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鞍馬には何度も行っている妖之佑ですが、こちらの写真は二回目に訪問したときのものです(初訪問のときは、あえてカメラを持たずに行きました)。
もう随分前の写真ではありますが、鞍馬の顔は、今もさほど変わってはいませんね。京都の街中や各所の有名な神社仏閣と違い、鞍馬山の地味で静かなところが妖之佑はお気に入りなのです。
鞍馬寺の本殿と奥の院まで行って、そこで引き返し、鞍馬駅の近くでもって木の芽煮とトチ餅を買って帰るのが、妖之佑のいつものパターンです。
ちなみに。
ガイドブックなどを見て、“鞍馬→貴船”と抜ける行程を考えているあなた! ハンパじゃないっスよ、その道のり。覚悟してかかってくださいませ。
体験者は語るのです。
壱
20KB×2
30KB×3
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弐
20KB×2
30KB×1
40KB×2
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参
10KB×3
30KB×3
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四
20KB×1
30KB×4
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この旅のお供は、オリンパスの名機「PEN」(D.ズイコー2.8cmF3.5 付き)でした。
これはハーフ・サイズなので、例えば24枚撮りフィルムなら48枚写せます。ですから旅行のスナップ用にはもってこいなのです。カメラ自体、小型ですしね。
ただ、ピント合わせは目測でやりますので、扱う者のスキルがモロに写真の出来に反映します。当然、妖之佑の写真はピントが甘いのです。(T-T)
フィルムは、たぶんコダックの「GOLD 100」のはずです。
シャッターは最高速度の 1/200秒、絞りは明るい所で f 8 、木陰で f 5.6 くらいだったかと。
複合機でスキャンしたものを「Dibas32」で加工したのは、いつものことなのであります。
2003.5.8.
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庭に出る
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