治家などなどを追及したと聞きます。
なのに本人が政治家になると、このザマだ。
そもそも文筆業が政治家になるべきではないと、あらためて思いますよ。両者は本質的に相容れないものですから。
それでも転身するなら、それは宗旨替えしたと見なすべきでしょう。氏の親分である元知事も、曖昧な線引きのまま児ポ規制を推し進めたりと、今では創作者側に対し非常に非情に冷たい姿勢ですし。
□2013-12-21 納めの大師 (旧暦 霜月十九日)
うーん。
気づかなかった。
まさか貝木がガハラさんに気があったとは(それで、あのOPなワケね)。
つか、当時のガハラさんって中坊ですが?
貝木って呂の字?
そー言や、撫子にも、えらくご執心だしなぁ……。
このままではバッド・エンド確定。
それを、恭介たちに鍛えられて強くなった理樹と鈴が、どうにかする。
でないと救いがないですからね。
つまり、恭介の誤算によってグッド・エンドに向かう。
のかな?
□2013-12-22 冬至 (旧暦 霜月廿日)
アーマード・ライダーにせよインベス・ゲームにせよ、ダンサーたちはユグドラシルにとり“実験動物”にすぎなかった。
この事実に激怒する紘汰の姿が、インキュベーターに利用されていたと知ったときの、まどかやほむほむに被ります。
もっとも、ユグドラシルの目的は、いまだ不明ですがね。
にしても。
傭兵経験まであるオカマが、あんなにあっさり負けるとは思いもしなかった……。
□2013-12-23 八せん終わり (旧暦 霜月廿一日)
今年も、これですなー♪
http://www.noradsanta.org/
□2013-12-24 納めの地蔵、九星陽遁始め、天しゃ、甲子 (旧暦 霜月廿二日)
う〜む……。
ケーキ喰ってて。
歯が欠けた。orz
いやマジで。
(『CLANNAD』で、早苗さんの新作パンを食べて「とっても美味しそうでした」の名言を言った芽衣の、あのときのように、ケーキをモグモグやってるとボリボリ音がしてサー……)
まあね。
前から調子の悪かった箇所ではあるのだよ。
そこが限界来たってコトだろうね。
『吾輩は猫である』にて、寒月くんが椎茸を噛み切ろうとして前歯が欠けた、というエピソードがあったが。
あれは、きっと、こーゆーことなのだろうなー。寒月くんの前歯も、ずっと前から虫歯か何かで痛んでいたのに違いない。
と実感した。
ほら、あれだ。
It is the last straw that breaks the camel's back.
最後に載せた藁一本がラクダの背を折る。
って、ことわざ。
けど笑えねー。
この年の瀬のバタバタしてるときに、そして歯医者も正月休みに入るだろうこのタイミングで。
なんでまた?
こりゃ、年明けの仕事始めまで我慢かねぇ……。
妖之佑の来年を暗示しているようで気が滅入るよ。ったく。o.....rz
□2013-12-25 下弦、終い天神 (旧暦 霜月廿三日)
スズキから「ハスラー」ってのが出るんだそうですね。
いや、二輪じゃなくて四輪。
これを知ったとき「ハァ?」でしたよ。
あたしらにとり、「ハスラー」と言えばスズキの誇るオフロード・マシンの名前ですからね。
あるいは、昭和版仮面ライダーたちの愛車(のベース・マシン)。
そんな歴史と伝統ある名前を、なぜ四輪に使う?
内容を見ると、ジムニーとは被らないようですが。
と言うか、見た目タフネスながら中身が「陸サーファー」向けの四駆な三菱パジェロミニが終了したこの市場に、なぜ似たようなコンセプトの車を新規に投入するのかが不思議です。
まあ、ジムニーより背が低いというのは、ある層にとってはメリットだとは思いますが。
ジムニーの足だけは引っ張らないでくださいね。
□2013-12-26 三隣亡 (旧暦 霜月廿四日)
カラシニコフ氏の、ご冥福を。
実は、今までご存命だったことに驚いてます(失礼しました)。
基本、西側の銃器好きな妖之佑としては「敵が使う武器」という印象ですよ(笑)。
ぶっちゃけ、その構造に特筆するほどのものはなく。生きた化石と言ってもいいほどの小銃なのですが。
それでもAKライフルが持つ火力としての実績は大きく。
これは、戦争においては“飛車”よりも“歩兵”が重要ということの証明なのでしょうね。メカに凝った物よりもシンプルで頑丈なほうが信頼性も高いわけですし。
まあ、ミスター東郷の扱うARライフルよりはAKのほうが好きですよ。
三八式、九九式、K98kar 、M1ガーランド、FALなどなど、小銃というのはボルトであれ自動であれ木製の銃床を使うべきだ、というのが妖之佑の持論ですし。不二子ちゃんだってウッド・ストック付きのウジを撃ってたっしょ(笑)。
AKのモデルガンは今でも製造・販売されてるのかな?
