★ 戻る このブースでは、モリガングさん発売のミニ・クーパ三台セットを展示しています。 |
まずはオーソドックスな白いルーフです。 ホイール・キャップが、いかにもミニのそれですね。 フロントとフェンダーのウィンカーは塗装ですが、ヘッド・ランプとリアのコンビネーション・ランプには贅沢にもクリア・パーツが使われています。 驚いたのは、ルーム・ミラーがちゃんと立体成型されている点です。 |
ミニと言えば、何を差し置いてもまずは、このセクシーな後姿……ですよね? |
お次は定番のカラーリング。ユニオン・ジャック仕様です。本当はこの柄のルーフに赤いボディが好みなのですが、青ボディも、こうして見ますと、なかなか良いですね。 |
ちなみに、このシリーズはドアが開きます。ただし、これ以上開くには力が要りそうで、無理をすると壊してしまうかもです(手元の三台とも)。 ボンネットは開きません。残念。 あと内装ですが、ご覧のとおりシートの生地柄まで再現されているのには驚きました。撮影こそ諦めたのですが、センター・メーターを含むコンソールもきちんと再現されています。ただしパーツの組み付けが少し甘いようで、コンソール全体がガタガタ動きます(三台のうち二台)。 |
三台目もこれまた超定番、モンテカルロ・ラリー仕様です。ミニ・クーパと言えば、やっぱこれっスね♪ レースには必須の「Minilite」マグネシウム・ホイールをはじめフロントの増設ランプや各ステッカー等々の再現がメッチャ好戦的でワクワクします。 さすがに増設ランプはクリア・パーツではなく、メッキでした。 |
ご覧のとおり、ドライヴァー側には抜かりなくフル・バケット・シートが取り付けられています。 |
ボディ外側は金属製、シャシーは樹脂製です。 排気パイプはメッキ・パーツを使っています。このパイプ近くにある二つのネジ穴はパッケージに固定するためのものです。 そして、タイヤのトレッド・パターンもしっかりモールドで再現されてました。ただし、ラリー仕様のタイヤも同じ溝なのは残念ですね。 シャシーの刻印に「HONGWELL」とあります。あらためてモリガングさんの説明を見てみますと、これはメーカー名でした(詳しくないのですぅ)。 細密に再現した副作用でしょうか、バンパーの先端が指などにひっかかりやすいです。あまり雑に扱っていると「ポキッ」と折ってしまうかもしれません。 |
三台並べました♪ 実車で、これをやりたいなぁ。 |
この三台セット、定価は \1,500 だそうです。妖之佑は某ネット・オークションで未開封品を入手しましたが、やはりこのお値段でした。 ★ 庭に出る
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