□2013-12-27 (旧暦 霜月廿五日)
参拝の是非については、ここでは述べません(読売の論調が、妖之佑の考えに一番近いかな)。
ただ。
中韓の猛反発は、もうステレオタイプと言っていいので、当然のこと想定しているものとして。そのうえでヒステリックな猛反発にどう対処するのか。どう日本に有利に事を運ぶのか。そこを政府がちゃんと考えているのかどうかが気になりますね。
かつて小泉総理のとき、中華の要人が訪日中に参拝して外交を台無しにしたことがありました。あのときも、相手の反応は素人にすら容易に予想できたものです。にもかかわらず、日本政府が適切な対処をできたとは思えない。
要するに、やるならやるで「三手先」をしっかり読んでおけ、ということですよ。悪手になると判ってて、しかも隠し球や切り札を持たぬまま無策のまま悪手を指すメリットなど、まったくないのです。
まして今回は、ホワイトハウスの反応を読み損なってますし……あの公式に「失望」はヤバいでしょ。国防にとって大ダメージになりかねませんよ。まあ、あらかじめ釘を刺されていたのに参拝したのだから、ホワイトハウスが怒るのも当然ですがね(ロクな手回しもしてなかったのかよ、日本政府は)。
なんかね。偉そうに、もっともらしい理由を言ってはいますが。どうしても、ガキがわがまま通してるだけにしか見えないのですよ。
ボンボン安倍の「世界を読みきれな」さぶりは「ヒットラーの尻尾」にすらなれそうにないほど幼稚だとしか思えません。
□2013-12-27 百鬼夜行
夜行さん、安倍の阿呆をむんずと掴んで放り投げてくださらないかなぁ。
□2013-12-28 納めの不動 (旧暦 霜月廿六日)
記者に宗旨替え、つか公約違反を追及されて逆ギレしてましたが。
沖縄県知事が、あんなザマでは、「最低でも県外」を実現できなくて叩かれまくった、当時の鳩山総理が気の毒でなりません(嘲笑)。知事だって、けっきょくは県内移設にOKしたのですから。
知事、安倍から何を言われたんでしょうねぇ……。
もう、哀れな老いぼれさんにしか見えませんね。
公約違反かどうか、つまり嘘をついたかどうかは有権者が決めるのですよ。
□2013-12-29 己巳 (旧暦 霜月廿七日)
貝木がカッコよすぎる。
撫子は、どうしても好きになれん。
阿良々木もバカ(偽善者とも呼ぶ)すぎる。
ガハラさんは、やはりツンデレなんだな。
とにかく貝木がカッコよすぎる。
最後、かなりの出血だったけど死んだのかなあ。
今回だけでなく一連の黒幕は、やはり扇なのだろうか。
□2013-12-30 大つち (旧暦 霜月廿八日)
あらかじめ、お断りしておきます。
以下はすべて、アニメ版のみに対する感想です。
原作であるゲームは未プレイですので、ゲーム版に関する意見は一切述べておりません。
そこんトコ、どうかよろしく。
全員助かり、ハッピー・エンド。
確かに望んでいた結末ですが。
ひねりゼロ。
と言うか、ご都合主義的ハッピー・エンドに失望しました。
バス事故で、理樹と鈴を除くリトバスのメンバー全員が三途の川に片足あるいは両足突っ込んでた。そんな状態だからこそ、あの奇跡を起こせた。
そう思っていたのに。
何ですか、あれ。
臨死どころか重傷でも何でもない。ただ、怪我して気を失ってただけでしょ(死にかけの重傷患者は素人が下手に動かすとマジ手遅れになる。理樹と鈴が必死で運び出して、みんな助かったということは、重傷ではなかった何よりの証拠)。
恭介に限っては激しい思い込み・執念で、あの精神世界を作り出した、という解釈を容認できるのですが。それに乗っかるメンバーは、やはり死亡か、最低でも臨死でないと無理があります。
そこまで追い込まれた状況から、どうやってグッド・エンドへ持っていくのかに強く興味を持っていたのですよ。
それが、あれではね。がっかりです。
じゃあ、どうすれば?
と訊かれても私には判りませんけどね。理樹がバス事故の前にまで時間を遡る、では安直すぎますし……。
だからこそ“匠の技”に期待していたのですけどねぇ。
思えば、おなじ Key原作である『CLANNAD』も同様の、ご都合主義的グッド・エンドでしたよね。
実父と絶縁状態の朋也が愛妻に先立たれ、愛娘にも先立たれる。というドン底のバッド・エンドから、全員元気というハッピー・エンドへの軌道修正に何の工夫も見られなかった。
伏線っぽいものは多々あったのですよね。
幼い頃の渚が一度、瀕死になったとき、なぜか秋夫さんが森へ連れていき助かった奇跡とか。
その森が伐採されるのに並行して渚の健康が思わしくなくなっていく、とか。
風子が何かしらの真相を知っていそうな台詞を言う、とか。
ことみの両親が「かくされた世界」についての論文を書いていた、とか。
渚が演じた一人芝居の元となった詳細一切不明の不思議な物語とか。
智代が桜並木の伐採計画を阻止しようと動いている、とか。
幻想世界の正体とか。
そもそも、幻想世界のあの少女とガラクタ人形について何も説明なかったですよね。
これらの伏線(っぽいもの)をたぐってグッド・エンドにしていくと思いきや、バッド・エンドの後に何の説明もなくグッド・エンドのルートを描いただけですから拍子抜けしたものでしたよ。
『リトバス』でも同様の乱暴さを感じたわけです。
残念ですね。
□2013-12-31 大晦日、大祓、八坂神社おけらまいり (旧暦 霜月廿九日)
今年も進展がなかったなぁ。
つか確実に後退してる。
むー。
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庭に出る
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